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2015年09月23日

臓器移植ネットワーク。



やれることはやる。

可能性があることならばと


待機期間があるそうなので、早めの登録を行いました。
といっても説明を聞いてきただけなんですが

どうやら登録に30,000円、診察代に20,000円ほどかかるそうですが
都の補助により返還制度もあるそうです。


問題なのは待期期間

ポイント制らしく
つい最近も順番をお金で融通したり
いいニュースも聞きませんが…。

そこに頼るしかないのも事実です。


10代で未成年の場合は
登録した時点で14ポイントつくそうですが
これは成人が10年待った時のポイントだそうです。
つまり、この時点で優先順位は約10年後
そこに未成年の優先が入り平均14年ですが
実際には20年が待機時間の目安になるとのこと。


ただし血液の適合や
患者が電話に出なかったケースなどでは
2年目に連絡があったケースもあるそうです。

つまり夜中に移植の電話に気づかなかったり
電源が切れていた場合
そこから、また14年待つことになるケースも。


どちらにしても登録しないことには始まりません。


なんだか、たいへんな人生を選択したなぁという気持ち


頑張らなければ…。

脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)



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