2015年03月15日
父の名言?
行政のシステムについて
申請等で無駄が多い事の
クレームを父に話しました。
もと市役所職員の
父から言わせれば
行政のシステム自体が
わざと分かりにくくしているとのことで
財源が出て行きにくい様にしているそうです。
昔から日本は
国として国民には
賢くなってもらったら困るのです
だから条例などの文章は
言いまわし方を難しくして
現職の職員が資料やマニュアルを見て
やっと理解で来るレベルにしています。
ようはわざとです。
それで父に
行政の縦割り&二重行政のシステムは
無駄が多くこれからの時代に合わない!
と伝えたところ。
たとえめんどくさくても医療費など
自分の権利を主張するためには
それ相応の手続きや申請は当然だ!との事
たしかに!っと思った私は
まんまと父に言いくるめられたのでしょう。
ちなみに後日…。
父が定年し
年金の申請をしに行った際に
もう少し待てば得しますよ等
年金を出し惜しみされた事に
腹を立てて帰ってきました。
「10年後生きている保証なんて
ないだろう!このやろうー。
なんだあの国の対応は」だそうです
…そうだね。
父の名言?…とてもありがたいですw
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