腎不全からの奇跡

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つづき


事件があってから
やっと国の方も
動きを見せましたが…。


スクールソーシャルワーカーを
1万人増やす…。

とても大事なことだと思います…が。


個人的な意見と経験を述べると


学校には様々な先生が居ます
もちろん話しやすい先生
厳しい先生など


普段から毎日会う先生に
相談できない状況で
1週間に1度しか学校に来なくて
10分程度の時間に縛られている
ワーカーに本音や
悩み不安が打ち明けられるでしょうか？


恋や友人関係や勉強の事など
オープンな悩みだと有だと思います

しかし…いじめや家庭環境、経済面


また、友好関係や学校生活を
すべての先生の分を
情報共有する手間と扱う技術・知識を
先生よりも在籍時間が短い期間に
把握できるのでしょうか？


個人的にはそれよりも
話しやすく生徒の拠り所となる

保健室の増築、養護教員の増員
各クラス担任の増員で
先生の動きやすい環境と
余裕を持って生徒と関われる環境を
整備した方がいいのではないかと感じます。


今の教員は
校務分掌や保護者対応
また教員の権限や地位の低下
先生としての価値観までもが
変化してきている時代です。


そうであれば
先生の方も
なるべく生徒と波風の立たない方法ばかり
選択してしまうのではないでしょうか？



教育環境に全てを求める風潮も
考え直すべきだと思います。




それよりも問題なのは…。


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国がマスコミにだす文言。

役所としては
「何も相談がなく情報がなかった」

私達には責任はありませんにしか聞こえません！！

なぜ国は全て受け身なのでしょうか？
そんな状況であれば
役所に行く暇も気力もメンタルも
あるわけないでしょう！！


行政のシステムはすべてそうです。

言ってこなければ対応しません。
書類が足りなければ受理しません。
相談に「来てください」。

病気の方は？
経済的に仕事に追い詰められている人は？
身寄りがなく親が居ない人は？

窓口の対応の冷たさや
システムに忠実な職員の対応

受け身なセーフティネットなど

改善すべき点はあるはずです。



すみません。


すこし熱くなりすぎました


個人的な意見ですのであしからず。