腎不全からの奇跡

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行政のシステムについて
申請等で無駄が多い事の
クレームを父に話しました。

もと市役所職員の
父から言わせれば

行政のシステム自体が
わざと分かりにくくしているとのことで
財源が出て行きにくい様にしているそうです。

昔から日本は
国として国民には
賢くなってもらったら困るのです

だから条例などの文章は
言いまわし方を難しくして
現職の職員が資料やマニュアルを見て
やっと理解で来るレベルにしています。

ようはわざとです。


それで父に
行政の縦割り＆二重行政のシステムは
無駄が多くこれからの時代に合わない！
と伝えたところ。

たとえめんどくさくても医療費など
自分の権利を主張するためには
それ相応の手続きや申請は当然だ！との事

たしかに！っと思った私は
まんまと父に言いくるめられたのでしょう。


ちなみに後日…。

父が定年し
年金の申請をしに行った際に
もう少し待てば得しますよ等
年金を出し惜しみされた事に
腹を立てて帰ってきました。

「10年後生きている保証なんて
ないだろう！このやろうー。
なんだあの国の対応は」だそうです



…そうだね。


父の名言？…とてもありがたいですｗ

誰も知らない最強の社会保障 障害年金というヒント

首から一眼レフ下げて
観光地に行くと
必ず写真をお願いされます。

でも上手ではないので
勝手にハードルが上がり
一人で緊張しながら撮っています。


今日は竹林が綺麗でした。

まもなく地元を離れます。

一番つらいのは
祖母との別れです

地元に未練はないですが
祖母とは最後になるかもしれない事を
頭に入れて合ってきました


いつもとお変わらず
たわいもない話
優しい祖母
大好きです。

ただこのまま
病人として地元で
終わりたくない
意思が強い為
動けるうちに
いろんな事に挑戦しようと思います。

出来る事は限られていますが
どこまでやれるか
自分を追い込んでみます。

そうです！Ｍです！

ごめんなさい。嘘です


とりあえず
やりたいこともみつけたし
仕事の幅も広げる為に
前進あるのみ。

腎不全なんて吹き飛ばせ。

みんなに負けないように
頑張ります。

みなさんは感じた事ないですか？

どうしても病気と向き合うのに
一人だとつらいことが多いです。

今はブログで多少は
毒も吐き出していますが

やっぱり孤独を感じる事があります


パートナーや家族がいる方は
とってもうらやましいです。


なかなか若い方で
腎不全の方が居ないので
アドバイスが欲しい時に
いつも一人で四苦八苦。

とくにブログは一方通行ですので…。
見てるのかどうかもわかりませんが…。


アクセス数だけ参考にしています。


同じ境遇だと意見交換が出来るんですが
聞いた情報も整理できないまま
忘れて行きます。


もったいないので
腎不全のコミュニティとかあれば
いいなぁと思います。


そこで！

またブログとは別のところで
患者のコミュニティを
みつけて行こうと思います。

なければ作るまでです。


まだ具体的な活動は
まとめていませんが
形になれば報告していきます。

キミにともだちができるまで。 5 (ゼノンコミックス)

私の住む地域では
この時期になると
町全体で「ひなまつり」が
行われます。

とくに白壁や
江戸時代から残る建物など
風情があり
旧日本銀行の建物も
開放されジャズのライブイベントが
ある日もあります。





最近では
城下町の近隣に
新しいカフェと古いカフェが混じる
不思議な空間があったり
コンテナショップも立ち並びます。


今日は旧武家屋敷の
伝統ある雛飾りを拝見しました。


ちなみに
私の地元の池に
無数に生えていた植物を
スウィーツにしたお店もありました。



買いました。




途中ネコが
窓際で日向ぼっこしてて
可愛すぎました！




ちなみに
花粉症は散歩していると
意識しないので
意外と平気でした。

やっぱ病気は気持ち次第やな。