2018年01月01日
マツダがガソリン車にこだわる事が凄い
マツダCX-5に搭載されているエンジン
スカイアクティブ
燃費をあげるという事は、CO2の排出量が減るということだ。
マツダは、EVこそがエコロジーでガソリン車が悪であるような風潮に一石を投じるつもりだ。
EVの電気は、火力発電所で発電され、発電の際に多くのCO2を排出する。
これで、地球にやさしいわけがない。
その通りだ。
それを報じているのが産経新聞というところに、信ぴょう性も感じる。
マツダにはこれからも頑張ってほしいと思う。
EVがダメだとは言っていない。
問題は、電池だ。
日産が、最近400km走れるEVを宣伝しているが、400kmを超える距離を
走らないといけない場合はどうするのだろうか?
これまでのEVで最も航続距離が長いと言っても現実性がない。
しかも電気は、火力発電。
逆に考えると、電池の性能が上がった場合は、EVの可能性が大きく広がるともいえる。
果たして、どういう方向になるのやら。
個人的には、パワーがあって、運転が面白かったらガソリンか電気かはどちらでも良いと思っている。
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