とんぬらのブログ

今日は８ツイート
中国とジョージ・H・W・ブッシュの話題です。


訳


「中国は公式に、ドナルド・トランプ大統領が中国との二国間貿易に関する楽観的な発言を繰り返しています。
中国当局者は、大豆と液化天然ガスの輸入再開準備を進めています。
これは、ホワイトハウスが主張している最初の兆候であり、ドナルド・トランプ大統領と中国との協議で合意したアメリカ製品の購入を「直ちに」実行するというものである。」


とても強いサインが中国から送られてきた。
途中の中継地を含んで、アルゼンチンからの長い旅から戻った時だ。
繊細なものではないが、アルゼンチンでの会談の時に習近平国家主席が発言したこと全てを意味している。
全ての議題が討論されたのだ！


オレと習近平中国国家主席との会合の中での約束の一つである、アメリカに入ってくるフェンタニルを犯罪とする約束だ。
それは、「規制物質」とみなされている。
この物質は、他のすべてのオピオイドの中で、最も危険な中毒性があるものとして大変革をもたらす可能性がある。
昨年は７７，０００人以上の人がフェンタニルで死亡した。
もし、中国がこの「恐怖のドラッグ」を死刑を執行するために分配したり、拡大させるのであれば、
信じられないことになるだろう。


ブッシュファミリーとともに過ごすのが楽しみだ。
これは葬儀ではないが、長い間素晴らしい人生を導いてきた偉大な男の記念すべき日である。
彼の死は惜しまれるだろう。


うまく行けば、OPECは原油生産を制限せず、現状維持するだろう。
世界は、より高くなる原油価格を見たくもないし、必要ともしていない。


本当に偉大な歴史家のダグ・ウィードは、歴史上もっとも美しい瞬間であり、ブッシュ元大統領の葬儀を素晴らしいものにした。
ダグは、重要で興味深い最後の瞬間を素晴らしいものに変えることが出来たのだ。







今日も中国情報ありがとうございます！

という事で、アルゼンチンでのG20時に、トランプ大統領と習近平との会談後、
中国側は、アメリカの製品を大量に購入することを約束したようです。

しかも、アメリカが出してきたカードは、９０日間の関税発動延期のみ。


今日の虎ノ門ニュースで石平さんは、習近平がかなりのことろまで追い詰められている。
と言っていたが、ぼくもそう思う。

アメリカは貿易だけではなく、人権問題のカードも切ってきている。
中国は、ウイグル人への人権弾圧と言うか、強制収容、臓器売買など、
現代の人類がするはずがないと思われることを平気でやっている。

歴史的には、中国４０００年（本当は６９年）の歴史の中で、人肉を食べる隠れた文化があった（今もあるかもしれない）。

これまで中国は、ウイグル人の強制収容所の存在を否定してきたが、最近は、再教育施設という名前で仕方なく公表し、「内政干渉だ！」と反発している。

先日アメリカは議会で、「ウイグル法」なるものを成立させたそうだ。

「もし、アメリカ人がウイグルへの渡航を禁止されたら、中国人がアメリカに入るのを禁止する」と言うものだそうだ。

素晴らしい。