2017年12月31日
除夜の鐘 聞きたくないなら 耳栓を
除夜の鐘を「うるさい」という人がいて、除夜の鐘を自粛するお寺が増えているそうだ。
憲法にも定められているように、「公共の福祉に反しない限り」という前置きがある。
個人的な解釈は、除夜の鐘を聞きたいという人が多いと思うので、聞きたい側が「公共の福祉」
だと考える。
「うるさい」という側の人は、引っ越しできない貧困などの弱者だから、人権の視点から見て
除夜の鐘は強制できないという結論になるらしい。
「聞きたい」側の人権は無視か!といつも思う。
この記事の終わりにあるように、法的な解決だけではなく、別の解決方法を探す事も大事と
締めくくってある。
そう。別の方法がある。「耳栓」だ。
耳栓をしたらうるさくない。除夜の鐘もきける。
貧困も問題にならない。
耳栓を買う余裕がないなら、税金を使ったらいい。町の予算に数百円は入れられるだろう。
日本を日本らしく、次の世代につなげていきたいと願うのはぼくだけだろうか?
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