とんぬらのブログ

早めの首相表明、消費冷え込み・混乱回避の狙い（読売新聞）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00050071-yom-bus_all


混乱回避だそうです(笑)

混乱なんかしませんよ。混乱しているのは財務省をはじめ政府側のほうでしょう。
軽率減税はおかしなことになっています。

その場で食べると１０％、持ち帰ると８％
例えば、
持ち帰るつもりで８％でパンを購入し、雨が降ってきたから店に戻って食べると差額を支払うのだろうか？

で、新聞が８％？
なんで？新聞なんて、生活必需品でも何でもないのに、、、

というわけで、来年１０月の消費税１０％で、日本経済はまたデフレに戻るでしょう。
今でさえ、物価は少しずつ上昇しているのに給料が上がらないといって騒いでいるのに。

しかも、外国人労働者を大量受け入れ。
給料は上がりませんなΣ(￣ロ￣lll)

もちろん、ぼくは消費税増税は反対です。
絶対反対です。　ダメ絶対！


仮に、これで消費税増税が決まったら、来年の参議院選挙で自民党はぼろ負けして、過半数割れして改憲もできなくなり、安倍さんは結局何がしたかったの？となります。

確かに、アメリカとの関係改善、中国・韓国との距離を取る外交、中東やアフリカとの交流は評価できると思います。

ですが、経済とは経世済民といって、民を助けるのが基本ですし、安倍政権の若者支持の理由は就職難が改善されたからです。経済あっての事。

増税したけりゃすればいい、日本がダメになっていくだけのことだ。
臨界点に達したときの日本国民をなめていると痛い目にあうぞ。