2018年06月10日
トランプ大統領ツイート 6/10
今日は10ツイート
ざっと見たところ、G7(貿易問題)と北朝鮮のお話の様です。
訳
シンガポールに出発留守前に、カナダのシャルルボアでプレスリリースだ。
ヘンリー・マクマスターは、サウスキャロライナの人々を愛していて、最初からオレと一緒にいたんだ。
彼は、犯罪や国境問題に強く、軍隊や獣医に対して力を発揮してくれている。
彼は、サウスキャロライナの知事として、素晴らしい仕事をしていて、オレは絶大な信頼を持っている。
奴は特別な男だ。
火曜日に投票してくれ!
今ちょうど、イタリアの新首相、ジュゼッペ・コンテに会ったところだ。
彼はすぐにホワイトハウスで歓迎を受けるだろう。
彼は、素晴らしい仕事をするだろう。イタリアの人々は、正しい選択をしたのだ!
G7サミットを終えて、美しいカナダから出発したところだ。
彼らのことはすでに知っていたから、6カ国のリーダーとは素晴らしい会議が出来て、関係性も良好だ。
アメリカに対して、高い関税と貿易障壁を設定することを許容することはできない。
彼らは、オレがどこの国から来たのかはよく知っている。
かなり先になると思うが、公正で相互的な貿易が実現するだろう!
他国がアメリカの農家や、労働者、企業に対して、高い関税をかけたり貿易障壁を設定することを許容することはできない。
彼らがアメリカに関税なして製品を入れてくる間、我々は、何十年もの間、ひどい関税を我慢してきた。
もう、十分に我慢したんだ。
カナダのジャスティン・トルドー首相は、G7会議の時に、軽くマイルドにふるまった。
たった一つ、オレが言い残した後に、記者会見を開いただけだ。
オレはこう、言い残した。「アメリカに対する関税は、一種の侮辱だ。」とね。
彼は、それを押し付けることはないだろう。
非常に不誠実で弱い。
我々の関税は、彼が言うところの乳製品に対する270%の関税なのだ。
今、シンガポールに向かっているところだ。
シンガポールには、北朝鮮と世界にとって本当に素晴らしい結果をもたらすチャンスがある。
その日は、確かにエキサイティングな一日になるだろう。
そして、金正恩は、自分の半島に平和と繁栄が訪れる前に、滅多にみられない懸命に働くという事をするだろうと思っている。
オレは、彼とのミーティングを楽しみにしていて、この、一回限りのチャンスが決して無駄にならないと感じている。
ジャスティン(カナダ首相)の間違った公式記者会見報告と、事実、カナダがアメリカの農業従事者や企業に課している高額の関税に基づいて言うが、オレは共和党議員たちにこう指示した。
「決して、この公式文章を支持するな。目の前に関税をかけられているではないか。アメリカの市場に対して自動車などに洪水のようにあふれる高い関税が!」と。
いやー、金正恩に対して、one-time opportunity(一回きりの機会)というのを公表したのは大きい。
以前、「会談は複数回行われるかもしれない」と発言して、北朝鮮優位とか言っていたメディア(朝日とか朝日とか朝日・・・)があったが、この発言はどう報道するのだろうか?
いいえ、分かってますよ。報道しない自由を発動するんでしょ?
だから、直接トランプ大統領のTwitterをフォローしているんです。はい。
これは、期待が持てるかもしれない。最後まで目が離せない。
あと、2日か。
さて、G7についてですが、、、
輸入品に対して、高い関税をかけても自国民に対して、費用負担をさせるだけなので、経済学的には誰も得をしないという結論になるのだが、ここ数日、トランプ大統領のツイートを見ていると、関税をかけたくなる気持ちもわからなくはない。
カナダやEUが、アメリカの製品に対して高い関税をかけているという主張だからだ。
ちなみに、カナダは、乳製品に対して270%の関税をかけているそうだ。
まだ調べてはいないけど、これが本当ならEUやカナダもしたたかなものだ。
アメリカが関税をかけるのは、「自由貿易」に対して反していると主張する。
実は、「自由貿易」ではなく、「自国の利益」に対して反しているだけなのかもしれない。
以外に、トランプ大統領が正しいのかもしれない。
調べてから結論を出すことにしようっと。
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