とんぬらのブログ

平昌五輪が閉会しました。

まだパラリンピックが残っていますので、安心は出来ませんが、オリンピックに
出場した日本のオリンピック出場メンバーが無事に帰国したようで、一安心。

この、モルゲッソヨ像と呼ばれる像は、２００４年に発生したアブグレイブ刑務所で行われた、
イラク人捕虜の大規模な虐待をモチーフしたものだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1402972/

つまり、アメリカ人の蛮行をわざわざオリンピック会場にもってきて陥れようとしている。

反アメリカというメッセージと考えられる。

今日の虎ノ門ニュースで高山正之さんも言っていた。


今の韓国は、親北朝鮮、反アメリカに分かりやすく傾いている。

韓国内にも親北朝鮮に反対派の人々もいるし、
アメリカも北朝鮮で拉致され、アメリカ帰国後に死亡したアメリカ人学生の父親をオリンピックに
連れてきて、親北朝鮮は危険だというメッセージも伝えているにもかかわらず、文在寅大統領は、
親北朝鮮を変える気はないらしい。

藤井厳喜さん曰く、文在寅にとって、北朝鮮との融和は、文在寅の悲願だそうだ。
そして、北朝鮮には国体があるが、南にはないから、最終的に北主導で統一される可能性が高いという事だ。

そこまで危機的状況になれば、日本人も目覚めるかもしれないと僅かな希望を持っている。

この辺りは、日清・日露戦争から分かることだ。
当時の日本は、ロシアの脅威を感じ、日露戦争に踏み切った。そうせざるを得なかったからだ。

護憲だ、改憲だとか言っている場合ではないのに。

この状況で、安倍首相が首相であるのはお天道様の思し召しなのかもしれないと思う今日この頃。

あっと、ぼくは信者ではない(笑)
今の自民党には、親中派とか外国人労働者を入れたがるようなバカも多くいる。
増税、増税いうバカもいる。

政治的な理由で、そんな馬鹿どもを一掃出来ないのもわかる。

最優先事項は、国家の安全保障ではないだろうか？