とんぬらのブログ

訳
英国のメイ首相との素晴らしい二国間協議だった。
特別な関係を肯定し、安全保障の課題と経済協力機会について一緒に協力することを約束した。

今日、アメリカ人だったら、どこにいたとしても思い出すだろう。
人類の可能性の限界を広げるために、命を落としたNASAの勇敢な男女のことを。

イスラエルのネタニヤフ首相とのとても生産的な会合をした。スイスのダボスだ。

まもなくダボスだ。偉大なアメリカを世界に伝えてくる。
我々の経済は、今、活況を呈している。私の政策だけで良くなっている。
我々の国は、再び勝つのだ。


ダボス会議にアメリカ大統領が参加するのは、２０００年のビルクリントン以来だそうだ。
グローバル化の象徴とされてきたダボス会議に、ナショナリズムを推奨するトランプ大統領が
参加するという事は、これは殴り込みといってもいいのではないだろうか。

フランスマクロン大統領、ドイツメルケル首相も参加するようだ。
対決する決意を感じる。

そして、EUを脱退したメイ首相と２者で会談。
協力を取り付けたのだろう。
イギリスにしても渡りに船といったところか。

個人的には、ナショナリズムへの回帰は日本にとっても良いことだと思っている。
国民が一丸となって脅威に対抗するために。