アフィリエイト初心者がコピーライテングを学ぶ

初心者にコピーライテングのスキル・マインドセットを学ぶことを勧めるのか？、

コピーライティングはネットビジネスで文書による営業をするには絶対に学ばなければならない必須条件です。

コピーライティングを学んでください。

コピーライティングを学ぶことは、老後の生活の資金を稼ぐことが可能になるとともに、一生涯の資産になります。

しっかり学んで、自分の生活資金を稼ぎませんか？


コピーライテングを学ぶことは、（セールスレターの書くスキルを含む）

なぜコピーライテングを学ぶのが素晴らしのか？

それは、
コピーライティング界に巨匠と言われたゲィリー・ハルバートさんの「コピーで解決出来ない、ビジネス上の問題はない」と言う言葉が私の心に大きな影響を与えてくれました。

それからはコピーライテングのの信者になり現在に至っています。


１.不労所得型アフィリエイトと労働型アフィリエイト

わたしが勝手に名付けたのですが、
アフィリエイトには

ーーーーーーーーーーーーー
・不労所得型アフィリエイト
・労働型アフィリエイト
ーーーーーーーーーーーーー

の２種類があります。


不労所得型のアフィリエイトは、

「稼ぎの仕組み」を構築させれば
基本ほったらかしです。

といっても
定期的なメンテナンス作業のようなものが必要なので、

「半不労所得型」と呼んだ方が適切なのかもしれませんが、
労働時間が非常に少ないということに代わりはありません。


他方、
労働型アフィリエイトとは、
その名の通り過酷な労働作業が求められるアフィリエイトです。

「稼いでいるアフィリエイター」の中にも、
この労働型アフィリエイトで頑張っている人はたくさんいます。


あなたは、
どっちのアフィリエイトがいいですか・・・？

当然、
不労所得型のアフィリエイト
をしたいですよね？


では。
肝心な点ですが・・・。

労働型と不労所得型。
この２つを分ける要素とは一体何なのか、
これについてお話していきたいと思います。

結論から言えば、

「コピーライティング力があるかないか」

であると、私は考えています。

コピーライティング力のあるアフィリエイターは
不労所得型アフィリエイトを展開できます。

コピーライティング力のないアフィリエイターは
労働型アフィリエイトを行うしかありません。

それはなぜか。

アフィリエイトで稼ぐためには、
「集客」と「成約」が求められますが、

「コピーライティング力に優れている」ということは

「成約力に優れている」、ということになります。


言うまでもありませんが、
報酬は成約してはじめて発生します。

「成約力に優れている＝売上を立てられる」

ということなので、
成約率という具体的な数字で「成約力を把握」していれば、
利益が出るように計算して、アクセスにお金を使えるのです。

・・・・わかりますよね？

「売り上げが立つ」ということと、
「どれくらいのアクセスに対してどれくらい売れる」ということ
がわかっているワケですから、採算とれるようにちょっと計算すれば

『お金がお金を生むループ』を簡単に構築できるワケです。


アクセスのためにお金を再投資していけば、
複利的に倍々ゲームのような感じで利益を増やしていく・・・・・

なんて考え方もできるようになります。


また、
お金を使わないとしても、
成約力に優れているということは

「ユーザーにとって魅力あるコンテンツを発信できている」

ということなので、
それはそのままSEOにつながり
ドンドン検索順位も上がっていきます。


結果、集客は放っておいても
右肩上がりにできるようになるワケです。

成約力があるということは
「売るべくして売れる」ということですので、
ここにある程度のアクセスさえ流せば勝手に売れるという状態でもあります。

その「ある程度のアクセス」というのは、
ほったらかしでも簡単に集められることが多いので、
そんなに労働をしなくてもお金を生めるという状態にもつながります。

成約率が1%なら100人に1人が買う。
成約率が2%なら50人に1人が買う。
成約率が3%なら34人に1人が買う。
成約率が4%なら25人に1人が買う・・・。

成約率が上がれば上がるほど、
稼ぐための必要集客数のハードルはぐっと下がっていきます。

成約率が上がれば上がる程、
ほったらかしでも日常的に集められるアクセス数で
十分に売上があがるようになるわけです。


・・・他方、成約力がない場合。

成約力がない、成約力が弱い場合のアフィリエイトというのは、
「運で稼ぐ」ようなものです。

つまり、アクセスをかき集めてきて、
そのアクセスの中から買ってくれる人が出てくるのを

「祈って待つ」

ということになりますから、
言って見ればバナー広告をはっているだけのようなものです。


「売るべくして売る」のではなく、
売れるかどうかを天にゆだねてひたすらアクセス集めに奮闘するわけです。


そもそもアクセスを集めるのが大変なのに、
アクセスを集めた先で売れるかどうかもまったくわからない。

しかし、やれることはアクセス集めのみ。
売上を上げるためには、とにかくアクセスを集めること。

こう考えて、
毎日アクセス集めのための記事作成や
サテライトサイト作成作業、
宣伝露出のための活動、
相互リンク・・・・
といった単純労働に時間と労力を投じ続けるわけです。

これが労働型アフィリエイトです。
地獄です。


巷には、
「コピーライティング力」なくして
稼いでいる人というのもいることはいます。

しかし、
コピーライティング力が無ければ、
労働型アフィリエイトを強いられることになります。




＊「現代広告の心理技術101」

著者名　ドール・エリック・ホイットマン
出版社　ダイレクト出版社

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