アフィリエイト初心者がコピーライテングを学ぶ

あなたは、コピーラィテングのスキル・マインドセットを学んで稼ぐ方法を知りたくありませんか？

あなたにコピーライティングを学ぶことを、お勧めします。

人間は感情で物を買う、行動をすると言われています。

なぜ・・・

「韓非子」という本を読んだかとがありますか？
２３００余年前に書かれた中国の本です。

「鰻は蛇に似ているし、蚕は芋虫に似ている。
だれでも、蛇を見れば飛び上がり、芋虫を見ればゾッとする。
だが、女性は蚕を手でつまみ、魚師は鰻を手に握る。
利益があるとなれば、誰でも、怖さを忘れて勇者に変身するのだ」

人間は自分の利益のためには、怖いものはないと・・・

人間は利益を最優先に考えると著者の韓非子は考えています。

２０００年以上経過した現在でも人間の心（本能）は変わらないのです。

あなたもこれを参考にして、見込み客が利益になる商品、サービス、情報を販売することで成功への入り口にしてください。

その前に見込み客との信頼関係を築くことが大切ですね。
アメリカでの調査では誰から購入するかの質問では、

１位は「信頼できる営業マン」という回答でした。

あなたも購入する場合は誰から購入しますか？

考えてみてください。

あなたが、考えたことを文章にして営業することが「コピーライティング力」なのです。


４.「好きなことをして食う」が、歴史上最も実現しやすい時代が到来中


現代は、歴史上類をみないほど
「好きなことをして飯を食う」が実現しやすい環境にあります。

「好きなことをして飯を食う」。

中高年層が聞いたら、目の色を変えて批判してきそうなフレーズですね　(笑)


好きなことをして飯なんて食えない。
こういう主張を展開する人が、その理由としてまず挙げるのが
「採算がとれない」というものですね。

ご存知だと思いますが、
ビジネスのコストには大きく分けて

１.変動費
２.固定費

の２種類があります。

変動費というのは、ビジネスを回せば回すほど増えるコストです。
他方固定費というのは、ビジネスを回さなくても定期的に一定額の支払いを求められるコストです。

家賃や、雇って働かせている従業員の給料なんかは、固定費に該当します。


固定費というのは、儲かっていようが儲かっていまいが、
払わなければならないコストです。

この「固定費」というコストがかさめばかさむほど、
そのビジネスで利益を上げ続けるのは難しくなってきます。

というのは、この固定費という存在のせいで、


/////////////////////////////////
毎月、このラインを越えないと赤字
/////////////////////////////////

というような、売り上げのノルマが出てくるからです。

損益分岐点と呼ばれるものですね。

もし、すべてのコストが変動費であるなら、
ビジネスを回さなければ変動費はゼロですから、
売上ゼロならコストもゼロということで、赤字は出ないですから。


よく聞く、「採算がとれない」というのは、
損益分岐点を越えられないということを意味しています。


好きなことをして飯が食えない大きな理由の一つとして挙げられるのが、
それをビジネスにしたところで損益分岐点を越えられない（赤字）というもの。


例えば、何らかの趣味をビジネスにしようと思った場合、
店舗を借りてしまうと大きな固定費の負担がのしかかってきます。

そのせいで、利益を上げるために求められる
売上のハードルが高くなってしまうわけですね。


しかし、現代は、とんでもないものが現れたせいで、
ビジネスの常識というのはガラリと変わってしまいました。

それが、インターネットです。

インターネットを使ってビジネスをすれば、
固定費はほぼゼロでビジネスをまわすことができます。

つまりこれは、売上があがれば、
その時点で利益が発生してしまうということを意味します。

ですから、利益を上げるために求められる
売上のハードルがかなり低いわけですね。


・・・となってくると、
問題は、そのビジネスにどれだけの需要があるか、です。


人の「好きなコト」というのは、
実は、日本全国くまなく探せば、同じような趣向を持つ人ってかなりの確率で見つかります。


インターネットを使って、
固定費ほぼゼロでそういった人たちとつながると、
そこには「経済圏」が生まれることになります。


今の時代、好きなコトや趣味、共感できることなど、
ある種の仲間意識でネットを介して人とつながることができれば、
そういった人相手に何らかの商品を売ったり課金をとることなんて簡単です。

・・・・わかります？

サラッと書きましたが、
結構重要なこと、言っています。


これが、現代が

「歴史上もっとも好きなことをして食いやすい時代」

と言える理由です。

固定費（ほぼ）ゼロで、自分と趣向が同じ人と簡単につながれるんです。


これが、ビジネスの観点からどのような意味をもつか。
しっかりと考えてみてください。

こういう話をすると、

「だから、人様からお金を頂くのが難しいんだよっ！！！」

って声が飛んできそうです。


ここで、さっきの話を思い出して頂きたい。

さっきの、「ファン」の話です。


当たり前ですが、ネットで、
見ず知らずの相手にいきなり何かを売るというのは、
さすがに難しいです。




＊「現代広告の心理技術101」

著者名　ドール・エリック・ホイットマン
出版社　ダイレクト出版社

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