2022年07月29日
「人を動かすコトバ365」神田昌典の語録
神田昌典先生の、私は大ファンでいつもブログを拝読しています。
「PASONA]という独自のコピーライ神田昌典先生テング法則を開発した人であることはご存知だと思えます。
また数多くのビジネス書を大ヒットさせたベストセラー著者でもあります。
神田昌典先生の承諾をいただき「人を動かすコトバ365」をお届けします。
PASONA(パソナ)の法則
*P(=Problem)・・・問題点の明確化
*A(=Agitation)・・・問題点の炙りたて
*So(=Solution)・・・解決策の提示
*N(=Narrow Down)・・・絞り込み
*A(=Action)・・・行動への呼びかけ
:文章を書くうえで欠かせない順番。
お客様の購買心理を人間が行動するメカニズムに落とし込んだライティング・
テクニック。
ギャップが多く、現実と期待との差が大きくなる。
大きくなると、心理的にアンバランスが起こる。
そのアンバランスが耐え切れないほど大きくなったときに、頭の回路が切り替わって、行動を起こす。
だから、ギャップが広がれば広がるほど、DMの反応が良くなるのである。
− 禁断のセールスコピーライティングより ー
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「人を動かすコトバ365」~田 昌典
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【人を動かすコトバ】
「雲と雲の間には、空が広がっている。
そして、どの間を通っても、その先は、
同じ空である。」ー ある高僧の言葉
【ノウハウ】
答えを知りたい「問い」を思いながら、
今、空を眺めてみてください。
どんな雲が浮かんでいますか?
雲のイメージから、「答え」を連想することができます。
こじつけをしながら発想を広げていると、
突然、「そうか!」と
本質的な答え(=空)が、見えてきます。
たとえば、今日、誰に会うべきかという
問いを立てながら、空をみたら、
鱗のような雲が広がっていたなら…、
「魚」「米」「升」を連想し、
日本食に携わっている人ではないかと、
答えをあれこれ、想像していくのです。
【アクション】
問いを思いながら、
空を眺めてみてください。何が目につきましたか?
そこから、どんな答えを連想できましたか?
動画を見ることでより理解が深まります。
動画はこちら
https://youtu.be/cdHXepd_NAM
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