2022年05月28日
「人を動かすコトバ365」神田昌典の語録
神田昌典先生の、私は大ファンでいつもブログを拝読しています。
「PASONA]という独自のコピーライ神田昌典先生テング法則を開発した人であることはご存知だと思えます。
また数多くのビジネス書を大ヒットさせたベストセラー著者でもあります。
神田昌典先生の承諾をいただき「人を動かすコトバ365」をお届けします。
*商品、顧客、優位性を理解する6つの質問
「商品をどういう切り口で販売すれば、売れるメッセージになるか?」
売れる切り口を作る方法論はかなり科学的に構築できる。
そして、それは、2つの大きなステップがある。
1つ目のステップは、あなたのビジネスについて、より深く理解すること。
具体的には、自分の商品について、もう一歩深く理解する。
自分の顧客について、もう一歩深く理解する。
自社の優位性について、もう一歩深く理解する。
そして、以上の項目を深く掘り下げていくための鍵となる質問が、次の6つだ。
1.この商品は、ズバリどんな商品化?その特長2つを20秒以内で簡単に説明
すると?
2.この商品を20秒間説明しただけで、「なんとか売ってくれ」と頭を下げ
て、嘆願するお客はどのようない客か?
3.いろいろ似たような会社ある中で、なぜ既存客は自分の会社を要らんだの
か?同じような商品を扱う会社が多くある中で、なぜ既存客は自分の会社か
らこの商品を買うことにしたのか?
4.いったいお客はどんな場面で、怒鳴りたくなるほどの怒りを感じているに
か?どんなに夜も眠れないほどの欲求を持つのか?その怒り・悩み・不安・
欲求をお客が感じる場面を視覚的に描写すると・・・
5.なぜこの商品は、その悩みを簡単に、短時間に解決できるのか?それを聞い
たとたん、お客はどんな疑いを持つか?
6.その猜疑心を吹き飛ばす、具体的・圧倒的な証拠は?
以上の質問に答えているうちに、商品について、顧客について、自動的に深く理解できる。
売れるキャッチフレーズというのは、その深い理解から生まれるのである。
売れるキャッチフレーズが思い浮かばないのは、適切な質問の仕方を知らないからだ。
適切な答えは、適切な質問をすることによって得られるのである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「人を動かすコトバ365」~田 昌典
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【人を動かすコトバ】
「簡単だとしたら?」「出来たとしたら?」
【ノウハウ】
「これは、難しい」 「これは、出来ない」という
口癖が出た際には……、
「簡単だとしたら?」「出来たとしたら?」という
質問に変えてみよう。すると、
いつの間にか、「簡単な方法」「出来る方法」が思い浮かびます。
【アクション】
インスピレーションを、形にするには、
今日、口癖を変えることから、はじめます。
簡単だとしたら、あなたは、
どんなアイデアを実用化しますか?
どんなノウハウを編み出しますか?
動画を見ることでより理解が深まります。
▼動画はこちら
https://youtu.be/m4GyF4S2ACo
「PASONA]という独自のコピーライ神田昌典先生テング法則を開発した人であることはご存知だと思えます。
また数多くのビジネス書を大ヒットさせたベストセラー著者でもあります。
神田昌典先生の承諾をいただき「人を動かすコトバ365」をお届けします。
*商品、顧客、優位性を理解する6つの質問
「商品をどういう切り口で販売すれば、売れるメッセージになるか?」
売れる切り口を作る方法論はかなり科学的に構築できる。
そして、それは、2つの大きなステップがある。
1つ目のステップは、あなたのビジネスについて、より深く理解すること。
具体的には、自分の商品について、もう一歩深く理解する。
自分の顧客について、もう一歩深く理解する。
自社の優位性について、もう一歩深く理解する。
そして、以上の項目を深く掘り下げていくための鍵となる質問が、次の6つだ。
1.この商品は、ズバリどんな商品化?その特長2つを20秒以内で簡単に説明
すると?
2.この商品を20秒間説明しただけで、「なんとか売ってくれ」と頭を下げ
て、嘆願するお客はどのようない客か?
3.いろいろ似たような会社ある中で、なぜ既存客は自分の会社を要らんだの
か?同じような商品を扱う会社が多くある中で、なぜ既存客は自分の会社か
らこの商品を買うことにしたのか?
4.いったいお客はどんな場面で、怒鳴りたくなるほどの怒りを感じているに
か?どんなに夜も眠れないほどの欲求を持つのか?その怒り・悩み・不安・
欲求をお客が感じる場面を視覚的に描写すると・・・
5.なぜこの商品は、その悩みを簡単に、短時間に解決できるのか?それを聞い
たとたん、お客はどんな疑いを持つか?
6.その猜疑心を吹き飛ばす、具体的・圧倒的な証拠は?
以上の質問に答えているうちに、商品について、顧客について、自動的に深く理解できる。
売れるキャッチフレーズというのは、その深い理解から生まれるのである。
売れるキャッチフレーズが思い浮かばないのは、適切な質問の仕方を知らないからだ。
適切な答えは、適切な質問をすることによって得られるのである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「人を動かすコトバ365」~田 昌典
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【人を動かすコトバ】
「簡単だとしたら?」「出来たとしたら?」
【ノウハウ】
「これは、難しい」 「これは、出来ない」という
口癖が出た際には……、
「簡単だとしたら?」「出来たとしたら?」という
質問に変えてみよう。すると、
いつの間にか、「簡単な方法」「出来る方法」が思い浮かびます。
【アクション】
インスピレーションを、形にするには、
今日、口癖を変えることから、はじめます。
簡単だとしたら、あなたは、
どんなアイデアを実用化しますか?
どんなノウハウを編み出しますか?
動画を見ることでより理解が深まります。
▼動画はこちら
https://youtu.be/m4GyF4S2ACo
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11426970
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック