アフィリエイト初心者がコピーライテングを学ぶ

今日はセールスについての号外記事をかきます。
是非参考にしてください。

ネットビジネスのブログではあまり記事にはなっていない営業（セールス）に
ついて・・・・

営業での基本的なお話を書いていきます、お付き合いください。

＊正直さや人柄、誠実さ、信頼、愛、忠実といった根本的な考え方の重要姓で、
　「売る」ことができます。

このような根本を築くために、私たちは、学び、聞き、意思の疎通を図り、頼りにされ信頼される人間になるためのスキルを高める必要があります。

世の中に対して影響力をを持てるかどうかは、正直さと誠実さ次第であることを記憶にしてください。


＊誠実さが売り上げにつながる。

害虫駆除の会社の話ですが、「蜂退治」で２２５ドルの金額を請求し受領したのですが１５分の作業での通常の料金かと尋ねられ、間違えだとわかり小切手を返却しました上で謝罪をもしました。

そこで相手は実はゴキブリとアリで困っているので無料で退治してもらいませんかと依頼がありました。

この作業を完了した結果、相手は３００ドルの小切手を書き渡してくれました。
これは営業の倫理観や誠実さ、正直さの結果であることの証明です。


＊人は信頼できない営業マンから商品、サービスは買いません。

営業の世界では顧客が常に高く評価しているものは、信頼です。
あなたが真剣に約束をするとき、または約束を伴った「思えつきのコメント」を
するとき、見込み客のほうはそのどちらも絶対的な発言として受け取り、忘れることはありません。

その約束は、特に営業のプロセスに面倒なことがあった場合、さらには販売が終わった後にも続くのです。


＊見込み客の話を「聞く」ことは「貸し」を作ることです。

営業のプロとして成功した人はみな、「聞く力」を最大限に活用しています。
営業マンが見込み客のニーズを知れば知れ程、彼らはそのニーズを満たすうえでより有利な立場に立つようになります。

営業マンが熱心に自分のニーズや欲求に耳を傾けてくれている姿を目のあたりにすると、見込み客の信頼度も上昇します。

「話すことはわかちあうことであるが、聞くことは関心を持つことである」という諺があります。


＊相手の話を聞くと自分の話も聞いてもらえるようになります。

見込み客の興味や欲求を注意深く「聞く」ことで、私たちは彼らに精神的な「貸し」を作ることになります。
そして見込み客のほうでも私たちに「借り」があるような気持になります。
その結果、聞いてもらったことの恩返しとして、私たちの話をより積極的に
「聞く」ようになります。


＊話すぺースを見込み客のペースに合わせましょう。

ほとんどの人は自分が話すときと同じ速さで他人の話を聞くことを好みます。
可能な限りいつも、話すペースを見込み客のぺースに合わせるようにしましょう。


ただ例外があります。

・見込み客が冷静さを失って、大声になったり、罵倒し始めたり、怒りが明らかになってきたら、声を低くし、話す速度を遅くする。

・見込み客が無作法な言葉や不敬な言葉を使う場合。きれいなプロらしい言葉遣いを維持してください。
見込み客は、自分自身を判断するよりも高い基準であなたを判断することがほとんどです。
つまり、あなたの道徳的品位や誠実さが高いレベルであればあるほど、あなたに対する信頼や尊重のレベルも高まっていきます。
そして信頼と尊重のレベルが高くなるほど、商談が成立する可能性が高くなります。

・見込み客の話す声があまりに小さくて、一語一語を耳を澄まして聞かなければならないときは、自分の声を普段より大きさに保ち、相手にきちんと聞こえるようにしてください。

・見込み客の話す速度が、いらいらするくらい遅いか、信じられないくらい早くて、話し方を完全にまねると相手をイライラさせることが明らかなときは、見込み客の話し方に似せたうえで若干の調整を行うべきです。

・アクセントや文法の誤り、スラング、言語障害は決してマネしてはなりません。


「世界一シンプルな営業の教科書」を参照したものです。
著者のジグ・ジグラーは営業マンで億万長者になり全米ナンバー１のセールスモティベータとなった人です。