2020年02月03日
千葉県山武(さんむ)市の波切不動尊
千葉県山武市成東にいちご狩りに行ってきました。
近くに観光地がないか探したところ、波切不動尊を
見つけました。
ナビに住所を登録し車を走らせたのですが、
我が家のナビは、近くまで来ると「目的地に到着しました」
とアナウンスし、正確な場所まで案内してくれません。
近くまで来ているのですが、不動尊が見つけられません。
ちょうどセブンイレブンがあったので、そこの店員さんに
聞きました。
地方の店員さんは、どこでも親切な人が多い気がします。
その人も丁寧に教えていただきました。
説明もとても上手で、聞いた通りに車を走らせたら
きちんとたどり着きました。
浪切不動尊は、天平年間(729年〜749年)に行基が難破船の
海難除けとして不動尊像を刻んだものを、弘法大師が石塚山に移し
開眠供養し寺を建てたそうです。
山門をくぐり長い石段を登ると鮮やかな紅色の本堂があります。
また、本堂からは、山武市成東の町並みが一望できます。
千葉県には、山の岩肌に神社仏閣を建てることが多いような気がします。
館山市の崖観音を思い出しました。
近くに観光地がないか探したところ、波切不動尊を
見つけました。
ナビに住所を登録し車を走らせたのですが、
我が家のナビは、近くまで来ると「目的地に到着しました」
とアナウンスし、正確な場所まで案内してくれません。
近くまで来ているのですが、不動尊が見つけられません。
ちょうどセブンイレブンがあったので、そこの店員さんに
聞きました。
地方の店員さんは、どこでも親切な人が多い気がします。
その人も丁寧に教えていただきました。
説明もとても上手で、聞いた通りに車を走らせたら
きちんとたどり着きました。
浪切不動尊は、天平年間(729年〜749年)に行基が難破船の
海難除けとして不動尊像を刻んだものを、弘法大師が石塚山に移し
開眠供養し寺を建てたそうです。
山門をくぐり長い石段を登ると鮮やかな紅色の本堂があります。
また、本堂からは、山武市成東の町並みが一望できます。
千葉県には、山の岩肌に神社仏閣を建てることが多いような気がします。
館山市の崖観音を思い出しました。
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