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2019年12月25日

おすすめ名作モノクロ映画3選【第73弾】

おすすめの名作モノクロ映画第73弾になります!今回も面白い映画をご紹介致しますのでぜひ、ご覧になって頂きたいと思います。


おすすめNo.218

●若き日の恋(Youngblood Hawke)〜ロマンス〜
公開:1964年 時間:137分
出演:ジェームズ・フランシスカス、スザンヌ・プレシェット、メアリー・アスター、ジュヌヴェーヴ・パージュ、エヴァ・ガボール、リー・ボウマン、ドン・ポーター、エドワード・アンドリュース

〜ストーリー〜
鉱山で働く貧しい青年アーサー(ジェームズ・フランシスカス)の、唯一の楽しみは小説だった。ある日、出版業者ジェイソン(リー・ボウマン)から、彼の小説を出版したいと電話があった。ニューヨークを訪れたアーサーは多額の前金を受け取りジーン(スザンヌ・プレシェット)というパートナーを得て、出版にこぎつけた。パーティーで大金持ちの婦人フリーダ(ジュヌヴェーヴ・パージュ)に見込まれたアーサーは高級なアパートに引っ越しさせられ、情事を楽しむことに。アーサーを愛するジーンは会社に居ずらくなってしまう・・・


おすすめNo.219

●高慢と偏見(Pride and Prejudice)〜ロマンス〜
公開:1940年 時間:117分
出演:ローレンス・オリヴィエ、グリア・ガースン、モーリン・オサリヴァン、メイ・オリヴァー、ブルース・レスター

〜ストーリー〜
イギリスの田舎町で、ネザフィールドパークを資産家の青年が買い取り、話はあっという間に村中に広がった。ベネット夫人は娘が5人おり、夫にビングリー(ブルース・レスター)を訪ねるようにした。この時代は女性の身分が低く、家長の男性が家同士の親交で娘が出遅れにならないようにするのが当たり前だった。しかし、ベネットが夫を説得しても動かない。本当はとっくにビングリーには会っていて、夫は妻をからかうのが好きだった。ビングリーは人懐っこくて村の人たちと直ぐに打ち解け、そこで会ったジェーン・ベネット(モーリン・オサリヴァン)に一目惚れする。ビングリーの友人のダーシー(ローレンス・オリヴィエ)はパーティーを楽しめず、ビングリーにジェーンの妹のエリザベス・ベネット(グリア・ガースン)を進めたが取り合わず、陰で見ていたエリザベスは傷つき、彼に誘われても一生踊らないと決め込んでしまった・・・


おすすめNo.220

●恋人よ帰れ!わが胸に(The Fortune Cookie)〜ロマンス〜
公開:1966年 時間:126分
出演:ジャック・レモン、ウォルター・マッソー、クリフ・オズモンド、ロン・リッチ、ジュディ・ウエスト

〜ストーリー〜
TVカメラマンのハリー(ジャック・レモン)はフットボールの中継中、突進してきたブーン選手(ロン・リッチ)をよけきれず、病院へ送られることに。たいした怪我ではないが、義理の兄の弁護士ウィリー(ウォルター・マッソー)は巨額の賠償金を手に入れる訴訟を計画する。最初は乗り気でなかったハリーも、お金が入れば男と駆け落ちした元妻サンディ(ジュディ・ウエスト)が帰ってくるというウィリーの口車に乗ってしまう。ウィリーは次から次へと悪知恵を働かせを、有利に交渉していく。お金に目がくらんだサンディは予想通り戻ると、ハリーはサンディと住んでいたアパートに帰った。だが、アパートの向かいには、訴訟相手が雇った探偵のチェスター(クリフ・オズモンド)がハリーのしっぽをつかむため24時間監視と盗聴していた・・・


〜いかがでしょうか〜
次は第74弾を更新致しますので、よろしくお願いいたします。







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posted by 志庵 at 19:18 | TrackBack(0) | モノクロ映画

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ブログ初心者シングルマザー。 とはいえ子どもは社会人。 家で仕事をしたかった私。 今はただひたすら頑張ります。
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