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2019年12月21日

おすすめ名作モノクロ映画3選【第69弾】

おすすめの名作モノクロ映画第69弾になります!今回も面白い映画をご紹介致しますのでぜひ、ご覧になって頂きたいと思います。


おすすめNo.206

●地球を駆ける男(Too Hot To Handle)〜アドベンチャー〜
公開:1938年 時間:105分
出演:クラーク・ゲーブル、マーナ・ロイ、ウォルター・ピジョン、レオ・カリーロ、ウォルター・コノリー、ベティー・ロス・クラーク、ヘンリー・コルカー、ジョニー・ハインズ、ヴァージニア・ワイドラー

〜ストーリー〜
ニュース映画の撮影技師クリス(クラーク・ゲーブル)は、会社から上海に特派され、競争相手であるカメラマンのビル(ウォルター・ピジョン)をはじめ、周りを驚かせる特ダネを撮影した。しかし、後になりこのネタはトリック映画と分かった。これを知ったビルたちは、コレラの血清を送る慈善飛行ということで、マニラから飛行士を呼び寄せ、クリスにだけ内緒にしていた。しかし、クリスはどこからか聞き込み、呼ばれた飛行家アルマ(マーナ・ロイ)が飛行場へ着陸しようとした時、クリスが車で駆け付けたが飛行機と衝突し、アルマは命を落としそうになったが、幸いクリスのおかげで助かる。それをクリスの助手のジョセリト(レオ・カリーロ)が撮影していて、ビルはまた悔しい思いをしたので、そのフィルムを盗んでしまう・・・


おすすめNo.207

●暗黒王マルコ(A Slight Case of Murder)〜コメディ〜
公開:1938年 時間:85分
出演:エドワード・G・ロビンソン、アレン・ジェンキンス、ジェーン・ブライアン、エドワード・ブロフィー、ルース・ドネリー、マーガレット・ハミルトン、ボビー・ジョーダン、ハロルド・ヒューバー

〜ストーリー〜
ビール密造の親分マルコ(エドワード・G・ロビンソン)は禁酒令が廃止になったので、これからは晴れて醸造家になれるので、子分たちを集めた。今後はセールスマンとして仕事をしていく。ところが、マルコは自分の所で作ったビールを飲んだことが無かった。それにマルコに向かって不味いということを、怖くて誰も言えなかったので、禁酒法が説かれても、美味しいビールは他にあるので、誰もマルコのビールは飲まない。マルコは密造で儲けたお金が底をついたので、毎日借金取りに追われていた。債権者はビールの製法を改めれば儲かる事を知っていて、マルコの工場を手に入れようとしていた・・・


おすすめNo.208

●ベビィ・ドール(Baby Doll)〜コメディ〜
公開:1956年 時間:115分
出演:カール・マルデン、イーライ・ウォラック、キャロル・ベイカー、ロニー・チャップマン、ミルドレット・ダンノック、リップ・トーン、エエイズ・ホギュ、R・G・アームストロング、ノア・ウィリアムソン

〜ストーリー〜
田舎のボロ屋敷に奇妙な夫婦が住んでいる。40代のアーチイ(カール・マルデン)とその妻ベイビードール(キャロル・ベイカー)。ベイビードールは数日後、20歳の誕生日を迎えるので今度は体の関係を結べる約束だった。夫婦はお金と愛情の喧嘩が絶えず、アーチイはベイビードールの為に、何とかお金を作ろうと必死だった。しかし、上手くいかず気を紛らわせようとカフェに行くが、誰もいない。皆でバケロ(イーライ・ウォラック)の工場のパーティーに出かけていた。そのうちバケロの倉庫から火の手が上がり、焼け落ちてしまった。やがて火事は放火ではないかとの噂が立つと、夫を疑がっていたベイビードールはバケロに惹かれてしまい、火事の日、夫が家にいなかったことを話してしまう・・・


〜いかがでしょうか〜
次は第70弾を更新致しますので、よろしくお願いいたします。















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posted by 志庵 at 20:42 | TrackBack(0) | モノクロ映画

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ブログ初心者シングルマザー。 とはいえ子どもは社会人。 家で仕事をしたかった私。 今はただひたすら頑張ります。
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