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2019年11月27日

おすすめ名作モノクロ映画3選【第47弾】

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                 <ジェームズ・ギャグニー>


おすすめの名作モノクロ映画第47弾になります!今回も面白い映画をご紹介致しますのでぜひ、ご覧になって頂きたいと思います。


おすすめNo.139


●シスコ・キッド(Frisco Kid)〜ドラマ〜
公開:1935年 時間:77分
出演:ジェームズ・ギャグニー、リカルド・コルテス、マーガレット・リンゼイ、リリー・ダミタ、ドナルド・ウッズ、ジョージ・E・ストーン、バートン・マクレーン、フレッド・コーラー、ジョセフ・キング、ジョセフ・ソーヤー

〜ストーリー〜
若い水夫のパット(ジェームズ・ギャグニー)はバーバリィ・コーストに上陸した。ごろつきのスパイダー(バートン・マクレーン)の子分スラッグ(ジョセフ・ソーヤー)と、もめて気を失っていると中国通いの売り飛ばされそうになる。しかし、途中で正気に戻り岸まで辿りつき、古着屋のソロモン(ジョージ・E・ストーン)に救われた。パットは仕返しにスラッグを待ち伏せし殴り倒すと逆に売り飛ばした。これを知ったスラッグの友人ダッグ(フレッド・コーラー)は、パットが賭博場に現れたのを見て殺そうとした。格闘の末パットはダッグを殺してしまう・・・


おすすめNo.140


●マリーアントワネットの生涯(Marie Antoinette)〜ドラマ〜
公開:1938年 時間:157分
出演:ノーマ・シアラー、タイロン・パワー、ジョン・バリモア、ロバート・モーレイ、ジョセフ・シルドクラウト、アニタ・ルイーズ、ヘンリー・スティーブンソン、アルマ・クルーガー

〜ストーリー〜
オーストリアの皇女マリー・アントワネット(ノーマ・シアラー)ははフランスの王子ルイ(ロバート・モーレイ)と結婚する。しかし、この結婚はルイ15世(ジョン・バリモア)が勝手に決めたものだった。結婚しても子どもは出来なかった。国王の寵愛を受けるディユバリー勢力の中、アントワネットは毎日退屈で不幸に感じていた。そんな時、アントワネットはパリ社交界に出ることになり、オルレアン公(ジョセフ・シルドクラウト)相手に快楽を追い始め、ディユバリーと対立するまでになってしまう。そして、ルイ15世に子どもが居ないのを理由に、離婚を言い渡されてしまう・・・


おすすめNo.141


●キュリー夫人(Madame Curie)〜ドラマ〜
公開:1943年 時間:124分
出演:グリア・ガースン、ウォルター・ピジョン、アルベルト・バッサーマン、ヘンリー・トラヴァース、ロバート・ウォーカー、C・オーブリー・スミス、メイ・ウィッティ、マーガレット・オブライエン

〜ストーリー〜
パリ・ソルボンヌ大学にポーランド人のマリー・スクロドウスカ(グリア・ガースン)という学生がいた。マリーは物理学と数学の研究をしているが、教授が鋼鉄の磁性を専攻するように勧め、実験室の使用にピエール・キュリー(ウォルター・ピジョン)の実験室を使用することになる。内気なピエールは、マリーが女性であることに戸惑うが、しばらくするとマリーの頭脳を尊敬するようになった。マリーとピエールはアンリ教授(レジナルド・オーウェン)に招かれ、不思議な現象を見せられると興味を抱いたが、自分たちの研究がある為断念する。しかし、2人ともこの現象に関して考え続けていた。マリーの卒業が近づくが、卒業するとマリーはポーランドへ帰ってしまう。ピエールは勇気を出しマリーに結婚を申し込み、マリーは受け入れた・・・


〜いかがでしょうか〜
今回のおすすめはマリー・アントワネットの生涯です。マリー・アントワネットは物語を見ると、一般的に聞く生涯と違う感じがしますね!次は第48弾を更新致しますので、よろしくお願いいたします。












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posted by 志庵 at 21:36 | TrackBack(0) | モノクロ映画

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ブログ初心者シングルマザー。 とはいえ子どもは社会人。 家で仕事をしたかった私。 今はただひたすら頑張ります。
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