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2019年11月15日

おすすめ名作モノクロ映画3選【第35弾】

ヘディ・ラマーhedy-lamarr-111272_1280.jpg

                   <ヘディ・ラマー>

おすすめの名作モノクロ映画第35弾になります!今回も面白い映画をご紹介致しますのでぜひ、ご覧になって頂きたいと思います。


おすすめNo.103

●ブーム・タウン(Boom Town)〜コメディ〜
公開:1940年 時間:119分
出演:クラーク・ゲーブル、スペンサー・トレイシー、ヘディ・ラマー、クローデット・コルベール、フランク・モーガン、ライオネル・アトウィル

〜ストーリー〜
1919年テキサスで石油が出た。ジョン・サンド(スペンサー・トレイシー)はジョン・マクマスターズ(クラーク・ゲーブル)は出会った。二人のジョンを周りは正直ジョンと大男ジョンと呼んでいた。二人は一緒に石油を掘り当てる計画を立てる。大男ジョンはルーサー(フランク・モーガン)から道具一式を盗み、正直ジョンは土地の手続きをした。ところが、大男ジョンがベッシー(クローデット・コルベール)と出会い結婚してしまった。しかし、大男ジョンは浮気を重ねベッシーを悲しませ、離婚を考える。正直ジョンはベッシーに惹かれながらも町を去って行った。大男ジョンは石油を掘り当て成金になり、ニューヨークへ行くと、正直ジョンと再会する。その頃、石油王のコムズトン(ライオネル・アトウィル)は大男ジョンを倒そうとスパイに美人のカレン(ヘディ・ラマー)を送った・・・


おすすめNo.104

●ママの思い出(I Remember Mama)〜コメディ〜
公開:1948年 時間:134分
出演:ジョージ・スティーヴンス、アイリーン・ダン、バーバラ・ベル・ゲデス、エレン・コービー、オスカー・ホモルカ、フィリップ・ドーン、エドガー・ベルゲン、ルディ・ヴァリー

〜ストーリー〜
ノルウェーから移住してきたハンソン(フィリップ・ドーン)は大工の仕事をしているが、夫婦は4人の子どももいた為貧、暮らしは決して楽ではなかった。家計の足しにするため、俳優だったハイド(サー・セドリック・ハードウィック)という男を下宿させていたが、下宿代はいつも滞納していた。だが、ハイドはいつも子どもたちに紙芝居や小説を読んであげ、一家はいつも楽しんだ。父の稼ぎは土曜の晩に勘定するが、いつもお金が残らず、ママ(アイリーン・ダン)は銀行に行かなくて済んだというのが決まりだった。ママの伯父クリス(オスカー・ホモルカ)は酒浸りで、怒鳴るので皆怖がっていた。そんなクリスが訪ねてきたとき子どもが入院してしまい面会謝絶に。ママは子どもに会えずがっかりするが、掃除婦に変装し見舞いに行く・・・


おすすめNo.105

●愛憎の曲(Deception)〜ドラマ〜
公開:1946年 時間:110分
出演:ベティ・ディヴィス、ポール・ヘンリード、クロード・レインズ、ジョン・アボット、ベンソン・フォン、リチャード・アードマン、ラッセル・アームス、

〜ストーリー〜
ピアニストのクリスティン(ベティ・ディヴィス)は音楽の才能より、美貌に恵まれていた。作曲家で大指揮者のアレグザンダー(クロード・レインズ)の愛人として贅沢に生活していた。ある日、クリスティンがふと立ち寄った音楽祭でチェロを弾いているカレル(ポール・ヘンリード)を見つける。カレルとクリスティンが出会ったのはウィーンで二人音楽に情熱を向けていたが、ナチの魔手が延び離れ離れになり、ニューヨークへ帰ったクリスティンに入った知らせはカレルの死だった。そのカレルが生きていてチェロを弾いていた。再会した二人は結婚する。二人の結婚の日、アレグザンダーが演奏旅行から帰ってくるが、クリスティンの結婚が気に入らず、黙って立ち去ってしまう・・・


〜いかがでしょうか〜
今回、愛憎の曲はとてもおすすめです!最後はビックリする事が起きてしまいます・・・次は第36弾を更新致しますので、またよろしくお願いいたします。










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posted by 志庵 at 18:53 | TrackBack(0) | モノクロ映画

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ブログ初心者シングルマザー。 とはいえ子どもは社会人。 家で仕事をしたかった私。 今はただひたすら頑張ります。
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