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2019年10月26日

おすすめ名作モノクロ映画3選【第15弾】

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                <イングリッド・バーグマン>

おすすめの名作モノクロ映画第15弾になります!今回も面白い映画をご紹介致しますのでぜひ、ご覧になって頂きたいと思います。


おすすめNo.43

●死刑台のエレベーター(Ascenseur Pour I'échafaud)〜ドラマ〜
公開:1958年 時間:92分
出演:モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー、ジョルジュ・プージュリイ、ジーン・ウォール、ヨリ・ベルダン、リノ・ヴァンチュラ、ジャン=クロード・ブリアリ

ストーリー
技師ジュリアン(モーリス・ロネ)と社長夫人フロランス(ジャンヌ・モロー)は恋仲だった。邪魔者のシモン社長(ジーン・ウォール)を自殺にみせて殺す計画を立てていた。そしてジュリアンは社長を殺し、フロランスとの約束の場所に向かおうとするが、犯行に使用したロープを忘れたことに気づき、ビルに戻ると、エレベーターに閉じ込められてしまう。ジュリアンが約束の時間になっても現れない事に不安になったフロランスは夜の街を探し回る。その頃、花屋のベロニック(ヨリ・ベルダン)とチンピラのルイ(ジョルジュ・プージュリイ)はジュリアンの車を盗んで郊外に走り去る・・・


おすすめNo.44

●白い恐怖(Spellbound)〜ミステリー〜
公開:1945年 時間:111分
出演:グレゴリー・ペック、イングリッド・バーグマン、レオ・G・キャロル、マイケル・チェーホフ、ロンダ・フレミング

ストーリー
精神病院で働くコンスタンス(イングリッド・バーグマン)は、新任のエドワーズが来ると、一目惚れをする。しかし、エドワーズは白地に縞が書いてあると発作を起こしてしまう病気を持っていた。翌日、父親を殺したと思い込んでいる男ガームズ(ノーマン・ロイド)を診察した後、エドワーズはコンスタンスを散歩に誘う。その夜、眠れないコンスタンスは署長室へ行くと、エドワーズが書いた本を読んでいた。その本にはエドワーズのサインサインが書いてあった。そしてエドワーズの部屋を訪れると抱き合った。その直後、ガームズが自殺したと知らせが入ると、エドワーズは錯乱してしまい、コンスタンスはそばで見守っていた。やがてエドワーズの本にあったサインと彼にもらった本のサインが違うことに気づく・・・


おすすめNo.45

●現金に体を張れ(The Killing)〜ミステリー〜
公開:1956年 時間:85分
出演:スターリング・ヘイドン、コリーン・グレイ、マリー・ウィンザー、ティモシー・キャリー、ヴィンス・エドァーズ、エリシャ・クック・Jr、ジェイ・C・フリッペン

ストーリー
刑務所を出たジョニー(スターリング・ヘイドン)は競馬場の売上金に目をつけた。仕事仲間に5人の男を引き入れ、さらに1人引き入れた。ジョニーは競馬場近くのモーテルを借りて根城にした。最後の打ち合わせをしたが、ジョージ(エリシャ・クック・Jr)の妻シェリー(マリー・ウィンザー)は情夫のヴァル(ヴィンス・エドァーズ)とよからぬ計画を企んだ。仕事の当日、決行に移した。騒ぎを起こし金庫室に入り犯行を成功させた。しかし、ホテルの一室で待つ仲間の元に現れたのは、ジョニーではなく仲間一人と機関銃を構えたヴァルだった。シェリーと一緒にお金を横取りして高飛びするつもりだった為、銃撃戦が始まった・・・


〜いかがでしたか〜
死刑台のエレベーターのジャンヌ・モローといえばフランスの大女優ですね!この映画はおすすめです。次は第は16弾をこう更新致しますので、よろしくお願いいたします。











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posted by 志庵 at 19:27| モノクロ映画
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ブログ初心者シングルマザー。 とはいえ子どもは社会人。 家で仕事をしたかった私。 今はただひたすら頑張ります。
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