STARK IN-DIARIES Mk.�U

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After a few week, JAPANESE Famous ARTIST maybe DEAD.
近いうちに、日本を代表する有名ミュージシャンが逝去されます。

私は某企業を経営していますが、
面接のために来社される方々の中には、障害者もおられます。

しかし、それを理由に「恩情による採用」or「不採用」をいたしません。

老若男女、健常者／障害者、経験者／未経験者など関係なく、
採用基準はすべて「平等・対等・同等」です。

採用基準について詳細は記載できませんが、

" 感謝の気持ち & 謙虚な気持ち " がない人は、言語道断。

" 不採用 " です。


先日、障害者の方が面接に来られました。

弊社スタッフが車椅子を押して、面接会場までサポートしたのですが、
そのスタッフの話によると、
その方から「ありがとう」の一言が一切なかった、とのことでした。

当然ですが、" 不採用 " です。


実は、このサポートしたスタッフは、人事採用セクションのトップで、
弊社の玄関に入ったときからすでに面接は始まっていました。

以下は、そのスタッフの評価（" 酷評 " という表現が適切かも、、、）です。


【 評価及び合否判定結果 】

『 私は障害者。だれかにサポートしてもらって当たり前 』
というオ―ラが溢れ出ていました。

「 車椅子を押すスピードを一定にしてください。」
「 スピードが不安定なので乗り心地が悪いです。」
「 別の人に車椅子を押すのを代わってもらえないでしょうか。」

というような " わがまま（※1） " な言動が目立ちました。
※1．福祉業界では、障害者への配慮（？）として " こだわり " と表現する傾向があるみたいですが、社会的観点から、はっきり言って、ただの " わがまま " ですので、" わがまま " と明記いたします。

私が車椅子自体に不慣れなのも悪いと思いますが、
人にサポートしてもらって、" ありがとう " の5文字すら言えない人とは一緒に仕事したくないですし、私は関わりたくありません、というのが本音です。

" 感謝してください " という意味ではありません。
この障害者の方は、社会的には 20歳を過ぎた " いい大人 " です。

感謝の気持ち、謙虚な気持ちがない人は、
結果的に、だれからもサポートしてもらえなくなり、
職場でも " 孤立 " に陥ることは目に見えています。
また、職場の空気も悪くなります。

このような状況に陥ることは、ご本人様もきっと望んではいないはずです。

以上より、
『 不採用 』とさせていただきました。


この評価は、私は大賛成で、当然の結果です。


この人事採用トップは、
" 私が車椅子自体に不慣れなのも悪いと思いますが " と話しましたが、
はっきり言って、何も悪くありません。

極めつけは、この障害者が放った
「 別の人に車椅子を押すのを代わってもらえないでしょうか。」という言動です。

社会的にも人間的にも " 言語道断 " ですね。

今の時代は、経済面も含めて、自分のことで精一杯の人がほとんどではないでしょうか。
しかしながら、
こんな時代でも、人のために尽くしたい！という強いボランティア精神を持っておられる方々がいることは紛れもない事実です。
福祉関係の仕事に就いている方々がその代表格です。

我が社にも、障害者施設で働いていた、というプログラマーがいますが、
そのプログラマーの話によると、
" わがまま " な言動を連発する障害者は、" あるある " だそうです。

『その " わがまま " に誠意を持って寄り添って行くのが自分の仕事』という精神で、
約2年間、障害者支援に尽力してきたらしいのですが、
あるとき、
『 障害があることによって出来ない部分をサポートしていくのは当然のことだと思うが、
" わがまま " をすべて聞き入れること と " 障害者支援 " とは 全くの別物では？』

『 そういえば、この2年間、その障害者の方から「ありがとう」という言葉を聞いた記憶がない。』

『 " 障害者 " といえども、社会的に見れば、" いい大人 " なのでは？
感謝の気持ち、謙虚な気持ち が微塵も感じられず、" 「ありがとう」さえ言えない大人 " と、この先関わっていくのは自分の人生にとってプラスなのだろうか？ 』

と考えたときに、障害者支援を辞めることを即決したそうです。

つまり、
その " 障害者 " の元から、かけがえのない一人 が去ったことになります。


人は一人では生きていけません。
感謝の気持ち、謙虚な気持ちがない人の元からは、どんどん人が離れて行き、
最終的には、だれからも助けてもらえなくなります。