2020年10月27日
Hibiya No Tokei 日比谷の時計 Riki Watanabeの名作
Hibiya No Tokei 日比谷の時計
日比谷の時計は、日本を代表するプロダクトデザイナーの渡辺力(Riki Watanabe)がデザインしたポール時計をモチーフにしたウォールクロックです。
渡辺力は、インテリアデザインの開拓者、ジャパニーズデザインのパイオニアと呼ばれていて、戦後間もない頃に日本のモダンデザインの礎を築いたデザイナーです。
その代表作の1つが、現在も日比谷の交差点に立つ、第一生命本社のポール時計。
当時はその視認性の高さからパブリッククロックの手本となり、著名な建築家達の評価も高い名作です。
それから40周年を迎えた2012年に住宅に合わせたサイズにリエディションされて「日比谷の時計」として復刻しました。
デザインは、そのままで、スチールとアルミという2種類の素材に合わせてサイズも2種類になっています。
アルミタイプは直径25.6cm×厚み4.6cm、スチールは直径20.4cm×厚み6cmです。
ただのクオーツクロックと考えると、価格が14,520円はやや高めかな、と思いますが日本を代表するプロダクトだと思えば、高すぎることは無いでしょう。
雑貨・インテリアセレクトショップ【Generate Design】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10300854
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック