2019年03月05日
「不規則な数列問題」が得意になる教材を紹介します。
皆さん こんにちは
今回は、不規則な数列問題が得意になる教材の紹介です。
難易度はそれぞれありますが、今回は中堅私立中学の入試問題レベルを
想定して書きます。
Q1
●○○○●●○○○●●○○○●●○・・・・という順序で並ぶ碁石があります。
100番目の●は左か何番目に現れますか?
ポイント1
規則性を見つけ、それを1つの 「セット」 と考える習慣を 身につけます。
この場合 ●○○○● が 1セット ですね。
ポイント2
100番目の●は 何セット目に現れるのか、という考え方ができるように習慣をつける。
1セットに●は2個なので50セット目に現れると言えます。
ポイント3
セット数 → 碁石の個数に 言い換える考え方を身につけます。
50セットは全てで5×50=250個の碁石があります。
100番目の●は50セット目の最後にあるので
250番目が正解です。
今回は碁石でしたが、他には、
・カレンダーの問題
月、火、水、木、金、土、日の7個を1セットと考える。
・数字配列の問題 例 1234234534564567
1234 2345 3456 4567 のように4個を1セットと考える。
があります。習慣着くまで練習するのが良いと思います。
不規則数列は、「セット」でまとめて考える。それがポイントです。
活用してもらえると嬉しいです。
今回は、不規則な数列問題が得意になる教材の紹介です。
難易度はそれぞれありますが、今回は中堅私立中学の入試問題レベルを
想定して書きます。
Q1
●○○○●●○○○●●○○○●●○・・・・という順序で並ぶ碁石があります。
100番目の●は左か何番目に現れますか?
ポイント1
規則性を見つけ、それを1つの 「セット」 と考える習慣を 身につけます。
この場合 ●○○○● が 1セット ですね。
ポイント2
100番目の●は 何セット目に現れるのか、という考え方ができるように習慣をつける。
1セットに●は2個なので50セット目に現れると言えます。
ポイント3
セット数 → 碁石の個数に 言い換える考え方を身につけます。
50セットは全てで5×50=250個の碁石があります。
100番目の●は50セット目の最後にあるので
250番目が正解です。
今回は碁石でしたが、他には、
・カレンダーの問題
月、火、水、木、金、土、日の7個を1セットと考える。
・数字配列の問題 例 1234234534564567
1234 2345 3456 4567 のように4個を1セットと考える。
があります。習慣着くまで練習するのが良いと思います。
不規則数列は、「セット」でまとめて考える。それがポイントです。
活用してもらえると嬉しいです。
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