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2024年05月13日

「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。 短期的に稼ぐ絶好の機会        ミスプライス投資                 藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です

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株歴50年超のプロによる推奨銘柄!



  • ◎単に推奨銘柄を列挙するのではなく、

  • 、藤ノ井氏がなぜ今、

  • この株が買いなのかと いう

  • 根拠を示しながら、

  • 売買戦略や上値下値目処などを解説していきます。

  • 推奨理由が明確になることによって

  • 投資スタンスに適した銘柄を

  • 選定することができるでしょう。

  • また、推奨銘柄には期待としての

  • 5段階評価、M&A期待、好業績、大化け狙い、 業績回復期待、

  • 季節要因、出遅れ業績、 円高メリットなど、

  • それぞれの銘柄に見出しがつけられているので、

  • 初心者の方でも銘柄選定が用意に行えます。


旬の厳選10銘柄は、


株式投資の40年以上のプロである


藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、


多くの実績を残す投資商品です


ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。


この銘柄は、


現在の評価よりはるかに価値があるのに


市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる:

  2. 去年の夏シリーズでは、

  3. テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。

  4. 株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  5. プロの銘柄選定の考え方を学べる:

  6. 藤ノ井氏の動画解説を通じて、

  7. 銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  8. 銘柄選定に費やす時間が減る:

  9. 10の銘柄を教えてもらえるため、

  10. 自分で選定する時間を節約できます。

  11. 初心者でも利益を出しやすい:

  12. 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  13. 夢がつまっている:

  14. 『旬の厳選10銘柄』は、

  15. 成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い:

  2. 『旬の厳選10銘柄』の

  3. 価格は11万円(税込)です。

  4. しかし、

  5. これは投資40年のプロによって

  6. 厳選された10銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  7. 10銘柄なので1銘柄あたり1万円です

  8. 必ず利益が出るわけではない:

  9. 投資の世界に絶対はありません。

  10. 銘柄によって成績はバラバラであり、

  11. 利益が出る保証はありません。

  12. 資金に余裕がないと利益が得にくい:

  13. 投資資金が少ない場合、

  14. 株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、


投資の成功への確かな一歩です




思いも寄らぬ動きを見せた2023年・・・


み─なお・す【見直す】


一(他五)


@改めて見る。もう一度見て誤りを正す。源氏物語[明石]「いまいととく─・し給ひてむ」。「答案を─・す」


Aそれまでの見方を改める。前に気づかなかった価値を認める。「彼の人柄を─・した」


二(自五)病気または景気などが少しよい方に向かう。


広辞苑 第7版


年末恒例の振り返り。今年も様々なニュースがありました。


新型コロナが「5類」に引き下げられ、街に活気が戻ってきました。ハマスがイスラエルを攻撃するという悲しいニュースもありました。阪神タイガースが38年ぶり2度目の日本一。これは今年一番の驚きだったかもしれません(笑)


さて、今年、我々投資家が見直したものがあります。




日経平均株価


日経平均株価




日経平均の2023年は、25,834.93円でスタート。3月9日に年初来高値28,734.79円を付けたあと、ズルズルと下がり始めます。転機となったのは3月末に東証が発表した要請でした。ROE8%未満、PBR1倍割れの企業は問題があるとし、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を求めたもの。


また同時期に世界一の投資家、ウォーレン・バフェット氏が三菱商事、伊藤忠商事など五大商社株を購入。これを契機に外国人投資家の買いが増え、6月には33,700円台まで上昇します。


バフェット氏の資金流入で日本株が割安であることが周知され、さらに東証の要請によって日本企業の変革に期待が高まり、外国人投資家の買い越しが12週続いたのです。まさに日本株は外国人投資家に見直されたわけです。




日本株躍進のキッカケとなった東証の要請。2024年も続きがあります。


10月の終わり、東証は新たな発表を行いました。3月の要請に基づき、改善策を開示している企業を公表するというもの。つまり、要請に応じていない企業があぶり出されるということ。これは1月から公表され、毎月更新されます。さらし者になるわけですから、対策しない企業にとっては大きなプレッシャー。IRの充実、増配、自社株買いと株価上昇に直結する動きが加速されることでしょう。


JPX




※JPXのサイトより


実際、このところ低PBR是正要請への対応が目立ってきています。例えば、PBRが0.4倍台にある櫻護謨(5189)は配当性向30%を目標とした業績連動型配当とすると方針変更を発表。これまで配当の指標がなかったことを考えると、明らかに前向きな変化です。配当性向を50%、70%と大幅に引き上げる企業が他にも見受けられます。


さらに、バフェット氏が1,220億円もの円建て社債を発行することが明らかになり、投資家の大きな関心を集めています。資金使途は明らかにされていませんが、再び日本株買いに動く可能性が高いと市場は受け止めています。夢よもういちど、期待感が高まります。


これだけではありません。いよいよ2024年1月から新NISAが始まります。これまでのNISAから大幅に拡充されます。年間投資上限額がつみたて投資枠と成長投資枠併せて360万円引き上げられ、保有期間が無期限に。最大利用可能額は1,800万円になりました。間違いなく株式投資への関心は高まっています。


日本における家計の金融資産構成は、50%以上が現預金となっており、株式は約10%しかありません。一方、アメリカは約40%が株式で構成されています。つまり、まだまだ伸びしろがある! 2023年に増して2024年が、日本株にとって期待が高まる環境であることはお分りいただけるでしょう。




日本の個別株に焦点を当て続けて10年!


辰巳天井という縁起のよい格言もあります。期待が高まる2024年の日本株。ここでご紹介したいのが、株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が有望銘柄情報を提供する「旬の厳選10銘柄」です。


藤ノ井氏についてもご紹介しましょう。霧に包まれるがごとく不透明な株式相場を50年に渡って生き残ってきたプロ投資家です。株歴50年を超える経験を持つ投資家が、果たして日本にどれだけいるでしょうか。


     


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。


株式市場の活性化こそ日本の経済全体の発展に寄与するものと、株式投資を単なる金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちも多い。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。教育者としての一面もあり、真に自立した投資家を多数輩出している。








    「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。


                 3つの視点


                   ミスプライス投資


           短期的に稼ぐ絶好の機会


       ミスプライス投資


      *


        


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。




例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


狙い目の優良株


株価指標が総じて優秀な水準に


狙い目の優秀株


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。




*


好材料を秘めた株


安値で買い吹上を待つ


 好材料を秘めた株


株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!






「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。




どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。




昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。




配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


 藤ノ井銘柄で成行注文はダメ


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。




数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。




たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん


では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・


今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。




ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。




ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


       


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです。




  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません


さて、気になる提供価格ですが・・・


超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、


10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり


1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?


あなたはこの情報を元にどれだけの利益を上げたいと考えているでしょうか。数万円を稼ぐための情報料としては高いかもしれません。しかし、あなたがもっともっと大きな利益を上げたいと考えて株式投資に取り組んでいるのであれば、この情報料が高いと感じることはないはずです。たった1つの銘柄が上昇すれば、十分に元が取れてしまうであろう価格ですからね。


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東証令和の大号令!


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長いものには巻かれろ!


多くの人が否定的な意見を持つかもしれない「カッコ悪さ」ですが、実際にはトレンドに乗ることで利益を得ることが多いです。その最たる例が、昨年から日本の株式市場に大きな影響を与えている「令和の大号令」です。


東京証券取引所が発表したこの号令は、資本コストや株価を意識した経営を促進するものであり、この動きが海外投資家の注目を集め、彼らの資金が日本市場に流入するきっかけとなりました。結果として、株価は上昇し、2月22日には34年ぶりに日経平均株価が史上最高値38,957.44円を更新しました。


この号令の影響は今も続いており、今年も市場における最大のカタリストであると見られています。トレンドに乗ることの重要性とその背景について、これから詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。




企業は一体誰のものでしょうか?


カリスマ的なCEO、業績を支える社員、それとも社会的価値を持つ企業は社会全体のものでしょうか?


いいえ、実は企業は株主のものです。企業は株主からの出資に応え、企業価値を高め、持続的な成長を遂げる必要があります。そして、その成果を株主に還元する義務があります。これが株主への責任です。


しかし、日本の企業はこれまで利益を内部留保として蓄え、株主への還元を怠ってきました。結果として、内部留保は約555兆円という過去最高額に達し、世界でも稀に見る低ROEの状態を引き起こしています。


ROE(自己資本利益率)は、株主の出資した資本に対して企業がどれだけ利益を生み出したかを示す指標です。低ROEは効率的な経営が行われていないことを意味し、世界的にも評価されません。


この問題を解決するため、東京証券取引所は2023年春、上場企業に対し資本コストや株価を意識した経営を求める要請を行いました。


ROEが8%未満、PBRが1倍を下回る企業には、資本収益性や成長性に課題があると指摘し、具体的な数値目標を設定して改善を促しています。


これまで安全性を重視し、よかれと思い内部留保を貯め込んできた企業にとってはたまったものではありません。180度意識を変えなければいけません。しかも東証は、対応策を開示した企業を2024年1月から毎月公開するという大胆な行動にでています。


対応している企業を公開するということは、逆に対応してない企業があぶり出されてしまいます。


                             なぜ令和の大号令が株価上昇に繋がるのか


上場企業にとってはプレッシャーとなる要請が、投資家にとっては大きな利点となる可能性があります。令和時代において、これは最大のチャンスとも言えるでしょう。その理由は、この要請が長期的な大規模な株価上昇をもたらす可能性が高いからです。


                ROE


                


ROEの計算は「当期純利益÷自己資本」で行われます。ROEを向上させるには、当期純利益を増やすか、自己資本を減らすかの二択になります。


企業にとっては、利益を増やしてROEを改善することが理想的ですが、これには相当な努力と時間が必要です。しかし、東証からの要請には待ったをかけることはできません。


そのため、多くの企業は時間と労力をかけずにROEを向上させる方法として、自己資本の数値を減らす選択をします。


例として、当期純利益が10億円、自己資本が100億円の企業ではROEは10%です。もし自己資本を50億円に減らせば、ROEは20%に跳ね上がります。


自己資本を減らす、つまりROEを向上させる手段として「自社株買い」と「増配」があります。これらの施策により自己資本を50億円減らせば、ROEを倍増させることができます。


令和の時代において、自社株買いと増配は上場企業に対する強い圧力となり、株価を押し上げる重要な要素となっています。自社株買いは市場の株式数を減少させ、株価を押し上げます。増配は投資家にとって好ましいニュースであり、株価上昇のカタリストとなります。


東証は、このようにして株価上昇に貢献しているのです。


令和の大号令に売りなし!


東京証券取引所が企業に対して自社株の買い戻しや配当の増加を促し、株価の上昇を推進しています。この取り組みは、まるで国の政策のような強い影響力を持ち、「国策に売りなし」という言葉が示す通り、令和時代でも株価を動かす大きな力となっています。


特に、東証は低いROE(自己資本利益率)とPBR(株価純資産倍率)を問題視しています。PBRは、現在の株価が企業の純資産に対してどれだけの価値があるかを示す指標で、株価が適正かどうかを判断する際に重要な役割を果たします。


PBRが1倍を下回る、いわゆる「PBR1倍割れ」の状態は、株価が企業の資産価値を下回っていることを意味し、理論上は企業を解散して資産を分配した方が株主にとって有利とされます。このような状況は、上場企業としては望ましくないとされ、東証はこれを改善するよう強く求めているのです。




PBR1倍割れはROEの向上によって改善することができます。これは、PBR、ROE、そして割高・割安の指標としても用いられるPER(株価収益率)が相互に関連しているためです。


                                


                          PBR




当期純利益が一定であるという仮定の下では、自社株買いや配当の増加によって自己資本が減少し、その結果ROEは向上することになります。さらに、これらの措置は株価を上昇させる要因となり、時価総額の増大とPERの上昇に寄与します。結果として、PBRの上昇も見込まれます。


このようなPBRの変動は、個人投資家が注目すべき銘柄を選定する際の重要な指標となる可能性があります。東京証券取引所は、このような企業の取り組みに対応するための要請に応じて、それらの情報を公開しています。


開示状況


                     ※東証の資料に基づき作成




企業の時価総額が1,000億円を超える場合、PBR(株価純資産倍率)が1倍未満の開示が進んでおり、東京証券取引所の圧力を受けて、信用を重視する大企業は迅速に対応しています。一方、1,000億円未満の企業群に注目が集まっています。


250億円以上1,000億円未満の企業の65%が開示を進めているのに対し、250億円未満の小型株では約49%が開示しています。これらはプライム市場に限定された数字であり、スタンダード・グロース市場を含めると、未開示の低PBR銘柄がまだ多く存在しています。


日経平均は史上最高値を更新し続け、40,000円を突破しました。円安や新NISAの導入などが背景にありますが、低PBRの大企業が東証の要請に応じた対策が株価上昇に大きく貢献していると考えられます。


市場の流れは、将来的に時価総額の小さな企業に移行するでしょう。その兆候はすでに見え始めており、東京証券取引所は「PBRが低い企業や時価総額が大きい企業では開示が進んでいるが、PBRが1倍を超える企業や時価総額が比較的小さい企業でも開示の進展が見られる」と報告しています。


これまで開示を行った大企業の中には、大規模な自社株買いや予想を上回る増配を行い、株価を急騰させた例もあります。このため、時価総額が小さくPBRが低い銘柄でも同様の現象が起こる可能性が高いと言えます。これは投資のチャンスと言えるでしょう。


特に、スタンダード・グロース市場における小型株は、成長の余地があり、一度上昇トレンドに乗れば大きな利益をもたらす可能性があります。そして、今回注目すべきは低PBR銘柄であり、これらは下値の硬さを持つ傾向があるため、低リスク・高リターンの投資と見ることができます。



東京証券取引所に注目し、将来的な上昇が期待される低PBRの小型株を探しているなら、「旬の厳選10銘柄」がおすすめです。これは、50年以上の豊富な経験を持つ藤ノ井俊樹氏が提供する、有望な銘柄情報を集めたものです。




   日本の個別株に焦点を当て続けて10年! 


     


藤ノ井氏は、その卓越した鑑定眼を活かして、四半期ごとに(新春・春・夏・秋)厳選された買い推奨の10銘柄を発表しています。これらの銘柄は下値の硬さが期待されるだけでなく、有望な材料を含んでいるため、絶対成果主義を掲げるリピーターからの支持を集めているFPOの中でも特に人気のある商品です。このシリーズは2013年5月に始まり、今回で44回目の発表となります。


「旬の厳選10銘柄」とは?


旬の厳選10銘柄



     


銘柄リストを提供するだけではなく、銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」その理由について個別解説した動画をお届けしています。以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。


動画画面






                銘柄の特徴を捉えた【見出し】とともに


                               5つ星☆で期待度を記した資料付き!


ノ井氏の紹介をさせていただきます。霧に覆われたような不透明な株式市場で50年以上も生き抜いてきたプロの投資家です。株歴が50年を超えるような経験豊富な投資家は、日本に何人いるでしょうか。




     


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


10歳で投資の世界に足を踏み入れた藤ノ井少年は、新聞の株価欄を眺めながら父親の口座で模擬取引を行い、学校での時間も資産を増やすことに興味を持っていた。当時から『会社四季報』を読み漁り、投資知識を深めていった。


証券会社の法人部門で働いていた期間には、事業法人向けに多様な投資戦略を提案し、その手腕を高く評価された。株式市場での豊富な経験を積んだ後、数名の専門家と共に独立し、市場分析の独自の能力を発揮してきた。現在、彼の投資歴は50年を超える。


株式市場の活性化が日本経済にとって重要であるとの信念のもと、単なる利益追求ではない投資の理念に賛同する億プレイヤーも多い。2023年、還暦を迎え、投資歴50年を祝した藤ノ井氏は、投資家および教育者として依然として活躍している。


彼は4冊の本を出版し、『個人投資家のための信用取引自由自在』や『FXチャート自由自在』が主要な著作として知られている。また、日本経済新聞社グループのマネー誌や主要新聞にも頻繁に寄稿している。










「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。


 理解を深めていただくために、


 銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。


                 3つの視点


                 


短期的に稼ぐ絶好の機会ミスプライス投資


01ミスプライス投資


*


藤ノ井氏が取り組む投資戦略は「ミスプライス投資」として知られています。このアプローチでは、市場価格がその本質的価値から乖離している銘柄を特定し、投資することを目指します。これは、市場の感情的な短期反応が引き起こす価格の歪みを利用する戦略です。


人々はしばしば感情に流され、短期的な視点で物事を判断します。市場はこれらの心理が集まる場所であり、結果として株価は時に不釣り合いな反応を示し、急激に変動することがあります。藤ノ井氏の戦略は、市場のこのような過剰反応によって生じるミスプライスを見極めることにあります。


例えば、企業にとってそれほど重要ではないニュースに対して市場が過剰に反応し、株価が急騰することがあります。また、企業の実績に大きな影響を与えない否定的なニュースに対して株価が急落することもあります。どちらの場合も、市場が平常心を取り戻すと、株価は元の水準へと戻る傾向があります。これがミスプライス投資の目的であり、短期的な価格変動を活用する戦略です。




             株価指標が総じて 狙い目の優良株


          優秀な水準に0狙い目の優秀株


業績が良くても売り手が多い場合は株価が下がり、業績が悪くても人気があれば株価は上がることがあります。実際に、株式市場では本来の価値とは異なる価格で取引されることがよくあります。これは、株価が常に企業の真の価値を反映しているわけではないことを意味します。


例えば、財務状態が良く、業績も上向いているにも関わらず、株価が低く評価されている企業があれば、投資のチャンスと考える人も多いでしょう。安い価格で株を購入することは、株価の下支えとなり、リスクを抑えつつ、将来的な価格上昇を期待できる投資になります。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率などの株価指標が良好な水準にある場合、株価の下限を予測することも容易になります。株価の変動に賭けるのではなく、企業への投資という基本的な姿勢で優良株を見つけることが、成功への鍵となります。





                           好材料を秘めた株


               03安値で買い吹上を待つ


              好材料を秘めた株



株価の急騰には何らかの「きっかけ」が必要であり、これを「材料」と呼びます。これは、株価上昇のトリガーとも言えます。藤ノ井氏は、このトリガーを見つけることに長けたプロフェッショナルです。彼は会社四季報を熟読し、IRに問い合わせを行い、次に来る材料を分析・検証します。その能力は日本でもトップクラスです。


「次に来る」というのが重要なポイントです。「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と『史記』にあるように、株式市場での材料探しは、先手を取るための戦略です。


一度材料が市場の注目を集めると、買いが買いを呼び、静かだったチャートが活気づき始めます。時には、株価が既に高値圏にあっても、さらに上昇する力があります。このため、市場参加者は株価上昇の兆しとして材料を重視します。


「材料」を見つける嗅覚がなければ、株式投資の真髄である急速な株価上昇を体験することはできません。材料発表後に高値で買うことは避け、株価が動き出す前に投資することで、大きな利益を得ることができます。


「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が全体的に優れている!狙い目の優良株」「安値での購入と上昇を待つ!隠れた好材料を持つ株」これらの視点から、市場の状況に応じて最適な銘柄を選ぶのが「旬の厳選10銘柄」です。




    どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は勝つことに情熱を注ぎますが、株式市場は魅力的で、誰もが欲しいお金で溢れているように見えます。そのため、勝ちたいという心理が働きます。しかし、株式投資ではその心理が逆効果になることがあります。一時的な欲望に捉われると、すぐに市場から退場してしまうことも。


負けない投資を心がけるべきです。'負けない'という考えは、株式投資においては、実は'勝つ'ことにつながります。負けないことが、勝ち続けることを可能にします。株式投資では、最強の盾が最強の剣になることがよくあります。


藤ノ井氏の「ミスプライス投資」は、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上など、財務体質が健全で割安な銘柄を選び、負けないことを重視しています。(具体的な数値は公開できません)


デイトレードが流行っていますが、デイトレーダーは株価の動きに焦点を当て、株価指標や業績はあまり重視しません。上場廃止の可能性が高くても、価格が動けば利益を狙います。


一方、藤ノ井氏は好業績で割安な銘柄を選びます。デイトレードとは異なり、短期的な利益は難しいかもしれませんが、中長期で見れば、上昇する可能性が高いと考えています。


成長が期待できる企業に投資することが株式投資の本質であれば、好業績で割安な株は、いずれ高く評価されるでしょう。結果として、負けない、つまり利益を得ることになります。この考え方は、投資の神様ウォーレン・バフェット氏の哲学に似ているかもしれません。










  配当は安全装置!     




また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。




藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


  


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。


数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株は効率的市場仮説に近い状態でしょう。しかし、アナリストの分析もない小型株はそうではありません。織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。




もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果、これまでに大きな実績を残してきました。


論より証拠!


旬の厳選10銘柄の実績を紹介します


「旬の厳選10銘柄」としてどんな銘柄を仕込み、結果を出すことができたのか? 直近1年で提供したシリーズのなかから、大きなパフォーマンスとなった銘柄を推奨理由も含めてご覧ください。まずは一年前に提供した2023年春号からです。


2788アップルインターナショナル


中古車買取り専門店「アップル」を展開し、主に東南アジアに向けて中古車輸出を行う企業ですが、同社は業績予想を67.1%営業減益としました。しかし、藤ノ井氏のヒアリング・分析によると、この業績は最低限なもの。上振れ余地があるとして推奨しました。


結果は見事に上方修正を発表。業績の上振れが確認できれば、水準訂正という藤ノ井氏のコメント通り、株価は大きく上昇、2.46倍を達成しました。


推奨時株価:251円 → 推奨後高値:618円 上昇率:146.21%


アップルインターナショナル




6882三社電機製作所


パワー半導体を持つ電源機器専門メーカー。小型電源の需要回復著しく、電源機器事業が絶好調として来期業績回復期待としました。推奨後、予想を上回るサプライズ決算。さらに増配も発表。ストップ高を記録し、大きく上昇。調整の後、再び、騰勢を強めると株価は倍に。


推奨時株価:940円 → 推奨後高値:1,939円 上昇率:106.27%


三社電機製作所




8078阪和興業


独立系の鉄鋼商社。配当性向が10%以下と低く、大幅増配にも期待したいとして推奨。結果は、前期の年間配当を100円→130円。さらに今期も前期比40円増の170円に大幅増配。まさに狙い通り。調整を挟みつつ、順調に上昇となっています。


推奨時株価:3,745円 → 推奨後高値:6,040円 上昇率:61.28%


阪和興業




6734ニューテック


開発から販売、保守まで自社で一貫して行うストレージの専業メーカー。大きく下落することなく、推奨時の株価水準でしばらく推移していましたが、急騰した後、これまで上値抵抗となっていた1,500円水準が下値をサポートする形に水準訂正。地力のある動きといえそうです。


推奨時株価:1,408円 → 推奨後高値:2,030円 上昇率:44.17%


ニューテック




7609ダイトロン


エレクトロニクスの技術商社で、今期は減益を見込むも旺盛な設備投資需要は継続しているため上振れ期待として推奨。株価は危なげなく上昇して1.42倍になる強い動き。少しぐらい推奨時株価より下落した方が買いやすかったかも。欲張り過ぎでしょうか。


推奨時株価:2,576円 → 推奨後高値:3,665円 上昇率:42.27%


ダイトロン


6362石井鐵工所


石油、LPGタンクの老舗ながら、不動産事業で稼ぐという企業。推奨後の決算で大幅増益プラス10円の増配を発表し大きく上昇。その後、株価は下落したものの再び反発。直近高値を更新する強い動きとなりました。


推奨時株価:2,299円 → 推奨後高値:3,135円 上昇率:36.36%


石井鐵工所




6362石井鐵工所


石油、LPGタンクの老舗ながら、不動産事業で稼ぐという企業。推奨後の決算で大幅増益プラス10円の増配を発表し大きく上昇。その後、株価は下落したものの再び反発。直近高値を更新する強い動きとなりました。


推奨時株価:2,299円 → 推奨後高値:3,135円 上昇率:36.36%


石井鐵工所


7599IDOM


「ガリバー」ブランドを展開する中古車買取り最大手。大型店舗へのスクラップ&ビルドで販売効率が改善していることなどを理由に推奨しました。ビッグモーター事件で苦戦するものの、業績好調を背景に株価は回復、しっかりプラスになっています。


推奨時株価:831円 → 推奨後高値:1,091円 上昇率:31.28%


IDOM


2024年春号全10銘柄のうち、7銘柄をご紹介しました。確度の高い情報であることがお分りいただけたのではないでしょうか。また他にも、推奨時株価506円でご紹介したキョウデン(6881)は、クラフト社により600円でTOBされています。次は2024年夏号です。




7795KYORITSU


総合印刷会社。ペーパーレス社会へ向かうなか厳しい印刷業界ですが、新事業の成長に期待しました。推奨後の決算は非常に好調で株価も期待に応えてくれました。2度、3度おいしい思いをした人もいるのでは。1株150円の低位株だったので小額資金の投資家も喜んでもらえたはずです。


推奨時株価:150円 → 推奨後高値:213円 上昇率:42.00%


KYORITSU


6837京写


プリント配線板の設計・製造を実施する企業。片面基板で世界首位。世界的に大きなシェアを持つ企業は価格競争力を持ち優位な立場を築きやすいとされます。同社も業績は好調で、推奨から3ヶ月ほどで約4割の上昇となりました。


推奨時株価:347円 → 推奨後高値:481円 上昇率:38.61%


京写


5632三菱製鋼


建機・自動車向け特殊鋼・ばねを生産する企業。低PBRであることから、PBR1倍に向けた取り組みに期待したいということで推奨しました。推奨後、決算発表に向けて上昇し、2ヶ月の短期間で36.70%上昇は十分。


推奨時株価:1,316円 → 推奨後高値:1,799円 上昇率:36.70%


三菱製鋼


まだまだあります。次は2024年秋号。


9824泉州電業


大阪地盤の電線専門商社。来期から本格化する万博関連事業や九州半導体工場向けなど大型案件を期待して大阪万博関連銘柄として推奨。今年に入ってから順調に上昇しています。先んじてうまく仕込めたのではないでしょうか。大阪万博開催まで残り約1年。まだまだ注目されるタイミングはありそうです。


推奨時株価:3,250円 → 推奨後高値:5,840円 上昇率:79.69%


泉州電業


5816オーナンバ


ワイヤーハーネス、各種電線・通信ケーブル等の大手企業です。高進捗率だったこともあり業績上振れ期待で推奨しました。23年12月期は期待通りとはならなかったものの、24年12月業績予想が2期ぶりに過去最高益を更新するということで急上昇。高期待の優良銘柄を厳選しているからこそ発生するサプライズと言えるでしょう。


推奨時株価:875円 → 推奨後高値:1,368円 上昇率:56.34%


オーナンバ


5189櫻護謨


消防、防災など各種ホースの専業大手。配当性向も低く収益安定で増配期待として推奨しましたが、24年1月に発表した決算で、業績の上方修正と配当を25円→50円とする増配を発表。配当が一気に倍、まさに狙い通り。株価もストップ高をつけて上昇しました。


推奨時株価:1,975円 → 推奨後高値:3,080円 上昇率:55.94%


櫻護謨


6859エスペック


気温、湿度等の環境試験器世界トップメーカー。EV・自動化、IoT分野のニーズ拡大を背景に中期的な成長が期待できるとして推奨。推奨してから若干弱含みましたが、その後反転して大きく上昇。下値より上値余地の方が大きい典型的な例ではないでしょうか。


推奨時株価:2,378円 → 推奨後高値:3,145円 上昇率:32.25%


エスペック




1980ダイダン


推奨時、株価的に割安感があるとしていた空調関連主体の総合設備会社。下落することなく倍の株価に。含み損のストレスを抱えることもなく、たった約4ヶ月でこの上昇です。文句のつけようがありません。割安優良銘柄を狙い打つ、藤ノ井銘柄の真骨頂です。


推奨時株価:1,371円 → 推奨後高値:2,808円 上昇率:104.81%


ダイダン


2767円谷フィールズホールディングス


遊技機販売大手。ウルトラマンの円谷プロ買収で映像コンテンツも展開。業績好調ということで推奨しましたが、同社もたった4ヶ月で、危なげなく1.5倍以上に上昇する強い動き。狙い通りシンクロ率高めの動きでしょう。


推奨時株価:1,183円 → 推奨後高値:1,994円 上昇率:68.55%


円谷フィールズホールディングス


7991マミヤ・オーピー


パチンコ周辺機器や新紙幣対応紙幣識別機を取り扱う企業。遊技機販売大手が好調であれば、恩恵を受けて当然。推奨後から順調に上昇し、増配をきっかけに窓開け急騰し、上昇率は約40%。更なる高値更新に期待が膨らみます。


推奨時株価:1,258円 → 推奨後高値:1,755円 上昇率:39.50%


マミヤ・オーピー


直近1年間の銘柄から一部をご紹介しました。1年間という短期間でも数多くの上昇銘柄が出現してることがお分かりいただけたかと思います。




これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。




たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん


では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・


今号のテーマは「バブル後高値更新で熱量増すなか高期待の割安株を狙い打つ!」です。日経平均が40,000円の大台に達し前人未到の領域に突入しているなか、この先さらなる高値を目指すには、マーケットの熱量が必要です。


東証の要請に応える形で、今後も企業改革は続くことが予想されます。上場企業が資本コストや株価を意識し世界水準に近付けば、世界のなかで日本株の地位が向上し、これまでとは別次元の資金流入が発生する可能性もあります。ますますマーケットの熱量は増していくはずです。


しかし、どれだけ勢いのあるマーケットでも上昇し続けることはありません。必ずどこかで調整入ります。この調整は1ヶ月後かもしれませんし3ヶ月後かもしれません。もしかすると明日かもしれません。


株式投資で勝つためには、調整時期をうまくさばき、再び上昇に転じた時に素早く流れに乗れること。今回藤ノ井氏が厳選したのは、東証の要請を踏まえ堅実に上昇する可能性が高いうえに、下落時にも耐性があると考えられる珠玉の10銘柄です。


どれを仕込んでも期待に応えてくれると考えますが、ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


この企業は化学プラントや石油精製所で必要不可欠な特殊なある機器のトップメーカーです。毎度お伝えしていますが、一定の分野・製品において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。どこからでも仕入れ可能な商品と、ひとつの企業からしか手に入れることのできない商品。どちらが価格競争力を持つのか。同社は圧倒的に後者の企業です。


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その証拠に、円安による企業の国内工場回帰の恩恵を受けて期初の時点で受注高が前期の約4割増しと業績好調。今期大幅増益の見込みです。目標を達成すれば増配も視野に入りますが、その可能性は高いといえそうです。もちろん、増配は株価上昇要因。


さらに注目に値するのが、「国土強靭化」に関わる国策銘柄であることです。同社が持つセグメントのなかに情報機器事業があります。今年初め能登半島地震が発生し、いまだ復旧が続いていますが、こういった災害時に強い機器を提供しているのが同社です。


度重なる災害により防災に対する意識が高まっており、国も国土強靭化を推し進めています。この動き同社にとって大きなメリット。期初の受注残高に加えて、さらに受注増が期待できます。官需比率は前々期45%、前期で47%となっていることから今期も同程度と予測されます。上振れ期待こそあれ下振れリスクはかなり低いでしょう。まさに、国策に売りなし!


株価はこのところ上昇していますが、それでもPBR0.5倍水準、PERも6倍台と割安感が顕著です。配当利回りも3%台。仮に全体相場の調整で連れ安したとしても、配当利回りが株価を下支えしてくれます。下値リスクが低いので、安心して押し目を買うことができるでしょう。


ちなみに、時価総額は100億円未満、スタンダード市場の小型株です。東証の要請に対する開示はまだ行っていません。業績好調なことを踏まえ、今後、何らかのアクションを起こす可能性は十分に考えられます。


もうひと銘柄ご紹介します。来期の業績回復を期待して、少し腰を据えて長期で狙いたい銘柄です。上昇まで時間がかかる可能性がある分、低リスクといえるでしょう。一般的に短期間で利益を狙いたいのであれば、その分価格変動リスクを受け入れる必要があります。逆に長期間のホールドが前提であれば、価格変動リスクは低くなります。今回の狙いは、どちらかと言えば後者寄りです。


実は、同社は今期の業績が大幅に悪化。経常利益で言えば前期比約80%の減益となっています。そのため、このところの株価上昇についていくことができず株価は低迷しています。ですが、だからこそ今がチャンス! 安値で仕込めるというわけです。


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半導体パッケージで必要不可欠な部品を供給しており、今回の業績悪化は在庫調整に影響を受けたものですが、今期で底打ち。来期は回復見込みとなっており、このタイミングで大きな果実を得ようという戦略です。


業績大幅悪化にも関わらず増配を行っており、来期の回復は同社にとって既定路線。戦略が現実のものとなる可能性は非常に高いと考えます。


株価指標を確認しても、配当利回りは4%台と高配当です。もちろん下値硬直性が働きやすい水準、じっくりホールドできる水準と言い換えてもいいでしょう。


PERは業績が悪化した影響で70倍台と通常なら買えない水準ですが、来期になれば正常化する見込み。また、PBRは0.5倍台で、同社はこのPBR1倍割れの状況を課題と認識しているとして、株主還元策の強化を打ち出しています。業績悪化にも関わらず今期増配したのは、東証の要請が背景にあると考えられます。来期業績が回復すれば、今期以上に積極的な施策と取ってくる可能性アリ。


PBR0.5倍台なので、要請に従って1倍となれば、単純計算で株価は倍になる計算です。低リスク、しかも、株高対策で株価が倍になる可能性のある優良株。魅力的ではないでしょうか。






これらの銘柄だけで、満足できるパフォーマンスを得られると考えますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです。




  • 日銀がいよいよゼロ金利解除。忍び寄る円高時代にも対応できる高期待の円高メリット株。世界的に拡大する需要から長期的な成長に期待。

  • キャッシュリッチであることからファンドの買いが入っている電子材料メーカー。ファンドによる増配要求など株主還元強化の可能性あり。

  • ある分野の専業大手企業。下方修正で株価下落しチャンス到来。低PBRで高配当であることから下値は限定的。腰を据えて狙いたい大吉銘柄。

  • トヨタ系自動車部品メーカー。EVはオワコンなんて言われていますが本当にそうですか。今が狙い目じゃないですか。小型株で値幅狙いはどうですか。

  • 半導体製造装置関連の低レシオ銘柄。ある分野で国内首位。九州で相次いで稼働する半導体工場向けで業績アップ。水準訂正狙い。

  • 情報通信部品の大手。業績予想が保守的なので上方修正を狙いやすい。国民的アレのアレが25年にアレ予定なので大口受注の期待大。増配も。

  • グローバル展開の拡大に期待したい、電子計測器の研究開発から製造・販売までを行う企業。新ソリューションを昨年リリースするなど新時代に突入。

  • 防災関連の国策銘柄。官公庁向け中心で公共関連事業高水準、能登半島地震関連追加予算が寄与とくれば売りなし。むしろ買わない手はない。




さて、気になる提供価格ですが・・・


超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!




さて、気になる提供価格ですが・・・


超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?


この銘柄情報でいくら稼ぎたいでしょうか?


あなたはこの情報を元にどれだけの利益を上げたいと考えているでしょうか。数万円を稼ぐための情報料としては高いかもしれません。しかし、あなたがもっともっと大きな利益を上げたいと考えて株式投資に取り組んでいるのであれば、この情報料が高いと感じることはないはずです。たった1つの銘柄が上昇すれば、十分に元が取れてしまうであろう価格ですからね。


もし、あなたがあの分厚い四季報を読破する時間なんてない! 時間はあっても財務諸表なんて正確に読み解ける自信もない! というのであれば、迷わず「旬の厳選10銘柄」を手に入れることをお勧めします。


実際に自分では売買していない専門家の推奨する銘柄や真偽が定かでないツイッターなどの噂話に振り回されることで、何十万も何百万もあっけなく損してしまうことを考えれば、1銘柄につきたった1万円は安い情報料とジャッジしていただけるでしょう。


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


                      購入価格 10万円(税込11万円


購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード


さらに! 3つの購入特典


購入特典01


『会社四季報 2024年春号』の見どころオンライン動画


『会社四季報 2024年春号』の見どころ


真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑


四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。


とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。




そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。


毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。




購入特典02


会社四季報を効率よく使いこなす方法オンライン動画


会社四季報を効率よく使いこなす方法


初心者なら手に取っただけで思わず怯んでしまう分厚い冊子の『会社四季報』。銘柄選びのポイントが詰め込まれている認識はあるけれども、具体的にどこをどのように見るべき? どう使うべき? わからないという人は意外に多いようです。ある程度の経験者の方であってもです。


この特典動画ではビギナーでも理解していただける、また上級者にとっても効率化の図れる『会社四季報』の使い方について解説しています。現時点では、藤ノ井氏の力を借りて結果を出していくとしても、いずれはこの宝の書物(四季報)から自分で銘柄を選定できるようになればベスト!


書店にいけば誰でも手に入る四季報ですが、効果的な使用法で成果に結びつけている投資家はそれほど多くはありません。ここで得られる情報を上手く活用すれば、書籍代の数十倍、数百倍どころか数千倍のパフォーマンスを実現できることは立証済みです。


ちなみに四季報が愛読書という藤ノ井氏。いつでもすぐにページを開けられよう、常に持ち歩いているカバンにも入っていますが、その歴史(癖?)は小学生の頃にまで遡ります。ランドセルに入れて学校に行き先生に怒られたエピソードもあるほど。そんな四季報を日本一愛する? 藤ノ井氏が毎回決まって行っているという四季報ルーティンについても語られます。※過去に同名のセミナーをお届けしている場合は、同じ内容となります。




購入特典03


ズバリ! 株の買い時、利食い時オンライン動画


ズバリ! 株の買い時、利食い時


なぜか同じ銘柄を買っているのに儲かる人もいれば損する人もいます。この特典動画を視聴することで、この両極端な結果を生んでしまう原因を完全に理解することができます。


ユーザー様より以下のようなコメントが寄せられたことがきっかけで、追加された購入特典です。


「突然爆発するものが多いですね。さすがです。ただ利確のタイミングがつかめず、なかなか利益に結びつかないです。そのあたりもアドバイスいただけたら。。。」(いの さん)


「全銘柄に挑戦し少し上がったところで利確、その後急騰で惜しい結果。持ち続けた結果日経平均急落でストップロスされてその後急騰。つくづく猫に小判と思い知り、もうやめようと最後に買った1銘柄で一単位で9万円の利確、これは嬉しかった。」(かっこー さん)


この特典動画を追加して以降、同じような悩みの声や相談がほとんどなくなりました。


もし、あなたが優良銘柄を買っているはずなのに思うような利益を上げられていない、もしくは、もっと大きな利益を得られるはずだったのに薄利で利食いしてしまった、そういう経験があるのなら、この特典動画を見ることで売買のタイミングの精度が見違えるはずです。


「いつ買うべきか」はもとより「エントリー時に決めておくルール」について実例付きで解説されています。「下落時の対処方法」についても、ナンピンやロスカットの考え方を明確な数値で示し、それぞれのメリット・デメリットにも触れています。


もちろん、思惑通りに株価が上昇したときの「利食いのルール」についても語られています。「旬の厳選10銘柄」での成果を最大限享受するためにも、この動画は必ず見ておくことをお勧めします。※過去に同名のセミナーをお届けしている場合は、同じ内容となります。


あなたが株式投資で結果を出すための準備は全て整えたつもりです。後は、勇気をもって一歩を踏み出すだけ。そうすれば、きっとあなたが望んでいるものに近づけるはずです。


株式投資の世界からは、これまでに桁違いの億万長者が数多く誕生してきました。これからも、さらに多くの億万長者が誕生するはずです。次は、あなたがその可能性を大いに享受してください。


旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中!



























タグ:「旬の厳選10銘柄」は 藤ノ井氏が厳選した株式銘柄情報です。 その一つ一つは深い調査と知識に裏打ちされた信頼の証。 これまでに数多の投資家たちがその価値を体感し、 銘柄選択のバイブルとしています。 あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源 【投資の方向性を左右する価値ある情報源】 信頼と実績が評価され、 多くの投資家から支持されている 「旬の厳選10銘柄」。 この一覧は、 投資の方向性を見定めるための重要な指針となります。 その取引のプロが選んだ10銘柄は、 これからの市場の展望を左右するでしょう。 【未来を読むための重要なツール】 藤ノ井氏が選定した10銘柄は、 彼の50年以上の経験と深い洞察が込められています。 これこそが、 投資家が未来を読み解くための重要なツール。 その資格と経験が証明する信頼性を、 ぜひあなたの投資に活かしてください。 長いものには巻かれろ! 多くの人が否定的な意見を持つかもしれない「カッコ悪さ」ですが、実際にはトレンドに乗ることで利益を得ることが多いです。その最たる例が、昨年から日本の株式市場に大きな影響を与えている「令和の大号令」です。 東京証券取引所が発表したこの号令は、資本コストや株価を意識した経営を促進するものであり、この動きが海外投資家の注目を集め、彼らの資金が日本市場に流入するきっかけとなりました。結果として、株価は上昇し、2月22日には34年ぶりに日経平均株価が史上最高値38,957.44円を更新しま

株歴50年以上のプロが選ぶ推奨銘柄! 株歴50年以上のプロが現在購入すべきと考える銘柄、『旬の厳選10銘柄』シリーズの最新号が公開中です! 投資顧問が自信を持って提供する推奨10銘柄。 藤ノ井俊樹の『旬の厳選10銘柄』! 株歴50年以上のプロがあなたに代わって銘柄を選定します。 単に推奨銘柄を列挙するだけでなく、藤ノ井氏がなぜ今、この株を買うべきかの根拠を示しながら、売買戦略や上値下値目処などを解説します



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藤ノ井俊樹の『旬の厳選10銘柄』!


株歴50年以上のプロがあなたに代わって銘柄を選定します。


単に推奨銘柄を列挙するだけでなく、藤ノ井氏がなぜ今、この株を買うべきかの根拠を示しながら、売買戦略や上値下値目処などを解説します。推奨理由が明確になることで、投資スタンスに合った銘柄を選ぶことができます。また、推奨銘柄には5段階評価、M&A期待、好業績、大化け狙い、業績回復期待、季節要因、出遅れ業績、円高メリットなど、各銘柄に見出しがつけられており、初心者でも銘柄選定が容易に行えます。


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残しています。


ここでは『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


『旬の厳選10銘柄』とは、藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場を踏まえて成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、市場が誤って低く評価している銘柄に投資する方法です。これらの銘柄は、現在の評価よりもはるかに価値があるにもかかわらず、市場がまだ認識していないものです。


旬の厳選10銘柄のメリット:


暴騰する可能性のある銘柄を知ることができます。例えば、昨年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばし、株価上昇率の平均は約1.5倍でした。


プロの銘柄選定の考え方を学ぶことができます。藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。


銘柄選定に費やす時間が減ります。10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。


初心者でも利益を出しやすくなります。藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。


夢が詰まっています。『旬の厳選10銘柄』には、成長が期待できる銘柄が詰まっています。


旬の厳選10銘柄のデメリット:


価格が高いです。『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)ですが、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています。10銘柄なので、1銘柄あたり1万円です。


必ず利益が出るわけではありません。投資の世界に絶対はなく、銘柄によって成績は異なり、利益が出る保証はありません。


資金に余裕がないと利益が得にくいです。投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります。


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です。




+-藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


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   動画画面


  




株価2倍以上の銘柄が出現!


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




どの銘柄が「旬の厳選10銘柄」として選ばれ、結果を出したのか? 直近1年間に提供されたシリーズから、顕著なパフォーマンスを示した銘柄とその推奨理由を見ていきましょう。まずは、先に紹介した2つの銘柄です。


4347ブロードメディア


eスポーツをカリキュラムに取り入れた通信制高校を推奨理由として挙げた企業です。代々木校では定員を超えるほど生徒数が増加し、新しいキャンパスを設立するほどの成長を遂げました。


教育事業においては、生徒数の増加が直接業績に影響します。この予測は的中し、「2023年新春号」での推奨以降、連続して好決算を発表し、配当も増加。株価は大幅に上昇し、2.22倍に達しました。


推奨時株価:907円 → 推奨後高値:2,017円 上昇率:122.38%


ブロードメディア


2788アップルインターナショナルは、「2023年春号」で推奨された企業です。主に東南アジア向けに中古車を輸出する中古車買取専門店「アップル」を運営しています。同社は業績予想で67.1%の営業減益を発表しましたが、藤ノ井氏の分析によれば、この業績は保守的な見積もりであり、上方修正の余地があると評価されました。


その結果、同社は上方修正を発表し、藤ノ井氏の予測どおり株価は大幅に上昇し、2.46倍に達しました。


推奨時の株価は251円で、推奨後の最高値は618円に達し、上昇率は146.21%でした。


アップルインターナショナル


他にも大幅に上昇した銘柄が多数あります。


6882三社電機製作所


パワー半導体を搭載した電源機器の専門メーカーです。小型電源の需要が顕著に回復し、電源機器事業は非常に好調です。来期の業績回復が期待され、推奨されています。その結果、前期および今期の予想を上回るサプライズ決算を発表しました。さらに増配も発表され、株価はストップ高となり、大幅に上昇しました。


推奨時の株価:940円 → 推奨後の高値:1,564円 上昇率:66.38%


三社電機製作所


7856萩原工業は合成樹脂繊維のリーディングカンパニーです。推奨後は一時的にレンジ内での動きが見られましたが、6月の決算発表では減益予想を覆し、二桁の増益を達成するサプライズがありました。推奨以降、株価は一貫して上昇し、低リスク高リターンの投資となりました。


推奨時の株価は1,173円で、その後の最高値は1,900円に達し、上昇率は61.97%でした。


萩原工業


アイティフォー(4743)は、半世紀以上の歴史を誇る独立系ソフトウェア開発会社です。地方創生活動や自治体のデジタルトランスフォーメーションへの需要増加により、成長の余地が大きいと評価されています。推奨以来、着実な増収増益を続け、安定した上昇を見せています。この銘柄には、さらなる上昇の可能性があります。


推奨時の株価は816円で、推奨後の最高値は1,185円に達し、上昇率は45.22%です。


東京計器は、航空機に搭載されるレーダー警戒装置や逆探装置などを製造・販売する防衛関連の企業です。防衛予算の増加による業績向上が期待され、業績の下方修正が投資のチャンスと見なされています。国策銘柄として、売り手がいない状況です。


推奨時の株価は1,279円で、推奨後の最高値は1,837円に達し、上昇率は43.62%でした。


東京計器


カーリットホールディングス(4275)は、産業用爆薬や農業薬品などの化学品を幅広く展開している企業です。弾薬の貯蔵と増加に関する決定により、火薬の需要が高まることが期待されています。東京計器(7721)と同様に、防衛関連企業としての推奨があります。同社は業績が好調で、高いパフォーマンスを維持しています。


推奨時株価:722円 → 推奨後高値:1,020円 上昇率:41.27%


PCIホールディングス


KYORITSU(7795)は、ペーパーレス社会への移行が進む中で厳しい状況にある印刷業界の総合印刷会社です。新規事業の成長に期待を寄せており、6月の推奨以降、2回の決算で共に二桁の経常利益増を達成しました。株価も期待に応え、150円の低位株から投資家に喜ばれる208円の高値を記録し、上昇率は38.66%に達しました。


KYORITSU


京写はプリント配線板の設計および製造を行う企業で、片面基板において世界首位です。大きな市場シェアを持つ企業は価格競争に強く、有利な位置を築くことが容易とされています。同社の業績も好調で、推奨から約3ヶ月で株価は約40%上昇しました。


推奨時の株価:347円 → 推奨後の高値:481円、上昇率:38.61%


京写


阪和興業(コード8078)は、独立系の鉄鋼商社です。配当性向が10%以下であり、大幅な増配が期待されています。実際に、前期の年間配当が100円から130円に増加し、今期はさらに前期比で40円増の170円に増配されました。これは予想通りの結果で、株価も上昇しました。推奨時の株価は3,745円で、推奨後の最高値は5,140円に達し、上昇率は37.24%でした。




阪和興業


5632三菱製鋼は、建設機械や自動車用の特殊鋼やばねを製造する企業です。低いPBRを背景に、PBR1倍を目指す取り組みが期待されており、その推奨が行われました。推奨後、決算発表を前に株価が上昇し、2ヶ月で36.70%の上昇を達成しました。


推奨時株価:1,316円 → 推奨後高値:1,799円 上昇率:36.70%


三菱製鋼


石井鐵工所(コード6362)は、石油やLPGタンクの製造において長い歴史を持つ企業でありながら、不動産事業によって収益を上げています。推薦後の決算では大幅な増益と10円の配当増額を発表し、株価は大きく上昇しました。その後株価は一時的に下落しましたが、再び上昇に転じ、最近の高値を更新する強いパフォーマンスを見せています。


推奨時の株価は2,299円で、推奨後の最高値は3,135円に達し、上昇率は36.36%でした。


石井鐵工所


3918PCIホールディングスは、自動車、重機、建機用の制御ソフトウェア開発、IoTソリューションの提案と開発、および半導体開発を行う企業です。若干の変動はありましたが、推奨された価格はほぼ底値で上昇しました。


推奨時の株価:954円 → 推奨後の高値:1,250円 上昇率:31.02%


PCIホールディングス


過去1年間にわたり、多くの銘柄が価値を増してきたことをご紹介しました。この短い期間にも関わらず、注目すべき上昇銘柄が数多く存在していることがおわかりいただけるでしょう。




2023年は予想もしない動きが多く見られました...


見直す


一(他動詞・五段)


@再び見て、間違いを訂正する。「源氏物語[明石]」の一節「いまいととく見直し給ひてむ」や「答案を見直す」のように使用される。


A以前の見方を改め、以前は気づかなかった価値を認める。「彼の人柄を見直した」という表現に使われる。


二(自動詞・五段)病気や景気などが少し改善する。広辞苑 第7版より。


年末恒例の振り返りです。今年も多くのニュースがありました。


新型コロナウイルスが「5類」に引き下げられ、街には再び活気が戻りました。一方で、ハマスによるイスラエルへの攻撃という悲しい出来事もありました。また、阪神タイガースが38年ぶりに2度目の日本一に輝きました。これは今年最大の驚きだったかもしれません(笑)。


そして、今年、私たち投資家が再評価したものがあります。それは、日本株です。


日経平均株価


日経平均株価


2023年、日経平均株価は25,834.93円で始まりました。3月9日には年初来の最高値28,734.79円を記録した後、徐々に下落し始めました。変化の契機は、3月末に東京証券取引所が発表した要請でした。これは、ROEが8%未満、PBRが1倍を下回る企業に問題があると指摘し、資本コストや株価を意識した経営を実現するための対応を求める内容でした。


同時期に、世界的な投資家ウォーレン・バフェット氏が三菱商事、伊藤忠商事を含む五大商社の株を購入しました。これがきっかけとなり、外国人投資家の買いが増加し、6月には株価が33,700円台まで上昇しました。


バフェット氏の資金流入により、日本株が割安であることが広く認識され、東証の要請によって日本企業の変革への期待が高まり、外国人投資家による買い越しが12週間続きました。日本株は外国人投資家によって再評価されたのです。


東証の要請は日本株の躍進のきっかけとなりました。そして2024年にもその影響は続いています。


10月末、東証は新たな発表を行いました。3月の要請に基づき、改善策を開示している企業のリストを公表するというものです。これにより、要請に応じていない企業が明らかになります。1月からこのリストは公表され、毎月更新される予定です。対応策を講じていない企業にとっては大きなプレッシャーとなり、IRの強化、配当の増加、自社株の買い戻しなど、株価上昇に直結する動きが加速することでしょう。


JPX


※JPXのサイトより


最近、低PBR株の是正要請に対する動きが活発になっています。たとえば、PBRが0.4倍台の櫻護謨(5189)は、配当性向30%を目標にした業績連動型配当への方針転換を発表しました。これまで配当基準が設定されていなかったことを考慮すると、これは明らかにポジティブな変更です。また、配当性向を50%や70%に大幅に引き上げる企業も増えています。


加えて、バフェット氏が1,220億円の円建て社債を発行したことが注目を集めており、投資家の間では再び日本株の購入に動くのではないかとの期待が高まっています。


そして、2024年1月からは新NISAがスタートします。これは従来のNISAを大きく拡張したもので、年間の投資上限額が積立投資枠と成長投資枠を合わせて360万円に増額され、保有期間も無期限となりました。利用可能な最大額は1,800万円に達します。これにより、株式投資への関心は一層高まることでしょう。


日本の家計における金融資産の構成を見ると、50%以上が現金及び預金であり、株式は約10%に過ぎません。これに対し、アメリカでは約40%が株式で占められています。これは、日本の株式市場にはまだ成長の余地があることを示しています。2023年に引き続き、2024年も日本株にとって期待が持てる環境となっています。


              日本の個別株に焦点を当て続けて10年!


「辰巳天井」という格言が、2024年の日本株に対する期待を高めています。このタイミングで、50年以上の経験を持つ藤ノ井俊樹氏の「旬の厳選10銘柄」をご紹介します。藤ノ井氏は四半期ごとに、その鋭い眼力で10銘柄を選び、買い推奨リストを作成します。これらの銘柄は下値の硬さと好材料を含むことで知られ、絶対成果主義のリピーターに支持されているFPOの人気商品です。2013年の開始以来、今回で43回目のリリースとなります。


藤ノ井氏についてもご紹介しましょう。霧に包まれるがごとく不透明な株式相場を50年に渡って生き残ってきたプロ投資家です。株歴50年を超える経験を持つ投資家が、果たして日本にどれだけいるでしょうか。


旬の厳選10銘柄


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








「旬の厳選10銘柄」とは、株歴50年以上のベテラン投資家である藤ノ井俊樹氏が、四半期ごとに選び抜く買い推奨の10銘柄のことです。これらの銘柄は下値の強さが期待され、好材料を含んでいるため、絶対成果主義を掲げるリピーターからの支持が厚い、FPOの中でも特に人気のある商品となっています。2013年のサービス開始以来、今回で42回目の提供となります。ただ銘柄リストを提供するだけでなく、各銘柄についてのPERやPBRなどの指標や情報を示し、藤ノ井氏がなぜその銘柄を推奨するのかについての理由を動画で詳しく解説しています。こちらは提供される動画のサンプルイメージです。


   動画画面


  


これまでにご紹介した関連銘柄は、実は「旬の厳選10銘柄」の最新号に掲載されている銘柄の一つです。この情報だけでも価値があると思いますが、他にも魅力的な銘柄が9つ存在します。さらに、どのような銘柄が「旬の厳選10銘柄」に選ばれるのかを理解していただくために、銘柄選定の際の藤ノ井氏の「3つの視点」を紹介します。




                                         3つの視点  


                                         ミスプライス投資


                         


藤ノ井氏が代表する投資手法は「ミスプライス投資」として知られています。彼の厳選した10銘柄シリーズには、この理念に基づいて選ばれた銘柄が数多く含まれています。ミスプライスとは、本来の価格から外れた不自然な価格を指します。簡単に言えば、文字どおり「間違った価格」のことです。


人はしばしば短期的な視点で物事を捉え、感情に流されやすいものです。市場は人間心理の集合体であり、その傾向は特に明らかです。実際に、何かニュースが出ると市場は過剰反応し、株価が急激に動くことがしばしばあります。このようなミスプライスを狙うのが、藤ノ井氏の戦略です。


たとえば、企業にとってさほど重要でないニュースにも関わらず株価が急上昇することがあります。また、企業の業績に大きな影響を与えないマイナスのニュースで株価が急落することもあります。いずれにしても、市場が冷静さを取り戻し、過剰反応だったと気づくと、株価はすぐに元の水準に戻ります。これが短期的な価格変動を狙ったミスプライス投資の一例です。


                                 狙い目の優良株


業績が良くても売り手が多い場合は株価が下がり、業績が悪くても人気があれば株価は一時的に上がることがあります。実際に、株式市場では100万円の価値があるものが10万円で売られることも珍しくありません。これは、株価が常に企業の価値を完全に反映しているわけではないことを意味しています。


例えば、財務が健全で業績が良いにも関わらず、株価が低く評価されている企業があれば、投資のチャンスと考えることができます。安い価格で株を購入することで、株価の下落リスクが低くなり、安定した支持を得やすくなります。これにより、リスクは低いながらも、株価の上昇が期待できる投資が可能になります。


          


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


       好材料を秘めた株


株価の急騰には、何らかの「きっかけ」が不可欠です。これを「材料」と呼び、株価上昇のトリガーとなります。藤ノ井氏は、このようなトリガーを見つける専門家です。彼は会社四季報を熟読し、IRに問い合わせを行い、次に影響を与える材料を分析・検証します。その能力は日本でもトップクラスです。


重要なのは「次に来る」という点です。「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と『史記』にあるように、株式市場での材料探しは、先手を打つ戦略です。


一度その材料が市場の注目を集めると、買いが買いを呼び、静かだったチャートが活気づき始めます。時には、株価が既に高値であっても、さらに上昇する力があります。このため、市場参加者は株価上昇の兆しとして材料を重視しています。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 


株価が動き出す前に投資することで、大きな利益を得ることが可能です!


「短期的に利益を得る絶好のチャンス!ミスプライス投資」「株価指標が全体的に優れている!注目すべき優良株」「低価格で購入し、上昇を待つ!隠れた好材料を持つ株」これら3つの視点から、市場の状況に応じて最適な銘柄を選定したものが「旬の厳選10銘柄」です。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は勝つことに情熱を注ぎ、負けないことを軽視しがちです。市場は魅力的で、誰もが欲しいと思うお金で溢れているため、勝ちたいという気持ちは自然な心理です。しかし、株式投資ではこの心理が逆効果になることがあります。一時的な欲望に捉われると、すぐに市場から退場させられてしまうのです。


そのような不運を避けるためには、負けない投資を心掛けるべきです。株式投資において「負けない」という考え方は、一見すると大金を稼ぐというイメージとは異なるかもしれません。しかし、負けないことは結果として勝つことにつながります。負けないことでこそ、勝ち続けることができるのです。株式投資の世界では、最強の盾が最強の剣になることもしばしばあります。


具体的な話をしましょう。藤ノ井氏の「ミスプライス投資」という投資手法は、PBRが◯◯倍以下、自己資本比率が△△%以上で、直近◯年間で△期連続の営業赤字を記録した企業を除外するなど、財務体質が健全で割安な銘柄を選び出し、リスクを避けることを重視しています。(具体的な数値の公開はご容赦ください)


最近、デイトレードが流行していますが、デイトレーダーは短期的な価格変動に焦点を当てて取引を行うため、株価指標や業績はそれほど重視されません。たとえ上場廃止の可能性が高いとしても、価格に動きがあれば、その変動を利用して利益を得ることがデイトレーダーの目的です。


藤ノ井氏は、株価指標から見ても割安で業績の良い銘柄を好む傾向にあります。これはデイトレードのような短期的な利益を狙うよりも、中長期的に見た場合に上昇する可能性が下落する可能性よりも高いと考えているためです。


成長が期待される企業に投資することが株式投資の本質であるならば、業績が良く割安な株は、いつか必ず評価されると言えます。結果としては、損をしない、すなわち利益を得ることになるでしょう。この考え方は、投資の神様と称されるウォーレン・バフェット氏の投資哲学に似ているとも言えます。




 配当は安全装置!



また、藤ノ井氏が普段注目しているのは配当です。デイトレーダーはあまり気にしないかもしれませんが、個人投資家にとっては配当が非常に有利な効果をもたらすことは明らかです。


配当


実際に、配当投資がもたらす効果には、株価変動の影響を緩和することがあります。配当を行う銘柄に投資することで、株価が下落しても損失を抑えることが可能です。例えば、配当利回りが5%の銘柄を10年間保有すれば、その配当だけで投資額の50%を回収できます。これは、株価が半減しても損をしないという計算になります。さらに、20年間保有すれば、投資額を完全に回収できる計算になります。そうなれば、株価の動向に関わらず損失は発生しません。


もう一つの効果は、下落リスクの軽減です。株価が下落するほど、配当利回りは上昇します。たとえば、配当利回りが5%の銘柄が半額になった場合、利回りは10%に跳ね上がります。年利10%は、投資対象として非常に魅力的です。魅力的な投資対象には自然と買い注文が集まり、株価の上昇につながります。つまり、配当利回りが高い銘柄は、株価が下落しにくいという特性を持っています。


配当が変動しないという前提で説明しましたが、配当が個人投資家にとって有利な条件を作り出すことはご理解いただけると思います。


藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」で推奨される銘柄を購入する際には、成行注文ではなく指値注文を利用することを推奨します。藤ノ井氏が選ぶ銘柄には、トヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)のような超大型株は含まれず、時価総額300億円未満の小型株が多いためです。


出来高が少ない小型株に対して大量の買い注文が入ると、株価が急騰し、意図しない高値での購入につながる可能性があります。実際に、「旬の厳選10銘柄」が公開された後の最初の営業日には、過去にこのような現象が頻繁に発生しています。これを避けるために、指値注文で自分の望む価格で注文することを推奨しています。


小型株は価格変動が大きいと聞いて、リスクが高いと感じる方もいるでしょう。しかし、これこそが藤ノ井氏が50年間株式市場で成功を収めてきた秘訣です。


株式投資のバイブルとされる『株式投資』と『株式投資の未来』において、経済学者シーゲル博士は80年にわたるデータを分析し、市場平均を上回る投資対象として小型株を挙げています。


彼の調査によると、時価総額に基づいて10のグループに分けた結果、時価総額が小さいグループほど投資リターンが大きくなる傾向にありました。最も時価総額が小さいグループは、最も大きいグループの1.5倍のリターンを記録しています。


また、効率的市場仮説の観点からも、小型株の優位性は注目に値します。効率的市場仮説は、市場が全ての情報を反映しているという理論ですが、実際には大型株と小型株で情報の反映度合いに差があります。


多くのアナリストによって分析された大型株とは異なり、小型株は分析されることが少なく、株価には本来の企業価値ではなく誤った価値が反映されやすいです。これが藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の機会となっています。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いわけではありません。一般的に、高リターンは高リスクと関連しています。しかし、藤ノ井氏が重視しているのは、リスクを管理しながら勝つ投資です。


財務状態が良好で利益を安定して生み出している企業です。配当には下値の硬さがあり、低PER・低PBRの割安な銘柄が存在します。小型株の利点を活かしつつ欠点を克服する銘柄選びが重要です。その成果は、序文で示した実績によって証明されています。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。







たった1,000株で100万円以上の収入


わずか1,000株で100万円以上の収益を得られ、信じ続けて本当に良かったと感じました。購入して良かったですし、信じていて良かったです! 安心と安全を提供してくれるFPOに感謝します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


もちの木庵 様


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくいけば大きな利益が得られることもあります。確かに外れることもありますが、当たりが多く、利益を上げています。情報が不足している私には、これはありがたいことです。年間の利益は平均して約300万円です。


もりちゃんさん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計2,884,000円の税抜き利益を確定した。知識がない私でもこれだけの収益を上げられたのは、教えてもらった銘柄のおかげだ。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・


今号のテーマは「歴史的転換点における次なる割安で好業績の銘柄を見極める!」です。現在、時代は大きな波を打っており、変化が迫っています。


先に述べたように、東京証券取引所は日本市場を世界基準に引き上げるため、上場企業に対し資本コストや株価を意識した経営を実現するよう強い意志を示しています。


この改革が進むと、世界中の資金が日本市場に流入するでしょう。国内では、新NISAの開始により、これまで株式投資に無関心だった人々が投資を始める動きがあります。日本株には順風が吹いています。


藤ノ井氏が選んだのは、変化の波に乗る日本を象徴する銘柄で、先手を打つことで恩恵を受けられる10銘柄です。


これから、特に大きな期待を寄せている銘柄に焦点を当てて詳しく説明します。


注目の銘柄は、特定の分野で専門性を持ち、トップクラスの企業です。特定の分野で大きな市場シェアを持つことは、それ自体が大きな利点です。さらに、業績も非常に良好で、前期には売上高、営業利益、純利益で過去最高を更新しました。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さは、一般的な水準を大きく上回る速度で商品開発を進めることができるという点で、大きな強みとなっています。この点が成長の原動力になっていると考えるのは自然なことです。


また、積極的なM&A戦略も魅力の一つです。2021年にはシンガポールの企業を子会社化し、翌年には福島県の企業を非連結子会社として迎え入れました。2023年にはベンチャー企業の株式の65%を取得し、これらの動きがシナジー効果を生み、販路を拡大しています。


藤ノ井氏がこの銘柄を推奨する最大の理由は、典型的なミスプライス銘柄であることです。ミスプライスとは、本来の価値から逸脱した価格がつけられている状態を指します。


実際、決算発表後に株価が大きく下落しました。今期の業績見通しは前期比で4%の増収ですが、経常利益は35%減少すると予測されています。表面的な数字だけを見れば、失望売りが起こるのも無理はありません。


しかし、同社の開発力や環境を考慮すると、これらの数字は明らかに保守的です。地政学リスクによる在庫増加を懸念しているようですが、上方修正が行われる可能性が高いと推測されます。実際に、過去にも保守的なガイダンスの後に上方修正が行われる傾向がありました。今期も同じパターンが見られると予想されます。


現在の株価は、本来の価値に比べて割安なミスプライスです。PBRは0.7倍、PERは8倍と割安で、配当利回りは3.5%を超えており、下値の硬さも期待できます。ローリスク・ハイリターンを狙える絶好の機会と言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスに十分なリターンが期待できると考えられますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです



  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。


                                      さて、気になる提供価格ですが・・・




超一流の投資家が選び抜いた銘柄情報の価値は、いくらが適切でしょうか?


株歴50年以上のプロフェッショナルが、厳選した銘柄の財務諸表を詳細に分析し、IRを確認し、市場状況を考慮してさらに精査した結果、藤ノ井俊樹の選りすぐりの10銘柄が生まれました!


商品名に自らの名を冠する以上、藤ノ井氏は責任を持って銘柄を選定しています。日頃から築いてきた独自の情報網と長年の人脈を駆使し、情報収集に努めています。これだけで価値があると言えますが、実際の作業はそれからが本番です。


経験を活かし、時間と労力をかけて選び抜き、根拠を固めていきます。もちろん、完璧な銘柄が安価で放置されることはありません。つまり、収集した情報を全て活用するわけではありません。


藤ノ井氏は以前、セミナーで「自分が損をするのは嫌ですが、皆さんに損をさせるのも嫌です」と述べました。これは、彼のこれまでの取り組みからも明らかです。


10銘柄シリーズ公開前の1週間は、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間になります。アドバイスにも耳を貸さず、最終的に選んだ10銘柄について、解説動画の収録直前まで最終チェックを行います。そこにはプライドはなく、使命感だけがあります。


その鑑定眼で厳選された銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供します。1銘柄あたり1万円です。その銘柄を導き出すための労力、時間、精神力、そして得られる情報から期待される将来の成果を考慮すると、高いとは言えないでしょう。


さらに、推奨銘柄の期待度や内容、実績を考えると、他社と比較しても1銘柄10万円で提供しても不思議ではないと考えています。株歴50年以上の熟練投資家が選び抜いた1銘柄がたったの1万円です。






その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、


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10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。


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真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑


四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。


とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。


そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。


毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。


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【購入特典】お年玉銘柄は12月25日(月)23:59まで


さらに! 5つの購入特典をご用意しました。


※分割払い最大24回にも対応しております。


 

※解説動画・銘柄のお届けは12月23日(土)9:00を予定しています。


       

























『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画) 「旬の厳選10銘柄」を選ぶわけとは? 【舞台裏からの情報が一挙公開! プロの選んだ”旬の厳選10銘柄”】 業界の真実を押さえ、 市場の一瞬の動きを的確に読み解く。 国策銘柄が狙い目と断言するプロ投資家 藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄 上昇期待大の好業績・高期待銘柄を狙い撃つ 国策関連株

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 藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄


(銘柄リスト+解説動画)     


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


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藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄








国策銘柄が狙い目と断言するプロ投資家


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


上昇期待大の好業績・高期待銘柄を狙い撃つ



  • 国策関連株は、

  • 国が目標を掲げて政策で後押しする分野の株です

  • 【国策関連株・関連銘柄】国策に売りなし!

  • 国策銘柄の分野や2023年の見通し

  • 国が目標を掲げて政策で後押しする分野の株です

  • 建設、防衛、DX※1、GX※2、インバウンド(訪日外国人客)、半導体、

  • リスキリング(学び直し)などが

  • 代表的な国策関連の分野です。 ※1

  • DXとは、Digital Transformation

  • (デジタルトランスフォーメーション)の略で、

  • デジタル技術の活用により

  • 経済・社会の仕組みの効率化を図ることです。 ※2

  • GXとは、

  • Green Transformation(グリーントランスフォーメーション)の略で、

  • 持続可能な社会を実現するために

  • 環境に負担が少ないエネルギーにシフトすることです。

  • 「国策に売りなし」という相場の格言があるように、

  • 国の政策の恩恵を受ける国策関連株は、

  • 値上がりしやすく人気があります。

  • しかし、政権や首相の交代、世界情勢や景気動向、

  • 災害などの

  • 有事の発生などによって

  • 国の施策は

  • 変更・縮小、拡大・転換されうる点に注意が必要です。

  • 国策関連株・銘柄の見通し

  • @ 国土強靭化

  • A 防衛

  • B DX(デジタルトランスフォーメーション)

  • C GX(グリーントランスフォーメーション)

  • D インバウンド E 半導体

  • F リスキリングなど


7分野10銘柄を取り上げました。































































分野
銘柄名


(クリックで最新株価)
事業内容
国土強靭化(建設)※3
ショーボンドホールディングス(1414)
土木建設会社。橋・トンネル・道路などのインフラ構築物の補修・補強に事業を特化している。エポキシ樹脂を中心とした補修材料の開発に強み。高い収益力と強固な財務体質で知られる。
鹿島建設(1812)
ゼネコン最大手。道路や橋、基地、民間商業ビルなどの土木・建設工事を設計から施工まで手がける。傘下に数百のグループ会社を持つ。超高層ビル建築のパイオニアであり国土開発にも強い。近年は国内外の不動産開発事業の収益力が高まっている。
防衛
三菱重工業(7011)
重工メーカー首位。三菱グループの中核をなす会社であり、防衛、宇宙・航空、エネルギー、インフラの各分野で業界をリードする国策銘柄の代表的存在。コングロマリットディスカウント(多角化経営をおこなう会社の株は評価が低くなる)で株価は割安な水準に置かれていることが多い。
DX


(デジタルトランスフォーメーション)
野村総合研究所(4307)
情報サービス事業会社。各種システムやネットワークの構築、データセンターの運営管理やセキュリティサービスをおこなう。 証券・保険・銀行など金融業向けの売上が約5割を占める。国内最大のマイナンバー管理サービス「e-BANGO」を提供。
富士通(6702)
IT業界首位。システムベンダー(情報システムの販売事業者)の世界的大手。製造業、建設、流通、製薬をはじめとする産業全体および国・自治体のDX推進を担う代表的な会社。
うるる(3979)
月額課金の入札情報速報サービス『NJSS』が柱。データ入力等のBPO事業や電話代行事業なども展開している。BPOサービスでは、DXやSaaS普及の裏側で人力を活用し、ソリューションを提供。電子帳簿保存法改正が追い風。
GX


(グリーントランスフォーメーション)
ウエストホールディングス(1407)
広島発祥の建設会社。太陽光発電が主力事業。一般家庭用や工場用の太陽光発電設備、商業用の高圧太陽光発電所まで幅広く手がける。中国電力(9504)とグリーン電力供給で提携。
岩谷産業(8088)
ガス会社。LPガス事業が主力。水素エネルギー開発の長い歴史を持つ。年間数万トンの大規模な水素の液化・輸送技術を世界に先駆けて確立。EV(電気自動車)普及に向けて水素ステーションの整備を進行中。
インバウンド
J.フロント リテイリング(3086)
百貨店グループ大手。傘下に大丸、松坂屋、パルコを擁する。東京、京都、大阪、札幌、博多などの主要観光都市に店舗を展開。大丸心斎橋店など訪日中国人客に人気の店舗を持つ。
半導体
ルネサスエレクトロニクス(6723)
半導体メーカー国内2位。マイコン※4に強み。官民ファンドの産業革新機構から発足したINCJが筆頭株主。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と共同で、従来比1000倍の性能を持つAI(人工知能)チップの開発に成功。
リスキリング


(学び直し)
インソース(6200)
人材サービス業。講師派遣型研修、公開講座、ITサービス、eラーニングや動画などの映像制作、DX推進事業を展開。発行済株式の約3割を創業者一族の資産管理会社「ルプラス」が所有。

重要な情報が連日報道されていることに


あなたは気付いていますか?


これは2023年のパフォーマンスを決定づけるかもしれません。




もし、思い浮かばない・・・、思い当たるニュースはあるけれど確信が持てないのなら、このページを読み進めてください。株歴40年を超えるプロ投資家が2023年に絶対に外せない! 大相場を生み出す可能性があると断言する情報とそこから導き出された国策銘柄についてお伝えします。


あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源






このページでお伝えする狙い目銘柄の確度はかなり高いと考えてもらって結構です。インサイダー情報ではありませんが、それに類する信頼度があるといっても言い過ぎではないかもしれません。


事実、この国策銘柄は昔から存在し、何度も繰り返し投資家に大きな利益をもたらしてきました。このニュースから導き出された銘柄には、「国策に売りなし」という相場格言があるほどです。このことを考えると、今回が例外という可能性は低いはずです。


実際、この材料で注目された銘柄がどのような動きになったかご紹介します。




2471エスプール


エスプール


1882東亜道路工業


東亜道路工業


3107ダイワボウHD


ダイワボウHD


どの銘柄も大きく上昇しています。同じようなことはまた起こるでしょう。今から行動を起こせば、あなたもこの流れに乗れる可能性は十分にあります。


もうお分かりでしょう! 国策銘柄とは?


  


そう、「国策」銘柄です。「国策に売りなし」という相場格言をご存じの人も多いでしょう。それほど、信頼度が高いとされています。


あらためて、先ほど紹介した銘柄が、どのような国策テーマで注目された結果、上昇したのかお伝えしておきましょう。


国策銘柄01エスプール(2471)


国策テーマ:働き方改革


エスプール


コールセンター等への人材派遣を軸にしている企業で、「働き方改革」に関連する国策銘柄と注目されました。日本の労働に関する問題は、昨日、今日始まったものではなく、長時間労働や過労死、少子高齢化による働き手の減少や生産性の低さなど様々な点が指摘されていましたが、ひとつの転機となったのが、2015年です。




働き方改革


安倍首相が、急速に進行する少子高齢化という問題に真正面から取り組んでいくとして、「一億総活躍社会」の実現を目標に掲げました。一億総活躍社会というのは、女性や男性、お年寄りや若者、障害や難病のある方もすべての人が活躍できる社会のこと。厚生労働白書では、新たな経済社会システム創りに挑戦するもので究極の成長戦略としています。


国策銘柄02東亜道路工業(1882)


国策テーマ:国土強靭化


東亜道路工業


名前からもわかるように独立系道路舗装の大手企業であり、国土強靭化、インフラ整備に関連する国策銘柄です。国土強靭化は、国家を運営するうえで最大のテーマであることは言うまでもありませんが、2011年に発生した東日本大震災をきっかけに、国民全体の防災意識が大きく高まりました。


国土強靭化


また近年は温暖化の影響とされる、台風・大雨の被害が毎年のように発生しています。2019年には非常に強い勢力の台風19号が上陸し、関東、福島県を通過し、死者105名、1兆円を超える被害が出ました。2020年には梅雨前線の影響により日本各地で豪雨が発生、死者・行方不明者86名を数えました。


株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄




また、高度成長期に整備したインフラの老朽化が各地で急速に進んでいることも大きな問題とされています。2018年から2033年までの社会インフラの老朽化推移の予測では、建設後50年以上経過する施設の割合が、道路橋は約25%から約63%へ、河川管理施設は約32%から約62%へ急速に増加すると見込まれています。


国土強靭化、インフラ整備という国策も働き方改革と同様、今後も長期間にわたって注目されていくと考えられます。




国策銘柄03ダイワボウHD(3107)


国策テーマ:GIGAスクール構想


ダイワボウHD


1941年創立した綿紡績の名門ですが、現在は売り上げの9割以上をITインフラ流通事業が占めていることから、GIGAスクール構想で盛り上がった国策銘柄です。


GIGAスクール構想


GIGAスクール構想は、日本の学校のICT環境が脆弱であり、地域間の格差が大きいことを問題視して、2019年2月に提唱されスタートした、義務教育段階にある小学校1年生から中学3年生までの児童に対して1人1台のコンピューターと、それらを同時接続しても不具合の発生しない、高速ネットワークを整備するという文部科学省の取り組みです。


当初の予定では令和5年(2023年)までに小中の全学年で達成するとしていましたが、新型コロナウイルス感染拡大により構想の実施が前倒しされました。その結果、2021年度3月期で全自治体等のうち96.1%が整備済みとなり、小中の全学年で1人1台のコンピューターの整備がほぼ完了しました。


働き方改革、国土強靭化と比較すると、このGIGAスクール構想は、構想が前倒しされたこともあり、短期間で盛り上がった国策のひとつといえるでしょう。




なぜ「国策に売りなし」と言われるほど


上昇するのか?


国策によって大きく上昇した銘柄を紹介しましたが、


では、いったいなぜ国策銘柄は売りなしと言われるほど、


信頼度が高いのか? 理由はいくつかあります。


ひとつは、情報の発信元が、他の何よりも信頼できる「国」だからです。例えば、「働き方改革」に着手するとひとたび公表すれば、良くも悪くも立ち消えになることはまずなく、計画通りに、実行されます。情報の信頼度が高いということは、投資家は安心して資金を投じることができるということ。その結果、株価上昇に繋がるというわけです。




もう一つ。


これが最も大きな理由です。


国策銘柄には、国の予算が投入されます。


例えば、「働き方改革」でいえば、


厚生労働省の


令和5年度予算の概算要求では、


円滑な労働移動、


人材確保の支援に524億円、


女性の活躍促進に49億円、


高齢者の


就労・社会参加の促進に272億円、


他にも、非正規雇用労働者への支援、


雇用形態に関わらない公正な待遇の確保、


フリーランスの働く環境の整備に


1,249億の予算が要求されています。




また、


国土強靭化、インフラ整備を担当する


国土交通省の予算要求をみてみると


災害に屈しない


強靱な国土づくりのための防災・減災、


国土強靱化の強力な推進費用として、


「流域治水」の本格的実践予算に6,710億円、


集中豪雨や火山噴火等に対応した


総合的な


土砂災害対策の


加速化・強化に1,236億円などの


予算が組まれています。


国策銘柄には、これだけの予算が投じられることが前提にあります。


これが企業の業績向上に繋がる可能性が高いということで


資金が流入し、株価上昇に繋がるというわけです。




国策銘柄が狙い目と断言するプロ投資家


ここまで国策銘柄についてお話をしてきましたが、この国策銘柄への投資が2023年のパフォーマンスを決定づけるかもしれない、、、このように話すのが、40年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。


ここで、藤ノ井俊樹氏について、知らない方のために簡単にご紹介しておきます。


プロフィール


藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


株式投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。証券会社の法人部門在籍時には大手生保や事業法人に対して様々な投資手法を提案し高い評価を得るも安定収益狙いに徹する取引スタンスに収まりきれず、数名のエキスパートとともに独立の道を選ぶ。


以来、小型株のリサーチから大化けする株の魅力にさらに惹き込まれ、材料株相場のスペシャリストとして秀逸な才能をいかんなく開花させる。


独特の着眼点から相場を読み解く能力は熟練投資家の間でも定評があり、株式投資をただの金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちが、いまなお藤ノ井氏の周りには多く集う。座右の銘は『株と共に生きる』。


大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として「個人投資家のための信用取引自由自在」「FXチャート自由自在」などがある。また日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの連載実績も多数あり。




どうして藤ノ井氏は40年超も株式市場で


生き残ってこられたのか?


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多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に対して抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


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もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。




実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。




では、現在の日本株の状況はどうなって


いるのでしょうか


 


日本の株式市場が米国株の影響を大きく受けることは言うまでもありませんが、今、その米株市場の先行きは非常に不透明だと言われています。


なぜなら、先日開催されたFOMCでは、0.5%の利上げを実施、ようやく0.75%から利上げ幅が縮小したことにより、楽観視する声もありますが、利上げ幅が縮小したからといって、米国の利上げが終了するわけではありません。


むしろ、パウエルFRB議長は今後もインフレ率が低下するまで、利上げを継続すると表明しています。一時、景気が悪化したとしても、長期的にインフレを放置することの方が悪影響が大きくなると考えている姿勢に変わりありません。そして、言うまでもなく、景気引き締め策である利上げは株式市場にとって、マイナス材料です。


ただ、下手に株価が上昇すると、消費者の購買意欲が高まり物価上昇に繋がる、なので、インフレが落ち着くまで株価は上昇よりも下落の方が好ましい。ただし、利上げショックと言われるような急落は避けたいので、緩やかな下落基調になるような誘導をしたいというのがFRBの本音でしょう。


これらのことを考えると、2023年の米国株式場は堅調というよりも軟調な展開になる可能性が高いと想定されます。そうなると、日本株市場にも、下落圧力が掛かりやすくなります。


しかし、だからと言って、日本株にチャンスがないかといえば、決してそんなことはありません。株歴40年超という長い年月、株式市場で勝ち続けてきた藤ノ井俊樹氏によると、そういった弱気相場の中で、日本株の魅力が再度見直される可能性が高くなってきているといいます。




なぜ、株式相場が軟調になるとされるなかで、


日本株の魅力が再認識されるのか


  


理由は2つあります。


ひとつ目、アメリカやヨーロッパなど世界的に利上げが行われ、金融引き締めが進むなか、日本は金融緩和策を継続しています。しかも、日銀の黒田総裁は、必要があれば躊躇なく追加措置を実施すると表明しています。


昨年までのバブルといっていいほどの米国株の上昇が金融緩和政策によるものであることからもわかる通り、日銀の政策は株式市場にとってプラスとなります。世界の主要先進国の中で、このような政策をしている国は日本のみであり、行き場を失った資金が日本株に流入しやすい環境にあるといえます。


ふたつ目は、企業価値に対して、日本株が圧倒的に割安に放置されている点です。以前に公表されたデータによると21年度の企業の内部留保は10年連続で過去最高を更新し、500兆円超となっています。藤ノ井氏によると、企業が保有している現金同等物は株式市場の時価総額と同等の金額にのぼるといいます。


その証拠は、代表的な株価指標であるPBR(株価純資産倍率)にも如実に表れています。この指標は、企業の帳簿上の解散価値が株主資本に対して何倍に株価が評価されているかを示します。PBRが1倍割れとなっていれば、理論上、企業を買収して全てを現金化すれば、儲かる状態にあるということになります。


実際にスクリーニングするとわかりますが、このような割安株が日本の株式市場には溢れています。先ほどのPBRでいえば、0.3倍台の銘柄なども散見されます。これは、めちゃくちゃ割安な水準! このような割安株を狙って、世界中から大量の資金が流入しても何ら不思議はありません。




なぜ藤ノ井氏が国策銘柄に目を付けたのか


 日本株にとって有利な状況が整いつつあるといっても、世界的に株式市場が下落基調にならざるを得ない状況に変わりありません。そこで、意識すべきが、藤ノ井氏の真骨頂「負けない」投資です。




もともと「国策に売り」なしと言われるほどなので、負けない投資とは非常に相性がいいですが、実は、今、国策のなかでも、これまでの政策から大転換を実施したことで、特に信頼をおけるようになった、特別な国策があるのです。


相場でいえば、新しいスタートを切ったばかりで、負けないどころか、大相場に初動から乗って大儲けできる可能性さえあります。まさにお宝でしょう。




この手紙の冒頭に、「2023年のパフォーマンスを決定づける、大きな情報が連日報道されている」と書きましたが、それこそが、まさにこの国策。


その国策とは、ズバリ「防衛」です。連日報道されているので、日本の防衛政策が大きな転換を迎えていることはきっとあなたもご存じでしょう。


防衛


岸田総理大臣は、現行GDPの1%程度となっている防衛費を2027年に2%程度までに増額するよう指示しました。これは、NATO(北大西洋条約機構)の加盟国が防衛費の目標をGDP比2%にしている点に倣ったものです。


たかが1%の増額という人もいるかもしれませんが、日本は世界第3位の経済大国です。この増額によって、これまではインドやロシア、イギリスなどを下回り世界9位だったものが、一気にアメリカ、中国に次ぐ、世界第3位に踊り出ます。


まさに「抜本的強化」となっており、軍事大国への一歩を踏み出したといっていいような大転換であり、予想を上回る変化が訪れる可能性があります。




具体的な数字も報道されています。岸田総理が指示した、今後、5年間(2023〜27年)の防衛費は、総額約43兆円。現在が25.5兆円とされていますので、17.5兆円の増額、倍にはなっていませんが、ほぼそれに近い金額です。この規模での増額はまさに破格です。この莫大な予算が関連企業に与える影響を考えると、藤ノ井氏が目を付けたとことにも頷けるでしょう。


しかも、岸田総理は「防衛力は27年度以降も維持・強化する必要がある」としています。つまり、この先、莫大な防衛費が継続して投入されていくことが想定されるということです。


防衛関連は、代表的な国策銘柄として、北朝鮮がミサイルを発射するなどした際、注目され大きな陽線が立つといった動きを繰り返してきました。しかし、この動きは一過性で長続きしないという特徴があります。これが防衛費の抜本的な増加により、継続的な上昇が見込める可能性が出てきたということ。




さらに、この防衛費の増額は、日本の防衛力を抜本的に強化するためのものですが、昨今の防衛に関する領域は、サイバー攻撃などこれまでにはなかった分野に拡大しています。テクノロジーの進化により、ウクライナ戦争では、無人機が攻撃や偵察に活用されるようになりました。


そもそも、日本の防衛に対する考え方は専守防衛であり、攻撃的とされるものに対しては自制してきました。しかし、現代は遠く離れた、敵国の領土からミサイルが飛んでくる時代です。攻撃を受けてから、自国領土やその周辺で必要な軍事力を行使する従来の専守防衛の考え方は、もはや成り立ちません。


このようなことを考えると、これまでとは違う切り口の銘柄も、防衛関連銘柄として注目される可能性が高まっているということです。防衛関連としての手垢が付いておらず、新たな材料として上値余地が大きく、大相場を演じてくれる可能性も高くなるはずです。


様々な角度から大きなチャンスが訪れているのが国策としての「防衛」です。千載一遇とはまさにこのこと。見逃してしまうにはあまりにも勿体ないと言えるでしょう。




投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄








銘柄選択に自信がないのであれば・・・


株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


藤ノ井氏が真骨頂である「負けない」投資を実践するために目を付けている国策を紹介しました。あなたが2023年に向けて、大相場を狙いたいのであれば、この国策に関連する銘柄をポートフォリオに組み込むことは非常に有用でしょう。


ただ、あなたがもし銘柄選択に自信がない、信頼度の高い期待銘柄の情報を簡単に知りたいというのであれば、プロの力を利用することもひとつの手段です。


株歴40年超のプロによる推奨銘柄!


例えば、防衛関連銘柄といっても、戦車や潜水艦といった特殊な車両・機体を製造する企業もあれば、それらの部品を納入する企業、また、銃器などを扱うところもあるでしょう。少し突っ込んで考えれば、現在のようにIoTが進化した時代、ハード面だけではなく、それらに組み込み管理するようなソフト開発会社も国策銘柄として捉えることができるでしょう。このような多岐にわたる選択肢のなかから、期待度の高い銘柄を厳選しようとすれば、決算短信を読み解く知識、さらに多くの時間も必要です。しかも、株式投資の経験が浅ければ、苦労して選択した銘柄が、そこそこのパフォーマンスで終わってしまう可能性もあります。


そこで、紹介したいのが、プロ投資家である藤ノ井氏に情報提供していただく商品、『旬の厳選10銘柄』です。現在のような政策の大転換が起こっている貴重なタイミングで紹介できることを大変うれしく思います!




株歴40年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。




銘柄リストを提供するだけではなく、銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」その理由について個別解説した動画をお届けしています。以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。




動画画面










では、今回藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・


株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中!


藤ノ井氏が上昇期待が高いと目論んでいる防衛銘柄について具体的にお話しましょう。一言で防衛といってもその分野は多岐にわたります。


例えば、戦車などの特殊車両や水上艦艇や潜水艦、戦闘機などを製造している三菱重工業(7011)や川崎重工業(7012)が有名どころでしょう。他にもライフル銃メーカーとして火器を製造している豊和工業(6203)、海上自衛隊に機雷を提供している石川製作所(6208)なども思い浮かびます。


しかし、今回、藤ノ井氏が注目しているのは、このような昔からの防衛関連銘柄ではなく、独自の視点で見極めた、これから国策銘柄として注目される可能性が高い分野の銘柄。いわば新時代の国策銘柄です。


具体的に言えば、サイバーテロ対策銘柄、セキュリティ関連に大きな強みを持つ企業です。実は、北朝鮮からのミサイル攻撃が大きな懸念として報道されていますが、その裏で、サイバーテロがそれ以上に行われているという情報があります。


株のプロによる推奨銘柄はコチラ!


サイバーセキュリティ




現在、台湾有事などへの警戒感から沖縄の防衛体制強化が実施されていますが、サイバーテロ対策にも相当な人員が割かれています。


しかしながら、自衛隊にサイバー専門部隊が設けられたのは2014年のことで、中国などに比べると備えが十分でなくまだまだ貧弱だといいます。同社の持つ、専門的なセキュリティ技術がサイバー専門部隊の強化に使われる可能性が考えられます。そうなれば、人気化すること間違いなし。


また政府は、世界的に重要インフラを狙ったサイバー攻撃が多発していることを受けて、2021年11月に可決された「サイバーセキュリティ基本法」に基づき、情報通信や電力、空港・鉄道といった14分野の重要インフラ事業者にサイバー攻撃への備えを義務付けました。これは同社にとって大きな追い風となります。


今後、サイバーセキュリティに関する分野は、ニーズが高まることはあっても衰退することはまずないといっていい成長分野。実際、サイバー攻撃多発でニーズが高まり同社は案件豊富な状態。今後も需要はますます増加すると考えられるため、将来的に業績は右肩上がり、株価も上昇に繋がることに期待が出来ます。将来が極めて楽しみな銘柄になっています。


この銘柄を知るだけでも、十分情報料の元は取れると考えますが、旬の厳選10銘柄という名の通り、まだまだ期待銘柄は目白押しです。







  1. 新規顧客増加し、コンサルティングサービスが絶好調! 金融系に強いセキュリティソフトの開発会社。「金融」はサイバー攻撃への備えが義務付けられた業種のひとつ。

  2. 様々なシーンで活躍する※※※を生産する大手企業。原材料からの一貫生産が同社の魅力。これまでにない機能も開発。防災関連銘柄として。

  3. 半世紀の歴史を持つソフト開発会社。製品販売が好調で業績も堅調に推移。自治体のDX化などの需要増で成長余地が大きいことも魅力。財務も健全。

  4. ある分野の世界トップ企業。業績好調で経常利益の対通期進捗率が90%に近いことから上方修正に期待。株価指標的にも割安感あり。

  5. メディア関連企業で成長期待が極めて高い分野の注目株。大手企業が参戦するなかでも同社の優位性に変化なし。むしろ、追い風。

  6. 開発案件増加で増益維持しており最高益更新の期待が高いソフト開発会社。サイバーセキュリティ関連の伸びにも期待でき一粒で二度おいしい。

  7. 官公庁や自治体向けシステム開発に強いことが同社の魅力。セキュリティ強化による開発案件増加していることも追い風。安定的な利益も強み。

  8. 一度は見たことのある※※※トップシェアの企業。防衛関連銘柄として注目される可能性のある商品を開発・納品開始。注目度の高まりに期待。

  9. 王道の防衛関連銘柄。部品の供給不足などから期ずれ案件が増加し業績下方修正。来期回復期待があることから仕込み時と考える。


   注)相場状況によって、銘柄は変更となる可能性がございます。


まさに藤ノ井氏が独自の視点で選定した高騰期待銘柄が揃い踏みとなりました。




3つの視点


ミスプライス投資


狙い目の優良株


好材料を秘めた株




「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが『旬の厳選10銘柄』なのです。




論より証拠!


旬の厳選10銘柄の実績を紹介します


直近1年間で大きなパフォーマンスとなった銘柄の一部をご紹介しましょう。まずは2022年新春号から4銘柄です。




1966高田工業所


推奨時株価:736円 → 推奨後高値:1,685円 上昇率:128.94%


高田工業所


5816オーナンバ


推奨時株価:491円 → 推奨後高値:797円 上昇率:62.32%


オーナンバ




5121藤倉コンポジット


推奨時株価:855円 → 推奨後高値:1,135円 上昇率:32.74%


藤倉コンポジット




3177ありがとうサービス


推奨時株価:2,099円 → 推奨後高値:2,743円 上昇率:30.68%


ありがとうサービス




2022年春号以降からも上昇銘柄の一部をご紹介します!




6364北越工業


推奨時株価:883円 → 推奨後高値:1,313円 上昇率:48.69%


北越工業




7915NISSHA


推奨時株価:1,439円 → 推奨後高値:1,940円 上昇率:34.81%


NISSHA




6516山洋電気


推奨時株価:4,965円 → 推奨後高値:6,310円 上昇率:27.08%


山洋電気






これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。




たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん




会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん




つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。




売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん




約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)




藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄






さて、気になる提供価格ですが・・・


超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴40年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせながら抽出した銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴40年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?


この銘柄情報でいくら稼ぎたいでしょうか?


あなたはこの情報を元にどれだけの利益を上げたいと考えているでしょうか。数万円を稼ぐための情報料としては高いかもしれません。しかし、あなたがもっともっと大きな利益を上げたいと考えて株式投資に取り組んでいるのであれば、この情報料が高いと感じることはないはずです。たった1つの銘柄が上昇すれば、十分に元が取れてしまうであろう価格ですからね。


もし、あなたがあの分厚い四季報を読破する時間なんてない! 時間はあっても財務諸表なんて正確に読み解ける自信もない! というのであれば、迷わず『旬の厳選10銘柄』を手に入れることをお勧めします。


実際に自分では売買していない専門家の推奨する銘柄や真偽が定かでないツイッターなどの噂話に振り回されることで、何十万も何百万もあっけなく損してしまうことを考えれば、1銘柄につきたった1万円は安い情報料とジャッジしていただけるでしょう。


購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で『旬の厳選10銘柄』を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


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(10/31)「旬の厳選10銘柄」は、 市場の動きを読むための羅針盤として、多くの投資家から高い評価を受けています。 初心者からベテランまで、その評判は広がり続けており、 市場のトレンドを把握し、 適切な投資タイミングを見極めるための信頼できるツールとされています。 この10銘柄の選定には、 藤ノ井俊樹氏の長年にわたる経験と専門知識が反映されており、 彼の詳細な解説と具体的な投資戦略が鍵となっています。
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