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「旬の厳選10銘柄」を選ぶわけとは?
【舞台裏からの情報が一挙公開!
プロの選んだ”旬の厳選10銘柄”】
業界の真実を押さえ、
市場の一瞬の動きを的確に読み解く。
これこそが藤ノ井俊樹氏、
半世紀を超える投資歴が証明するその力です。
その氏が提供する「旬の厳選10銘柄」は、
投資のプロならではの洞察によって選び抜かれた、
一世一代の銘柄情報です。
【ベテラン投資家の深遠なる視点が光る】
「旬の厳選10銘柄」は
藤ノ井氏が厳選した株式銘柄情報です。
その一つ一つは深い調査と知識に裏打ちされた信頼の証。
これまでに数多の投資家たちがその価値を体感し、
銘柄選択のバイブルとしています。
【投資の方向性を左右する価値ある情報源】
信頼と実績が評価され、
多くの投資家から支持されている
「旬の厳選10銘柄」。
この一覧は、
投資の方向性を見定めるための重要な指針となります。
その取引のプロが選んだ10銘柄は、
これからの市場の展望を左右するでしょう。
【未来を読むための重要なツール】
藤ノ井氏が選定した10銘柄は、
彼の50年以上の経験と深い洞察が込められています。
これこそが、
投資家が未来を読み解くための重要なツール。
その資格と経験が証明する信頼性を、
ぜひあなたの投資に活かしてください。
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長いものには巻かれろ!
多くの人が否定的な意見を持つかもしれない「カッコ悪さ」ですが、実際にはトレンドに乗ることで利益を得ることが多いです。その最たる例が、昨年から日本の株式市場に大きな影響を与えている「令和の大号令」です。
東京証券取引所が発表したこの号令は、資本コストや株価を意識した経営を促進するものであり、この動きが海外投資家の注目を集め、彼らの資金が日本市場に流入するきっかけとなりました。結果として、株価は上昇し、2月22日には34年ぶりに日経平均株価が史上最高値38,957.44円を更新しました。
この号令の影響は今も続いており、今年も市場における最大のカタリストであると見られています。トレンドに乗ることの重要性とその背景について、これから詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
企業は一体誰のものでしょうか?
カリスマ的なCEO、業績を支える社員、それとも社会的価値を持つ企業は社会全体のものでしょうか?
いいえ、実は企業は株主のものです。企業は株主からの出資に応え、企業価値を高め、持続的な成長を遂げる必要があります。そして、その成果を株主に還元する義務があります。これが株主への責任です。
しかし、日本の企業はこれまで利益を内部留保として蓄え、株主への還元を怠ってきました。結果として、内部留保は約555兆円という過去最高額に達し、世界でも稀に見る低ROEの状態を引き起こしています。
ROE(自己資本利益率)は、株主の出資した資本に対して企業がどれだけ利益を生み出したかを示す指標です。低ROEは効率的な経営が行われていないことを意味し、世界的にも評価されません。
この問題を解決するため、東京証券取引所は2023年春、上場企業に対し資本コストや株価を意識した経営を求める要請を行いました。
ROEが8%未満、PBRが1倍を下回る企業には、資本収益性や成長性に課題があると指摘し、具体的な数値目標を設定して改善を促しています。
これまで安全性を重視し、よかれと思い内部留保を貯め込んできた企業にとってはたまったものではありません。180度意識を変えなければいけません。しかも東証は、対応策を開示した企業を2024年1月から毎月公開するという大胆な行動にでています。
対応している企業を公開するということは、逆に対応してない企業があぶり出されてしまいます。
なぜ令和の大号令が株価上昇に繋がるのか
上場企業にとってはプレッシャーとなる要請が、投資家にとっては大きな利点となる可能性があります。令和時代において、これは最大のチャンスとも言えるでしょう。その理由は、この要請が長期的な大規模な株価上昇をもたらす可能性が高いからです。
ROEの計算は「当期純利益÷自己資本」で行われます。ROEを向上させるには、当期純利益を増やすか、自己資本を減らすかの二択になります。
企業にとっては、利益を増やしてROEを改善することが理想的ですが、これには相当な努力と時間が必要です。しかし、東証からの要請には待ったをかけることはできません。
そのため、多くの企業は時間と労力をかけずにROEを向上させる方法として、自己資本の数値を減らす選択をします。
例として、当期純利益が10億円、自己資本が100億円の企業ではROEは10%です。もし自己資本を50億円に減らせば、ROEは20%に跳ね上がります。
自己資本を減らす、つまりROEを向上させる手段として「自社株買い」と「増配」があります。これらの施策により自己資本を50億円減らせば、ROEを倍増させることができます。
令和の時代において、自社株買いと増配は上場企業に対する強い圧力となり、株価を押し上げる重要な要素となっています。自社株買いは市場の株式数を減少させ、株価を押し上げます。増配は投資家にとって好ましいニュースであり、株価上昇のカタリストとなります。
東証は、このようにして株価上昇に貢献しているのです。
令和の大号令に売りなし!
東京証券取引所が企業に対して自社株の買い戻しや配当の増加を促し、株価の上昇を推進しています。この取り組みは、まるで国の政策のような強い影響力を持ち、「国策に売りなし」という言葉が示す通り、令和時代でも株価を動かす大きな力となっています。
特に、東証は低いROE(自己資本利益率)とPBR(株価純資産倍率)を問題視しています。PBRは、現在の株価が企業の純資産に対してどれだけの価値があるかを示す指標で、株価が適正かどうかを判断する際に重要な役割を果たします。
PBRが1倍を下回る、いわゆる「PBR1倍割れ」の状態は、株価が企業の資産価値を下回っていることを意味し、理論上は企業を解散して資産を分配した方が株主にとって有利とされます。このような状況は、上場企業としては望ましくないとされ、東証はこれを改善するよう強く求めているのです。
PBR1倍割れはROEの向上によって改善することができます。これは、PBR、ROE、そして割高・割安の指標としても用いられるPER(株価収益率)が相互に関連しているためです。
当期純利益が一定であるという仮定の下では、自社株買いや配当の増加によって自己資本が減少し、その結果ROEは向上することになります。さらに、これらの措置は株価を上昇させる要因となり、時価総額の増大とPERの上昇に寄与します。結果として、PBRの上昇も見込まれます。
このようなPBRの変動は、個人投資家が注目すべき銘柄を選定する際の重要な指標となる可能性があります。東京証券取引所は、このような企業の取り組みに対応するための要請に応じて、それらの情報を公開しています。
※東証の資料に基づき作成
企業の時価総額が1,000億円を超える場合、PBR(株価純資産倍率)が1倍未満の開示が進んでおり、東京証券取引所の圧力を受けて、信用を重視する大企業は迅速に対応しています。一方、1,000億円未満の企業群に注目が集まっています。
250億円以上1,000億円未満の企業の65%が開示を進めているのに対し、250億円未満の小型株では約49%が開示しています。これらはプライム市場に限定された数字であり、スタンダード・グロース市場を含めると、未開示の低PBR銘柄がまだ多く存在しています。
日経平均は史上最高値を更新し続け、40,000円を突破しました。円安や新NISAの導入などが背景にありますが、低PBRの大企業が東証の要請に応じた対策が株価上昇に大きく貢献していると考えられます。
市場の流れは、将来的に時価総額の小さな企業に移行するでしょう。その兆候はすでに見え始めており、東京証券取引所は「PBRが低い企業や時価総額が大きい企業では開示が進んでいるが、PBRが1倍を超える企業や時価総額が比較的小さい企業でも開示の進展が見られる」と報告しています。
これまで開示を行った大企業の中には、大規模な自社株買いや予想を上回る増配を行い、株価を急騰させた例もあります。このため、時価総額が小さくPBRが低い銘柄でも同様の現象が起こる可能性が高いと言えます。これは投資のチャンスと言えるでしょう。
特に、スタンダード・グロース市場における小型株は、成長の余地があり、一度上昇トレンドに乗れば大きな利益をもたらす可能性があります。そして、今回注目すべきは低PBR銘柄であり、これらは下値の硬さを持つ傾向があるため、低リスク・高リターンの投資と見ることができます。
東京証券取引所に注目し、将来的な上昇が期待される低PBRの小型株を探しているなら、「旬の厳選10銘柄」がおすすめです。これは、50年以上の豊富な経験を持つ藤ノ井俊樹氏が提供する、有望な銘柄情報を集めたものです。
日本の個別株に焦点を当て続けて10年!
藤ノ井氏は、その卓越した鑑定眼を活かして、四半期ごとに(新春・春・夏・秋)厳選された買い推奨の10銘柄を発表しています。これらの銘柄は下値の硬さが期待されるだけでなく、有望な材料を含んでいるため、絶対成果主義を掲げるリピーターからの支持を集めているFPOの中でも特に人気のある商品です。このシリーズは2013年5月に始まり、今回で44回目の発表となります。
銘柄リストを提供するだけではなく、銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」その理由について個別解説した動画をお届けしています。以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。
銘柄の特徴を捉えた【見出し】とともに
5つ星☆で期待度を記した資料付き!
藤ノ井氏の紹介をさせていただきます。霧に覆われたような不透明な株式市場で50年以上も生き抜いてきたプロの投資家です。株歴が50年を超えるような経験豊富な投資家は、日本に何人いるでしょうか。
10歳で投資の世界に足を踏み入れた藤ノ井少年は、新聞の株価欄を眺めながら父親の口座で模擬取引を行い、学校での時間も資産を増やすことに興味を持っていた。当時から『会社四季報』を読み漁り、投資知識を深めていった。
証券会社の法人部門で働いていた期間には、事業法人向けに多様な投資戦略を提案し、その手腕を高く評価された。株式市場での豊富な経験を積んだ後、数名の専門家と共に独立し、市場分析の独自の能力を発揮してきた。現在、彼の投資歴は50年を超える。
株式市場の活性化が日本経済にとって重要であるとの信念のもと、単なる利益追求ではない投資の理念に賛同する億プレイヤーも多い。2023年、還暦を迎え、投資歴50年を祝した藤ノ井氏は、投資家および教育者として依然として活躍している。
彼は4冊の本を出版し、『個人投資家のための信用取引自由自在』や『FXチャート自由自在』が主要な著作として知られている。また、日本経済新聞社グループのマネー誌や主要新聞にも頻繁に寄稿している。
「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。
理解を深めていただくために、
銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。
短期的に稼ぐ絶好の機会
01ミスプライス投資
藤ノ井氏が取り組む投資戦略は「ミスプライス投資」として知られています。このアプローチでは、市場価格がその本質的価値から乖離している銘柄を特定し、投資することを目指します。これは、市場の感情的な短期反応が引き起こす価格の歪みを利用する戦略です。
人々はしばしば感情に流され、短期的な視点で物事を判断します。市場はこれらの心理が集まる場所であり、結果として株価は時に不釣り合いな反応を示し、急激に変動することがあります。藤ノ井氏の戦略は、市場のこのような過剰反応によって生じるミスプライスを見極めることにあります。
例えば、企業にとってそれほど重要ではないニュースに対して市場が過剰に反応し、株価が急騰することがあります。また、企業の実績に大きな影響を与えない否定的なニュースに対して株価が急落することもあります。どちらの場合も、市場が平常心を取り戻すと、株価は元の水準へと戻る傾向があります。これがミスプライス投資の目的であり、短期的な価格変動を活用する戦略です。
株価指標が総じて
優秀な水準に02狙い目の優秀株
業績が良くても売り手が多い場合は株価が下がり、業績が悪くても人気があれば株価は上がることがあります。実際に、株式市場では本来の価値とは異なる価格で取引されることがよくあります。これは、株価が常に企業の真の価値を反映しているわけではないことを意味します。
例えば、財務状態が良く、業績も上向いているにも関わらず、株価が低く評価されている企業があれば、投資のチャンスと考える人も多いでしょう。安い価格で株を購入することは、株価の下支えとなり、リスクを抑えつつ、将来的な価格上昇を期待できる投資になります。
PER、PBR、配当利回り、自己資本比率などの株価指標が良好な水準にある場合、株価の下限を予測することも容易になります。株価の変動に賭けるのではなく、企業への投資という基本的な姿勢で優良株を見つけることが、成功への鍵となります。
03安値で買い吹上を待つ
好材料を秘めた株
株価の急騰には何らかの「きっかけ」が必要であり、これを「材料」と呼びます。これは、株価上昇のトリガーとも言えます。藤ノ井氏は、このトリガーを見つけることに長けたプロフェッショナルです。彼は会社四季報を熟読し、IRに問い合わせを行い、次に来る材料を分析・検証します。その能力は日本でもトップクラスです。
「次に来る」というのが重要なポイントです。「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と『史記』にあるように、株式市場での材料探しは、先手を取るための戦略です。
一度材料が市場の注目を集めると、買いが買いを呼び、静かだったチャートが活気づき始めます。時には、株価が既に高値圏にあっても、さらに上昇する力があります。このため、市場参加者は株価上昇の兆しとして材料を重視します。
「材料」を見つける嗅覚がなければ、株式投資の真髄である急速な株価上昇を体験することはできません。材料発表後に高値で買うことは避け、株価が動き出す前に投資することで、大きな利益を得ることができます。
「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が全体的に優れている!狙い目の優良株」「安値での購入と上昇を待つ!隠れた好材料を持つ株」これらの視点から、市場の状況に応じて最適な銘柄を選ぶのが「旬の厳選10銘柄」です。
どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で
生き残ってこれたのか?
多くの個人投資家は勝つことに情熱を注ぎますが、株式市場は魅力的で、誰もが欲しいお金で溢れているように見えます。そのため、勝ちたいという心理が働きます。しかし、株式投資ではその心理が逆効果になることがあります。一時的な欲望に捉われると、すぐに市場から退場してしまうことも。
負けない投資を心がけるべきです。'負けない'という考えは、株式投資においては、実は'勝つ'ことにつながります。負けないことが、勝ち続けることを可能にします。株式投資では、最強の盾が最強の剣になることがよくあります。
藤ノ井氏の「ミスプライス投資」は、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上など、財務体質が健全で割安な銘柄を選び、負けないことを重視しています。(具体的な数値は公開できません)
デイトレードが流行っていますが、デイトレーダーは株価の動きに焦点を当て、株価指標や業績はあまり重視しません。上場廃止の可能性が高くても、価格が動けば利益を狙います。
一方、藤ノ井氏は好業績で割安な銘柄を選びます。デイトレードとは異なり、短期的な利益は難しいかもしれませんが、中長期で見れば、上昇する可能性が高いと考えています。
成長が期待できる企業に投資することが株式投資の本質であれば、好業績で割安な株は、いずれ高く評価されるでしょう。結果として、負けない、つまり利益を得ることになります。この考え方は、投資の神様ウォーレン・バフェット氏の哲学に似ているかもしれません。
配当は安全装置!
また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。
実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。
もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。
わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。
藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!
「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。
出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。
値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。
株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。
調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。
また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。
数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株は効率的市場仮説に近い状態でしょう。しかし、アナリストの分析もない小型株はそうではありません。織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。
もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。
財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果、これまでに大きな実績を残してきました。
論より証拠!
旬の厳選10銘柄の実績を紹介します
「旬の厳選10銘柄」としてどんな銘柄を仕込み、結果を出すことができたのか? 直近1年で提供したシリーズのなかから、大きなパフォーマンスとなった銘柄を推奨理由も含めてご覧ください。まずは一年前に提供した2023年春号からです。
2788アップルインターナショナル
中古車買取り専門店「アップル」を展開し、主に東南アジアに向けて中古車輸出を行う企業ですが、同社は業績予想を67.1%営業減益としました。しかし、藤ノ井氏のヒアリング・分析によると、この業績は最低限なもの。上振れ余地があるとして推奨しました。
結果は見事に上方修正を発表。業績の上振れが確認できれば、水準訂正という藤ノ井氏のコメント通り、株価は大きく上昇、2.46倍を達成しました。
推奨時株価:251円 → 推奨後高値:618円 上昇率:146.21%
6882三社電機製作所
パワー半導体を持つ電源機器専門メーカー。小型電源の需要回復著しく、電源機器事業が絶好調として来期業績回復期待としました。推奨後、予想を上回るサプライズ決算。さらに増配も発表。ストップ高を記録し、大きく上昇。調整の後、再び、騰勢を強めると株価は倍に。
推奨時株価:940円 → 推奨後高値:1,939円 上昇率:106.27%
8078阪和興業
独立系の鉄鋼商社。配当性向が10%以下と低く、大幅増配にも期待したいとして推奨。結果は、前期の年間配当を100円→130円。さらに今期も前期比40円増の170円に大幅増配。まさに狙い通り。調整を挟みつつ、順調に上昇となっています。
推奨時株価:3,745円 → 推奨後高値:6,040円 上昇率:61.28%
6734ニューテック
開発から販売、保守まで自社で一貫して行うストレージの専業メーカー。大きく下落することなく、推奨時の株価水準でしばらく推移していましたが、急騰した後、これまで上値抵抗となっていた1,500円水準が下値をサポートする形に水準訂正。地力のある動きといえそうです。
推奨時株価:1,408円 → 推奨後高値:2,030円 上昇率:44.17%
7609ダイトロン
エレクトロニクスの技術商社で、今期は減益を見込むも旺盛な設備投資需要は継続しているため上振れ期待として推奨。株価は危なげなく上昇して1.42倍になる強い動き。少しぐらい推奨時株価より下落した方が買いやすかったかも。欲張り過ぎでしょうか。
推奨時株価:2,576円 → 推奨後高値:3,665円 上昇率:42.27%
6362石井鐵工所
石油、LPGタンクの老舗ながら、不動産事業で稼ぐという企業。推奨後の決算で大幅増益プラス10円の増配を発表し大きく上昇。その後、株価は下落したものの再び反発。直近高値を更新する強い動きとなりました。
推奨時株価:2,299円 → 推奨後高値:3,135円 上昇率:36.36%
6362石井鐵工所
石油、LPGタンクの老舗ながら、不動産事業で稼ぐという企業。推奨後の決算で大幅増益プラス10円の増配を発表し大きく上昇。その後、株価は下落したものの再び反発。直近高値を更新する強い動きとなりました。
推奨時株価:2,299円 → 推奨後高値:3,135円 上昇率:36.36%
7599IDOM
「ガリバー」ブランドを展開する中古車買取り最大手。大型店舗へのスクラップ&ビルドで販売効率が改善していることなどを理由に推奨しました。ビッグモーター事件で苦戦するものの、業績好調を背景に株価は回復、しっかりプラスになっています。
推奨時株価:831円 → 推奨後高値:1,091円 上昇率:31.28%
2024年春号全10銘柄のうち、7銘柄をご紹介しました。確度の高い情報であることがお分りいただけたのではないでしょうか。また他にも、推奨時株価506円でご紹介したキョウデン(6881)は、クラフト社により600円でTOBされています。次は2024年夏号です。
7795KYORITSU
総合印刷会社。ペーパーレス社会へ向かうなか厳しい印刷業界ですが、新事業の成長に期待しました。推奨後の決算は非常に好調で株価も期待に応えてくれました。2度、3度おいしい思いをした人もいるのでは。1株150円の低位株だったので小額資金の投資家も喜んでもらえたはずです。
推奨時株価:150円 → 推奨後高値:213円 上昇率:42.00%
6837京写
プリント配線板の設計・製造を実施する企業。片面基板で世界首位。世界的に大きなシェアを持つ企業は価格競争力を持ち優位な立場を築きやすいとされます。同社も業績は好調で、推奨から3ヶ月ほどで約4割の上昇となりました。
推奨時株価:347円 → 推奨後高値:481円 上昇率:38.61%
5632三菱製鋼
建機・自動車向け特殊鋼・ばねを生産する企業。低PBRであることから、PBR1倍に向けた取り組みに期待したいということで推奨しました。推奨後、決算発表に向けて上昇し、2ヶ月の短期間で36.70%上昇は十分。
推奨時株価:1,316円 → 推奨後高値:1,799円 上昇率:36.70%
まだまだあります。次は2024年秋号。
9824泉州電業
大阪地盤の電線専門商社。来期から本格化する万博関連事業や九州半導体工場向けなど大型案件を期待して大阪万博関連銘柄として推奨。今年に入ってから順調に上昇しています。先んじてうまく仕込めたのではないでしょうか。大阪万博開催まで残り約1年。まだまだ注目されるタイミングはありそうです。
推奨時株価:3,250円 → 推奨後高値:5,840円 上昇率:79.69%
5816オーナンバ
ワイヤーハーネス、各種電線・通信ケーブル等の大手企業です。高進捗率だったこともあり業績上振れ期待で推奨しました。23年12月期は期待通りとはならなかったものの、24年12月業績予想が2期ぶりに過去最高益を更新するということで急上昇。高期待の優良銘柄を厳選しているからこそ発生するサプライズと言えるでしょう。
推奨時株価:875円 → 推奨後高値:1,368円 上昇率:56.34%
5189櫻護謨
消防、防災など各種ホースの専業大手。配当性向も低く収益安定で増配期待として推奨しましたが、24年1月に発表した決算で、業績の上方修正と配当を25円→50円とする増配を発表。配当が一気に倍、まさに狙い通り。株価もストップ高をつけて上昇しました。
推奨時株価:1,975円 → 推奨後高値:3,080円 上昇率:55.94%
6859エスペック
気温、湿度等の環境試験器世界トップメーカー。EV・自動化、IoT分野のニーズ拡大を背景に中期的な成長が期待できるとして推奨。推奨してから若干弱含みましたが、その後反転して大きく上昇。下値より上値余地の方が大きい典型的な例ではないでしょうか。
推奨時株価:2,378円 → 推奨後高値:3,145円 上昇率:32.25%
1980ダイダン
推奨時、株価的に割安感があるとしていた空調関連主体の総合設備会社。下落することなく倍の株価に。含み損のストレスを抱えることもなく、たった約4ヶ月でこの上昇です。文句のつけようがありません。割安優良銘柄を狙い打つ、藤ノ井銘柄の真骨頂です。
推奨時株価:1,371円 → 推奨後高値:2,808円 上昇率:104.81%
2767円谷フィールズホールディングス
遊技機販売大手。ウルトラマンの円谷プロ買収で映像コンテンツも展開。業績好調ということで推奨しましたが、同社もたった4ヶ月で、危なげなく1.5倍以上に上昇する強い動き。狙い通りシンクロ率高めの動きでしょう。
推奨時株価:1,183円 → 推奨後高値:1,994円 上昇率:68.55%
7991マミヤ・オーピー
パチンコ周辺機器や新紙幣対応紙幣識別機を取り扱う企業。遊技機販売大手が好調であれば、恩恵を受けて当然。推奨後から順調に上昇し、増配をきっかけに窓開け急騰し、上昇率は約40%。更なる高値更新に期待が膨らみます。
推奨時株価:1,258円 → 推奨後高値:1,755円 上昇率:39.50%
直近1年間の銘柄から一部をご紹介しました。1年間という短期間でも数多くの上昇銘柄が出現してることがお分かりいただけたかと思います。
これまでに本シリーズを手にした方の
声をお聞きください。
たった1,000株で100万円以上の収入
たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。
もちの木庵 さん
年間利益は平均して300万円くらいです
うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。
もりちゃん さん
これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力
合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。
加藤 さん
会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET
藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。
為替の助 さん
今は、プラス130万円
株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。
suw さん
秋号の2788アップルで104万円の利益
秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。
ケンちゃん さん
つまり4倍になっていました
日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。
may23 さん
購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし
購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。
まるしば さん
マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...
たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。
筑後の初心者 さん
売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗
たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。
10倍返しだ さん
3銘柄利益合計167万
4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。
佐藤 さん
500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた
2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。
やっくん さん
約200万の利確
旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。
jiiji さん
100万から始めて、今は約2,000万弱
100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)
キク さん
では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に
目をつけているのかというと・・・
今号のテーマは「バブル後高値更新で熱量増すなか高期待の割安株を狙い打つ!」です。日経平均が40,000円の大台に達し前人未到の領域に突入しているなか、この先さらなる高値を目指すには、マーケットの熱量が必要です。
東証の要請に応える形で、今後も企業改革は続くことが予想されます。上場企業が資本コストや株価を意識し世界水準に近付けば、世界のなかで日本株の地位が向上し、これまでとは別次元の資金流入が発生する可能性もあります。ますますマーケットの熱量は増していくはずです。
しかし、どれだけ勢いのあるマーケットでも上昇し続けることはありません。必ずどこかで調整入ります。この調整は1ヶ月後かもしれませんし3ヶ月後かもしれません。もしかすると明日かもしれません。
株式投資で勝つためには、調整時期をうまくさばき、再び上昇に転じた時に素早く流れに乗れること。今回藤ノ井氏が厳選したのは、東証の要請を踏まえ堅実に上昇する可能性が高いうえに、下落時にも耐性があると考えられる珠玉の10銘柄です。
どれを仕込んでも期待に応えてくれると考えますが、ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。
この企業は化学プラントや石油精製所で必要不可欠な特殊なある機器のトップメーカーです。毎度お伝えしていますが、一定の分野・製品において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。どこからでも仕入れ可能な商品と、ひとつの企業からしか手に入れることのできない商品。どちらが価格競争力を持つのか。同社は圧倒的に後者の企業です。
その証拠に、円安による企業の国内工場回帰の恩恵を受けて期初の時点で受注高が前期の約4割増しと業績好調。今期大幅増益の見込みです。目標を達成すれば増配も視野に入りますが、その可能性は高いといえそうです。もちろん、増配は株価上昇要因。
さらに注目に値するのが、「国土強靭化」に関わる国策銘柄であることです。同社が持つセグメントのなかに情報機器事業があります。今年初め能登半島地震が発生し、いまだ復旧が続いていますが、こういった災害時に強い機器を提供しているのが同社です。
度重なる災害により防災に対する意識が高まっており、国も国土強靭化を推し進めています。この動き同社にとって大きなメリット。期初の受注残高に加えて、さらに受注増が期待できます。官需比率は前々期45%、前期で47%となっていることから今期も同程度と予測されます。上振れ期待こそあれ下振れリスクはかなり低いでしょう。まさに、国策に売りなし!
株価はこのところ上昇していますが、それでもPBR0.5倍水準、PERも6倍台と割安感が顕著です。配当利回りも3%台。仮に全体相場の調整で連れ安したとしても、配当利回りが株価を下支えしてくれます。下値リスクが低いので、安心して押し目を買うことができるでしょう。
ちなみに、時価総額は100億円未満、スタンダード市場の小型株です。東証の要請に対する開示はまだ行っていません。業績好調なことを踏まえ、今後、何らかのアクションを起こす可能性は十分に考えられます。
もうひと銘柄ご紹介します。来期の業績回復を期待して、少し腰を据えて長期で狙いたい銘柄です。上昇まで時間がかかる可能性がある分、低リスクといえるでしょう。一般的に短期間で利益を狙いたいのであれば、その分価格変動リスクを受け入れる必要があります。逆に長期間のホールドが前提であれば、価格変動リスクは低くなります。今回の狙いは、どちらかと言えば後者寄りです。
実は、同社は今期の業績が大幅に悪化。経常利益で言えば前期比約80%の減益となっています。そのため、このところの株価上昇についていくことができず株価は低迷しています。ですが、だからこそ今がチャンス! 安値で仕込めるというわけです。
半導体パッケージで必要不可欠な部品を供給しており、今回の業績悪化は在庫調整に影響を受けたものですが、今期で底打ち。来期は回復見込みとなっており、このタイミングで大きな果実を得ようという戦略です。
業績大幅悪化にも関わらず増配を行っており、来期の回復は同社にとって既定路線。戦略が現実のものとなる可能性は非常に高いと考えます。
株価指標を確認しても、配当利回りは4%台と高配当です。もちろん下値硬直性が働きやすい水準、じっくりホールドできる水準と言い換えてもいいでしょう。
PERは業績が悪化した影響で70倍台と通常なら買えない水準ですが、来期になれば正常化する見込み。また、PBRは0.5倍台で、同社はこのPBR1倍割れの状況を課題と認識しているとして、株主還元策の強化を打ち出しています。業績悪化にも関わらず今期増配したのは、東証の要請が背景にあると考えられます。来期業績が回復すれば、今期以上に積極的な施策と取ってくる可能性アリ。
PBR0.5倍台なので、要請に従って1倍となれば、単純計算で株価は倍になる計算です。低リスク、しかも、株高対策で株価が倍になる可能性のある優良株。魅力的ではないでしょうか。
これらの銘柄だけで、満足できるパフォーマンスを得られると考えますが・・・
旬の厳選10銘柄という名の通り、
まだまだ期待銘柄は目白押しです。
- 日銀がいよいよゼロ金利解除。忍び寄る円高時代にも対応できる高期待の円高メリット株。世界的に拡大する需要から長期的な成長に期待。
- キャッシュリッチであることからファンドの買いが入っている電子材料メーカー。ファンドによる増配要求など株主還元強化の可能性あり。
- ある分野の専業大手企業。下方修正で株価下落しチャンス到来。低PBRで高配当であることから下値は限定的。腰を据えて狙いたい大吉銘柄。
- トヨタ系自動車部品メーカー。EVはオワコンなんて言われていますが本当にそうですか。今が狙い目じゃないですか。小型株で値幅狙いはどうですか。
- 半導体製造装置関連の低レシオ銘柄。ある分野で国内首位。九州で相次いで稼働する半導体工場向けで業績アップ。水準訂正狙い。
- 情報通信部品の大手。業績予想が保守的なので上方修正を狙いやすい。国民的アレのアレが25年にアレ予定なので大口受注の期待大。増配も。
- グローバル展開の拡大に期待したい、電子計測器の研究開発から製造・販売までを行う企業。新ソリューションを昨年リリースするなど新時代に突入。
- 防災関連の国策銘柄。官公庁向け中心で公共関連事業高水準、能登半島地震関連追加予算が寄与とくれば売りなし。むしろ買わない手はない。
さて、気になる提供価格ですが・・・
超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?
株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!
さて、気になる提供価格ですが・・・
超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?
株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!
商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。
これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。
以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。
毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。
その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?
加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?
この銘柄情報でいくら稼ぎたいでしょうか?
あなたはこの情報を元にどれだけの利益を上げたいと考えているでしょうか。数万円を稼ぐための情報料としては高いかもしれません。しかし、あなたがもっともっと大きな利益を上げたいと考えて株式投資に取り組んでいるのであれば、この情報料が高いと感じることはないはずです。たった1つの銘柄が上昇すれば、十分に元が取れてしまうであろう価格ですからね。
もし、あなたがあの分厚い四季報を読破する時間なんてない! 時間はあっても財務諸表なんて正確に読み解ける自信もない! というのであれば、迷わず「旬の厳選10銘柄」を手に入れることをお勧めします。
実際に自分では売買していない専門家の推奨する銘柄や真偽が定かでないツイッターなどの噂話に振り回されることで、何十万も何百万もあっけなく損してしまうことを考えれば、1銘柄につきたった1万円は安い情報料とジャッジしていただけるでしょう。
購入価格 10万円(税込11万円)
購入価格 10万円(税込11万円)
月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)
さらに! 3つの購入特典
『会社四季報 2024年春号』の見どころオンライン動画
真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑
四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。
とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。
そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。
毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。
会社四季報を効率よく使いこなす方法オンライン動画
初心者なら手に取っただけで思わず怯んでしまう分厚い冊子の『会社四季報』。銘柄選びのポイントが詰め込まれている認識はあるけれども、具体的にどこをどのように見るべき? どう使うべき? わからないという人は意外に多いようです。ある程度の経験者の方であってもです。
この特典動画ではビギナーでも理解していただける、また上級者にとっても効率化の図れる『会社四季報』の使い方について解説しています。現時点では、藤ノ井氏の力を借りて結果を出していくとしても、いずれはこの宝の書物(四季報)から自分で銘柄を選定できるようになればベスト!
書店にいけば誰でも手に入る四季報ですが、効果的な使用法で成果に結びつけている投資家はそれほど多くはありません。ここで得られる情報を上手く活用すれば、書籍代の数十倍、数百倍どころか数千倍のパフォーマンスを実現できることは立証済みです。
ちなみに四季報が愛読書という藤ノ井氏。いつでもすぐにページを開けられよう、常に持ち歩いているカバンにも入っていますが、その歴史(癖?)は小学生の頃にまで遡ります。ランドセルに入れて学校に行き先生に怒られたエピソードもあるほど。そんな四季報を日本一愛する? 藤ノ井氏が毎回決まって行っているという四季報ルーティンについても語られます。※過去に同名のセミナーをお届けしている場合は、同じ内容となります。
ズバリ! 株の買い時、利食い時オンライン動画
なぜか同じ銘柄を買っているのに儲かる人もいれば損する人もいます。この特典動画を視聴することで、この両極端な結果を生んでしまう原因を完全に理解することができます。
ユーザー様より以下のようなコメントが寄せられたことがきっかけで、追加された購入特典です。
「突然爆発するものが多いですね。さすがです。ただ利確のタイミングがつかめず、なかなか利益に結びつかないです。そのあたりもアドバイスいただけたら。。。」(いの さん)
「全銘柄に挑戦し少し上がったところで利確、その後急騰で惜しい結果。持ち続けた結果日経平均急落でストップロスされてその後急騰。つくづく猫に小判と思い知り、もうやめようと最後に買った1銘柄で一単位で9万円の利確、これは嬉しかった。」(かっこー さん)
この特典動画を追加して以降、同じような悩みの声や相談がほとんどなくなりました。
もし、あなたが優良銘柄を買っているはずなのに思うような利益を上げられていない、もしくは、もっと大きな利益を得られるはずだったのに薄利で利食いしてしまった、そういう経験があるのなら、この特典動画を見ることで売買のタイミングの精度が見違えるはずです。
「いつ買うべきか」はもとより「エントリー時に決めておくルール」について実例付きで解説されています。「下落時の対処方法」についても、ナンピンやロスカットの考え方を明確な数値で示し、それぞれのメリット・デメリットにも触れています。
もちろん、思惑通りに株価が上昇したときの「利食いのルール」についても語られています。「旬の厳選10銘柄」での成果を最大限享受するためにも、この動画は必ず見ておくことをお勧めします。※過去に同名のセミナーをお届けしている場合は、同じ内容となります。
あなたが株式投資で結果を出すための準備は全て整えたつもりです。後は、勇気をもって一歩を踏み出すだけ。そうすれば、きっとあなたが望んでいるものに近づけるはずです。
株式投資の世界からは、これまでに桁違いの億万長者が数多く誕生してきました。これからも、さらに多くの億万長者が誕生するはずです。次は、あなたがその可能性を大いに享受してください。
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