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2016年07月24日
【どう森・ハピデザ】服QRコード （帰ってきたウルトラマン）MAT
MATは、帰ってきたウルトラマンに登場する防衛隊の名前。「帰ってきた」といいながら、地球に来たのは、初代と似てるけど、別のウルトラマン。1話で、犬を助けようとして瓦礫の下敷きになった青年を見て「感動した」と思ったのがきっかけで、彼と同化する。序盤では、変身アイテムを持たず、命の危険がある場合にウルトラマンになれるという設定だった。ギリギリまで巨人を頼らず、人として出来る限りの事をしなさい、という事かもしれないが、変身の為には無茶をする必要があるというジレンマがある。
ユニークな相手としては、40話の雪女は、自らの冷凍ブレスを撥ね返されて凍った。48話のヤメタランスは、周りを怠惰にさせるが、不真面目な者は真面目になる。20話のマグネドンは、昼夜を問わず寝てるだけ。ヘタに攻撃すると、「ジャマするな」とでも言いたげに払われる。クドンの餌という位置づけだったツインテールは、ウルトラマンメビウス登場で、実は陸ではなく水中戦に長けるという設定となり、名誉を挽回する。
そのツインテールは、頭が下で、尾が上で、シャチホコのような姿をしている。そういう相手に対し、帰ってきたウルトラマンは尾の方を攻撃する訳だが・・・大人が見ると、頭が下にあるのだから、踏んだり蹴ったりした方が・・・と考えてしまう。
これが、初代ウルトラマン
こっちが、帰ってきたウルトラマン
違いが分かるかな？武器の有無ではなく、模様で判断して。
ユニークな相手としては、40話の雪女は、自らの冷凍ブレスを撥ね返されて凍った。48話のヤメタランスは、周りを怠惰にさせるが、不真面目な者は真面目になる。20話のマグネドンは、昼夜を問わず寝てるだけ。ヘタに攻撃すると、「ジャマするな」とでも言いたげに払われる。クドンの餌という位置づけだったツインテールは、ウルトラマンメビウス登場で、実は陸ではなく水中戦に長けるという設定となり、名誉を挽回する。
そのツインテールは、頭が下で、尾が上で、シャチホコのような姿をしている。そういう相手に対し、帰ってきたウルトラマンは尾の方を攻撃する訳だが・・・大人が見ると、頭が下にあるのだから、踏んだり蹴ったりした方が・・・と考えてしまう。
これが、初代ウルトラマン
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こっちが、帰ってきたウルトラマン
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違いが分かるかな？武器の有無ではなく、模様で判断して。
【どう森・ハピデザ】服QRコード 科学特捜隊
科学特捜隊は、初代ウルトラマンに登場する、国際科学警察機構の下部組織。1話、ベムラーを追って地球に来たウルトラマンは、パトロールに出向いて来たハヤタ隊員と衝突事故を起こし、彼と融合する事でハヤタを生かし、自分も地球に潜伏する機会を得た。最終話で、ゾフィーに2つ目の命を貰い、それでハヤタと分離して、自分は故郷に帰れる事となった。以降も、地球に来る時は、ハヤタ隊員の姿を模している。
初代ウルトラマンでは、バルタン星人、ゴモラ、レッドキング等、メジャーな怪獣が多々いるけど、35話のシーボーズが哀愁漂い、個人的に気になる。シーボーズは、宇宙にあるという怪獣墓場から落ちてきた。そこに帰りたいだけで、暴れる気も侵略する気も、まったくない。
高層ビルの屋上からジャンプしたのも、翼等の飛ぶ能力がないからで、それでは宇宙に届かないと知ってか知らずか、結果的には失敗してイジける。その後、途方に暮れたように歩くさまが悲し気。翌日も、手を後ろで組んで、ふてくされつつ砂地を蹴りながら歩き、バランスを崩してコケる。その際、ケツを打ったので、ケツをかく。ウルトラマンには、「ぶたないで」と頭を抱える。さらにダダをこねるから、ウルトラマンも困ってしまう。
科学特捜隊のコスプレしたい方
初代ウルトラマンでは、バルタン星人、ゴモラ、レッドキング等、メジャーな怪獣が多々いるけど、35話のシーボーズが哀愁漂い、個人的に気になる。シーボーズは、宇宙にあるという怪獣墓場から落ちてきた。そこに帰りたいだけで、暴れる気も侵略する気も、まったくない。
高層ビルの屋上からジャンプしたのも、翼等の飛ぶ能力がないからで、それでは宇宙に届かないと知ってか知らずか、結果的には失敗してイジける。その後、途方に暮れたように歩くさまが悲し気。翌日も、手を後ろで組んで、ふてくされつつ砂地を蹴りながら歩き、バランスを崩してコケる。その際、ケツを打ったので、ケツをかく。ウルトラマンには、「ぶたないで」と頭を抱える。さらにダダをこねるから、ウルトラマンも困ってしまう。
科学特捜隊のコスプレしたい方
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2016年07月23日
【どう森・ハピデザ】服QRコード ウルトラ警備隊
ウルトラ警備隊は、ウルトラセブンに登場する、地球防衛軍（TDF）の下部組織。ウルトラセブンは、第１話で、薩摩次郎という青年を助けた。以降、彼の姿を模して、地球に潜伏している。そこが、ハヤタ隊員と融合して体をシェアしている初代ウルトラマンとの違いで、オリジナルとは17話で再開する。ウルトラ警備隊に入隊する時は、名前を問われ、「そう、モロボシ・ダンとでもしておきましょうか？」と怪しい発言をしている。
物語としてのウルトラセブンだと、相手が単に暴れる怪獣というより、侵略者が多い気がする。6話のペガッサ星人は、宇宙都市がコントロール不能で、地球との衝突コースに入るから、「地球をどかすか？できなければ地球を破壊する」と言ってくる。11話のワイルド星人は、「侵略はしない。でも、我々は皆、高齢だ。若い体が欲しい」と要求。37話のマゼラン星人は、夜中に踊って遊ぶ若者たちを見て、「地球は狂っている。侵略する価値もない」と、恒星間弾道弾を撃ちこんでくる。
その理不尽さは、地球人側も負けてない。42話で、地球の先住民かもしれないノンマルトを攻撃し、「我々の勝利だ。海底も我々のものだ」と宣言する。平成ウルトラセブンだと、フレンドシップ計画を実行する。それは、地球にとって害になる生命体の棲む星を発見し、先制攻撃のミサイル打ち込む事。その手口は、「プレゼントだ」「メリークリスマス」と言いながら、乱射しまくる洋画に近い。また、その手の話なら、ケロロ小隊も、のし紙に「粗品」と書かれたミサイルを貰った事がある。
ウルトラセブンに変身するには、ウルトラアイ（眼鏡型）を装着する。企画物で、それのサングラスがあったとするなら、外出時に使ってみたくないですか？並の人には、赤い眼鏡にしか見えなくても、気づく人は気づく。
物語としてのウルトラセブンだと、相手が単に暴れる怪獣というより、侵略者が多い気がする。6話のペガッサ星人は、宇宙都市がコントロール不能で、地球との衝突コースに入るから、「地球をどかすか？できなければ地球を破壊する」と言ってくる。11話のワイルド星人は、「侵略はしない。でも、我々は皆、高齢だ。若い体が欲しい」と要求。37話のマゼラン星人は、夜中に踊って遊ぶ若者たちを見て、「地球は狂っている。侵略する価値もない」と、恒星間弾道弾を撃ちこんでくる。
その理不尽さは、地球人側も負けてない。42話で、地球の先住民かもしれないノンマルトを攻撃し、「我々の勝利だ。海底も我々のものだ」と宣言する。平成ウルトラセブンだと、フレンドシップ計画を実行する。それは、地球にとって害になる生命体の棲む星を発見し、先制攻撃のミサイル打ち込む事。その手口は、「プレゼントだ」「メリークリスマス」と言いながら、乱射しまくる洋画に近い。また、その手の話なら、ケロロ小隊も、のし紙に「粗品」と書かれたミサイルを貰った事がある。
ウルトラセブンに変身するには、ウルトラアイ（眼鏡型）を装着する。企画物で、それのサングラスがあったとするなら、外出時に使ってみたくないですか？並の人には、赤い眼鏡にしか見えなくても、気づく人は気づく。
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