どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

ヨメの村に住む、親父のハムジは悩んでいた。夕飯の事なら、同村にパンタがいるから、そこに聞けばいい。ヨメ探しの相談は、厳しいです。それは、どこがって？



厳しい理由その1は、ぶっきらぼうな口調。相手が小娘でも「オメェ」はOUTです。普通は、親しくもない相手に「お前」と言われたら、「はぁ？（怒）」と返される事でしょう。あるいは、露骨に嫌な態度を取られなかったとしても、その時点で（心の）閉店ガラガラですから、何か話そうとしても無駄です。



「会ったかい？」「仲良しかい？」と言われても、「関係あんの？」「言う必要ある？」としか思われないから、社交辞令的に「まぁまぁ」「それなりに」「一応ね」と、一言で済ませて去られる事でしょう。楽しくない相手と話すのは、時間と労力と色々がムダと、女性なら考えるかもね。

野郎の世界だと、野球は9人、サッカーは11人。相手チームも欲しいなら、さらに倍が必要だから、暇なの「のび太しかいないの？」と思っても、妥協するしかない時もある。故に、ぶっきらぼうとか、寡黙でも、相手チームと乱闘騒ぎを起こすような危ない奴じゃなければ、（人数不足の際は）許される部分もある。もうねぇ、4対4くらいでサッカーしたら、端から端まで走る気になれない、とか。そんな時です。



そうか、同種のハムスター系だから、アップルに興味あるの？向こうは、アイドルになりたい路線だから、いつまでも村に留まらないと思います。さらに「あいつはあいつ」と言って、共通の話題作りをしない点も、うまくいかない理由だと思います。

逆に、「オレは」と言いながら、そのオレには、何があるですか？何が好きなのかもよく知らないです。



COOLでカッコいいのは、容姿か、人柄や行動で魅せる人です。何もないけど、SHYって言えば済まされるという考えだと、興味を示してくれる人がいません。と、相談料でもくれるなら教えますけど、「生き方、考え方をチェンジ」などと厳しい事を（年が上という1点を頼りにしている）親父に言うと、「おもしゃくねぇ」と恨まれそうだから言わない。