2016年08月02日
【どう森】服QRコード フォルド・ロムフェロー
『宇宙、閃光の果てに』で、ガンダム5号機に乗る中尉。フォルドは、シュミレーションの成績は抜群だけど、実戦経験に乏しいからスタンドアローン的で、連携がとれていないのが、艦長の悩みの種でもある。
艦長の言い分としては、実戦は、撃墜数を競うゲームではない。ジオンの偵察・斥候部隊に、「艦あり」と基地に報告される前に、旗艦だけを素早く排除する必要がある。それなのに、ザクに気を取られ過ぎ。迎撃ポイントと決めた所に、誘い込みが出来てない。その間に報告されたら、戦力差が埋まらない程の部隊が送られてくる可能性もある。そして、自分たちが落ちると、連邦軍本体は背後を付かれる形となる。
その主張は、戦術論として、ランチェスター第2の法則的に正しい。少数単位で行動する部隊が勝つには、奇襲と局地戦で一気に叩く。そして、姿を消す。こちらの戦力、位置、狙い等々、ステルス性が高い程、相手には脅威となる。スペックが知られたら、ガンダム2機を所持していようと、100対2なら、弾薬もエネルギーも尽きて、いずれ落とされる。特攻や陽動が目的なら、それでも成功だろうけど、サラブレット隊の任務は、それではない。
という事が、ゲーム感覚のフォルドにはわからない。こういう奴には、ゲームはゲームでも、バイオハザード、メタルギアソリッド辺りをやらせるべき。ゾンビや敵兵を殲滅するだけの弾薬がないから、おんみつ行動というのが、理解できるはずです。
艦長の言い分としては、実戦は、撃墜数を競うゲームではない。ジオンの偵察・斥候部隊に、「艦あり」と基地に報告される前に、旗艦だけを素早く排除する必要がある。それなのに、ザクに気を取られ過ぎ。迎撃ポイントと決めた所に、誘い込みが出来てない。その間に報告されたら、戦力差が埋まらない程の部隊が送られてくる可能性もある。そして、自分たちが落ちると、連邦軍本体は背後を付かれる形となる。
その主張は、戦術論として、ランチェスター第2の法則的に正しい。少数単位で行動する部隊が勝つには、奇襲と局地戦で一気に叩く。そして、姿を消す。こちらの戦力、位置、狙い等々、ステルス性が高い程、相手には脅威となる。スペックが知られたら、ガンダム2機を所持していようと、100対2なら、弾薬もエネルギーも尽きて、いずれ落とされる。特攻や陽動が目的なら、それでも成功だろうけど、サラブレット隊の任務は、それではない。
という事が、ゲーム感覚のフォルドにはわからない。こういう奴には、ゲームはゲームでも、バイオハザード、メタルギアソリッド辺りをやらせるべき。ゾンビや敵兵を殲滅するだけの弾薬がないから、おんみつ行動というのが、理解できるはずです。
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