どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

ご依頼が、病院のデザインという事で、その課題で作る部屋は、3室です。順に紹介していきますと、まずは、受付と待合室。壁と床は、派手な色合いにしない方が、らしさが出ます。ソファーも、高級すぎても、家庭的すぎても合わないです。玄関マット、傘立て、スリッパの小物を置いて。ソファーの下は、靴を脱げるように、絨毯を。待ち時間は退屈でしょうから、マガジンラックも置いてます。




次、診察室です。「中へどうぞ」と言われたら、カルテ等の準備が整うまでは、手前の椅子で待ちです。パーテーションの奥が診察場所。場合によっては、「仰向けに寝てください」と言われる事もあるでしょうから、診療台も置いています。




最後が、病室です。プライバシーの尊厳という事で、パーテーションを多めに置いて、個室のように区切っています。また、物や本を置く、花を飾る、作業する等、棚1つ分ぐらいの自由は必要でしょうから、それは各ベッドの脇に置いています。手前が共有スペースで、テレビを見たりする所。手を洗ったり、歯を磨いたりもするでしょうから、洗面台も置いてます。



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病院の夜は、暇すぎる。午前は、朝飯、診察、特に用もないけど、ロビーやコンビニに行く。昼食の後、昼寝して。夕方、夕食。その後が、長いです。9時ごろまでは、同室の人たちと、なんとなく野球放送を見たとしても。昼寝をしてるから、寝れやしない。長編小説も、日常ではありえないほど目が疲れるので、読む気になれない。DVDも、内容が頭に入ってこない。じゃあ、入院する事になったとすれば、夜中に何をする？

経験論では、絵を描く。あるいは、俳句や川柳を詠むのは、どうですか？ついでに、応募したりして。それで、クオカードや、図書カードを貰った事があります。ただ、「夜明け前　こっそり捨てた　萌えるゴミ」等、おふざけ過ぎると、審査するのは年配の方なので、伝わりません。

「全然知らない」から始める 川柳入門