どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

パンタとブルースが会話中。パンタは、怖そうな相手には、ヨイショする。



初期のブルースは、学ランに赤シャツという、仮面ライダーフォーゼの如月弦太郎（主人公）のような服装。男子だと、そういう事が、カッコいいと思う時期もある。ギターを買って、鉄アレイを買って、スノボ・スケボーを買って、上手になる前に、止めてしまう。

でも、口先だけは「バンド組もうぜ」とか「鍛えてます」と言いたい。あるいは、服屋をうろつき、シルバーアクセ・時計に興味を持ったり。その動機の全てが「モテたい」に端を発しているけど、上手くいかない。〇〇〇〇に行くと、女性客が多いから、その一角で、必要以上に大声で、はしゃいでみたり。それで、誰か声かけてこないかな・・・とか。逆です。気持ち悪がって、女性客が疎遠になります。



ブルースの場合は、本人で気づいたようです。怖そうに見える事を自覚し、ファンシー系の服装に変えた。すると、会話しやすくなる。お世辞を言われた方も褒められて、悪い気はしない。それで、世の中、うまくいく。おせじは、良いウソでしょ？誰も、人間関係で、本音とか真実は、望んでいない。陰で何を言われているか、そういう事は、知らない方がいい。



パンタの場合も、本心は、ちょっと腹黒。

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人間関係の本は、様々でてますけど、数年前に読んだのが、これ。

「新人を、そろそろ飲みに誘ってやるか、という勘違い。相手の方は、上司と飲みたいとは思っていない」とか。「人間関係は性悪説で考える。20年の付き合いだから、消しゴム1つ。返し忘れた100円位で、怒るなよという勘違い。細かいことほど、気を付ける」とか。「月曜の午前に、（よほど重大な事でもないのに）怒鳴る上司は無能。その後、1週間、言われた方はムカつき続ける」とか。

そういう事が書いてある。

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