どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

すれ違い通信を利用したお宅訪問。こちらは、カードショップですね。遊戯王・ガンダムウォーが流行っていた頃、こういう店は、あちこちにありました。店の一角に、テーブルと椅子があって、そこに集まって、カードバトルや、カードの交換、自慢大会をするという。

カードショップですから、1枚数万円のカードも売られていました。逆に、買取もしてくれるという。集っていたのは、主に学生。あと、若干の大人。大人の目的は、ヤフオクでのレアカード転売でしょうけど。中には、カードバトルで、学生と遊んでいる人も見かけました。あとは、カード以外に、ガチャポンで、SDガンダムを集めている人とか。販促用のポスタ−類を集めているマニアとか。



私の場合は、UFOキャッチャー目当てでしたが。いつの頃からでしょうか？軒並み閉店したのは？店主が、・・・・の方が売れると勘違いして、方向性を変えたからでしょうか？あるいは、テーブル等の設置場所が、スペース的に無駄と考え、そこに棚を置いて、1つでも多くの商品を並べたからでしょうか？その結果、学生たちの賑わいがなくなり、自販機・ガチャ・ゲーム機等を利用する人も減少。人がいない店には、入ろうとする者もおらず、売れずイライラで対応も悪くなり・・・・。

「カードで遊べる場所があります」が、店のコンセプトだったのでは？学生たちが集っていた理由も。

この手の失敗は、飲食店もやりがち。去年まで「郷土料理」が売りの店に行ったら、煮物・惣菜の代わりに、冷凍食品を並べたサラダバー。十割蕎麦の代わりに、スーパー等で「3袋で・・・円」で売ってる蕎麦をベースとした物。けんちん汁は、インスタントみそ汁に変更。天ぷらは、衣がビチャっと、レンジでチン丸出しで。消費税で売り上げが下がったから、コスト削減と考えたんでしょうけど・・・「安ければいい」客は、もっと近場で済ませるから・・・・。

それ以前に、「郷土料理を食べさせたい。知ってほしい」が、店のコンセプトだったのでは？

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店のコンセプトとか、お客側の理由とか・・・・上記に書いた事がよくわからないという方・・・今更ながら、ドラッカー読んでみませんか？漫画と図解なら、楽に読めます。（このブログも、日記や仕事の事を書かず、ゲーム縛りで更新してますが・・・知りたいのは、私の私生活ではないでしょ？）

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