2018年02月19日
【楽天カード】楽天カードを使い倒せ!
ぷりん将軍だ
いよいよ具体的なクレカの使い倒し方を解説したいと思う。
まずは主力の一つ、楽天カードだ。
楽天カードは大きく分けて3種類ある。
まず、年会費無料で銀色の楽天カード、
次に、年会費2,000円(税抜)で薄い金色の楽天ゴールドカード、
そして、年会費10,000円(税抜)で濃い金色の楽天プレミアムカードだ。
※その他にもブラックカードやANA提携のマイレージカードなどもあるが、それらは割愛する。
そして、これらの楽天カードを簡単に比較したのが次の表だ。
ポイントはもちろん年会費、それと楽天の利用頻度、そしてラウンジの利用だ。
ぷりん将軍は国内旅行に出かけることが多い。
たいてい飛行機で出かけるのだが、できるだけ長く滞在したいので帰りはいつも最終便だ。
とはいえ、いろいろ周って疲れてしまい、帰りは早めに空港に行き、そこで夕食をとって時間をつぶすことが多い
そんなときに便利なのが空港のラウンジである。
しかし、残念なことに海外旅行にはあまり縁がない。
というわけで、国内旅行や出張が多い人には楽天ゴールドカードがおすすめだ。
海外に出る機会が多い人には楽天プレミアムカードがいいだろう。
もちろん、ぷりん将軍は楽天ゴールドカードを愛用している。
楽天で買い物をする頻度も重要だ。
楽天ゴールドカードは一般カードに比べて、ポイントの加算が1%分多い。
しかし、年会費は2,000円(税抜)かかってしまう。
ざっくり計算すると、年間20万円程度を楽天で購入するならば、年会費の元がとれるということになる。
旅行にはあまり行かず、買い物もそれほど多くはないというならば、一般の楽天カードで十分だろう。
まずは申し込んでほしい。
最後に楽天カードの最強の使い方を伝えておく。
それは、、、
絶対にあとからリボ払いをしろ!!!
ということだ。
リボ払い(リボルビング払い)とは、使った金額に対し、毎月定額で返済するという支払方法だ。
たとえば10万円の買い物をしても、毎月1万円づつの返済で良いが、けっこうな手数料がかかるというもの。
実際にリボ払いをすると、年率15〜18%ほどの手数料がかかる。
10万円の買い物ならば、7,000〜8,000円くらいの手数料が余分に取られる。
したがって、リボ払いはあまり利用しない方が良いというのが一般的なアドバイスになるだろう。
しかし、これは単なる一般論でしかない。
楽天カードにはまったく当てはまらない!
なぜなら、楽天カードには最強のとんでもないキャンペーンがあるからだ
それが次に紹介するキャンペーンである。
なんと、あとからリボ払いを3万円利用すると楽天ポイントが2,000ポイントももらえるのだ
ちなみにこのキャンペーンは毎月開催されている。
このときに重要なのは、リボ払いをしすぎないということ。
3万円を少し超えるだけでいい。
そしてリボ払いの毎月の支払額もキャンペーン登録の限度額である3万円にしておく。
すると、どうなるか。
次の画像は、ぷりん将軍が11月におこなったあとからリボ払いの明細だ。
このときは計算を誤り、35,000円ほどをリボ払いしてしまった
そして結局、12月と1月で合計501円の手数料を支払うことになった。
しかし、ちょうど今日(2月19日)にそのときのキャンペーンポイントが加算された
期間限定ポイントだが、有効期間は40日程度ある。
さらに楽天ならではの特別な使用法もあるのだが、それについては別の機会に記すことにする。
それはさておき、今回の収支を計算しておこう。
キャンペーンでもらえる楽天ポイントが2,000円分だ。
リボ払いで支払った手数料が501円である。
すると、差し引き1,499円分の利益を得たことになる。
これを毎月おこなえば、年間で1万8千円ほど手にすることができるわけだ。
最後にまとめておく。
「リボ払いは損だ」「リボ払いは恐い」というのは単なる一般論だ。
たしかに現金払いならば損はしないだろう。
クレカで一括払いも同様に損はない。
しかし、何の得もない!
きちんと下調べをして、上手にクレカを使っていこう。
ちなみに今日のポイントの加算で、手持ちの楽天ポイントはこうなった。
おわり
いよいよ具体的なクレカの使い倒し方を解説したいと思う。
まずは主力の一つ、楽天カードだ。
楽天カードの種類
楽天カードは大きく分けて3種類ある。
まず、年会費無料で銀色の楽天カード、
次に、年会費2,000円(税抜)で薄い金色の楽天ゴールドカード、
そして、年会費10,000円(税抜)で濃い金色の楽天プレミアムカードだ。
※その他にもブラックカードやANA提携のマイレージカードなどもあるが、それらは割愛する。
そして、これらの楽天カードを簡単に比較したのが次の表だ。
ポイントはもちろん年会費、それと楽天の利用頻度、そしてラウンジの利用だ。
ラウンジの利用
ぷりん将軍は国内旅行に出かけることが多い。
たいてい飛行機で出かけるのだが、できるだけ長く滞在したいので帰りはいつも最終便だ。
とはいえ、いろいろ周って疲れてしまい、帰りは早めに空港に行き、そこで夕食をとって時間をつぶすことが多い
そんなときに便利なのが空港のラウンジである。
しかし、残念なことに海外旅行にはあまり縁がない。
というわけで、国内旅行や出張が多い人には楽天ゴールドカードがおすすめだ。
海外に出る機会が多い人には楽天プレミアムカードがいいだろう。
もちろん、ぷりん将軍は楽天ゴールドカードを愛用している。
楽天での買い物の頻度
楽天で買い物をする頻度も重要だ。
楽天ゴールドカードは一般カードに比べて、ポイントの加算が1%分多い。
しかし、年会費は2,000円(税抜)かかってしまう。
ざっくり計算すると、年間20万円程度を楽天で購入するならば、年会費の元がとれるということになる。
旅行にはあまり行かず、買い物もそれほど多くはないというならば、一般の楽天カードで十分だろう。
まずは申し込んでほしい。
楽天カードの最強の利用法
最後に楽天カードの最強の使い方を伝えておく。
それは、、、
絶対にあとからリボ払いをしろ!!!
ということだ。
リボ払い(リボルビング払い)とは、使った金額に対し、毎月定額で返済するという支払方法だ。
たとえば10万円の買い物をしても、毎月1万円づつの返済で良いが、けっこうな手数料がかかるというもの。
実際にリボ払いをすると、年率15〜18%ほどの手数料がかかる。
10万円の買い物ならば、7,000〜8,000円くらいの手数料が余分に取られる。
したがって、リボ払いはあまり利用しない方が良いというのが一般的なアドバイスになるだろう。
しかし、これは単なる一般論でしかない。
楽天カードにはまったく当てはまらない!
なぜなら、楽天カードには最強のとんでもないキャンペーンがあるからだ
それが次に紹介するキャンペーンである。
なんと、あとからリボ払いを3万円利用すると楽天ポイントが2,000ポイントももらえるのだ
ちなみにこのキャンペーンは毎月開催されている。
このときに重要なのは、リボ払いをしすぎないということ。
3万円を少し超えるだけでいい。
そしてリボ払いの毎月の支払額もキャンペーン登録の限度額である3万円にしておく。
すると、どうなるか。
次の画像は、ぷりん将軍が11月におこなったあとからリボ払いの明細だ。
このときは計算を誤り、35,000円ほどをリボ払いしてしまった
そして結局、12月と1月で合計501円の手数料を支払うことになった。
しかし、ちょうど今日(2月19日)にそのときのキャンペーンポイントが加算された
期間限定ポイントだが、有効期間は40日程度ある。
さらに楽天ならではの特別な使用法もあるのだが、それについては別の機会に記すことにする。
それはさておき、今回の収支を計算しておこう。
キャンペーンでもらえる楽天ポイントが2,000円分だ。
リボ払いで支払った手数料が501円である。
すると、差し引き1,499円分の利益を得たことになる。
これを毎月おこなえば、年間で1万8千円ほど手にすることができるわけだ。
楽天カードのまとめ
最後にまとめておく。
「リボ払いは損だ」「リボ払いは恐い」というのは単なる一般論だ。
たしかに現金払いならば損はしないだろう。
クレカで一括払いも同様に損はない。
しかし、何の得もない!
きちんと下調べをして、上手にクレカを使っていこう。
ちなみに今日のポイントの加算で、手持ちの楽天ポイントはこうなった。
おわり
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