2017年05月05日
バート・バカラック
高校時代に感銘を受けた音楽は、何と言っても「バート・バカラック」。
誰でも知っている曲としては、映画「明日に向かって撃て」の挿入曲「雨にぬれても」の作曲者。
彼の作曲やアレンジはとにかくオシャレで、都会的な感じがしました。
当時購入した彼のアルバムは何百回となく聴きました。今、聴いても本当に素敵な音楽です。
彼のアレンジにおけるトランペットのサウンドは独特で、今でも私の音楽のルーツになっています。
音楽って『本当にいいなぁ』と心から思いました。
私が高校生の時に購入したこのレコードアルバムは現在でも愛聴盤です。
何と、このアルバムの中で、
Sax奏者の渡辺貞夫さんがコメントしています。
日本でバカラックの曲を初めて演奏したのは
渡辺貞夫さんだったのですね。
渡辺貞夫さんが60年代初頭に、Jazzで演奏する為の新しい曲を探しにアメリカに渡った時に、いち早くバカラックの曲を取り入れたそうです。
私が買ったゴールデン・プライズの中で一番好きな曲は
何と言っても「アルフィー」です。
この曲はもともとディオンヌワーウィックが歌ってヒットした曲です。
ゴールデン・プライズには、トランペット2本で奏でるインストルメンタルが収録されています。
このアレンジ最高!!ラッパの雰囲気も音色も最高!!
今まで聴いた音楽の中で、最も感動した曲に入ります。
バカラックの曲をアマチュアのオケで演奏できたら最高なんだけど‥
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タグ:バート・バカラック
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