2020年03月15日
オケの練習が、当分の間お休みなので・・
こちら長野では、昨日の土曜日に久々に雪が降りましたが、今年の冬は雪がほとんど降らなくて助かっています。
しかし、長野県各地のスキー場では観光客自体が減ってきているところにきて、このところの雪不足ですからかなり深刻な状況のようです。
1998年長野五輪の会場だった飯綱高原スキー場(長野市富田)は今季いっぱいで閉鎖になりますし、今後、その他のスキー場でも閉鎖するところが出てくるかもしれません。
飯綱高原スキー場ホームページより引用
そんな中、長野県飯山市にも、かつて信濃平スキー場があったのですが2001年に閉鎖しました。
このスキー場の跡地には、現在では「かまくら」が作られて観光客に人気だそうです。
この写真は下記ページ↓より引用させてただきました。
スキー場閉鎖から約20年 長野県飯山市が「かまくら」で再生
「かまくら」の中では、地元オリジナルの鍋料理も食べることができるそうです。
これって、なかなか良くないですか?
飯山だったら我が家からそんなに遠くないので、来年あたり家族で出かけてみようと思います。
それにしても、飯綱高原スキー場は今後どうなるのか心配です。
さて、新型コロナウイルスの影響で、当分の間オケの練習が中止になったので、土日はそれなりに有効に使っています。
と、言っても、今夜はスーパーの仕事が入っているのであまりノンビリは出来ませんが・・
妻は現在、学童保育の仕事をしていますが、学校自体が休校になっているので、逆に学童の数が増えて仕事が大変になっています。
学校が休みなのに、学童保育の現場が込み合っているって・・おかしくないですかね。
職員も対応に追われて本当に大変なんです。
しかも、多くの職員が60歳超えで、中には70歳を超えて働いている方も多くいらっしゃいます。
仕事自体がかなり過酷なうえに、コロナの影響で普段より仕事がきつくなっています。
コロナに感染して、一番危ない高年齢者がこんな状態の中で働いているのに、政府は一体何をやっているのだろうと思います。
もっと、色々な現場のことをしっかり把握してから対処してほしいです!!
ちなみに、学童保育の現場では、土曜保育もやっているし、学童といっても小学校6年生まで受け入れているので、マジで大変な職場です。
妻は現場責任者と、エリア長もやっているので、ほとんど休みがありません。
そんな中でも、オカリナのレッスンに行ったりして音楽を頑張っています。
小林洋子先生のオカリナレッスン→またまた、アッシー君です。
私には、とても真似出来ません。
本来であれば、日曜日はオケの練習でほぼ一日潰れてしまうのですが、しばらくは日曜日に限っては唯一お休みがとれます。
私もWワークなので、日曜日にオケの練習があると厳しいのですが、今は自分のやりたいことが出来ます。
好きでやっていることとは言え、生活に余裕が無い中で音楽をやっていくのは本当に大変です。
おそらく、多くの方が我々と同じだと思いますので、こんな時にはしっかり休養をとって、普段からやりたいことをやったりと、時間を有効に使いたいですね。
私も、楽器の練習をやったり部屋を片付けたりしています。
今日の午前中は、ずっと見たかった「マルタ・アルゲリッチ」のドキュメンタリー映画をU-NEXTで観ました。
アルゲリッチの意外な側面を知ることが出来ましたし、なんと彼女には絶対音感が無かったということが興味深かったです。
ホント、現在は金欠なんですけど、唯一の贅沢として、このU-NEXTだけは続けています。
ポイントで音楽関係の書籍も沢山見ることができるので、音楽ファンにもお勧めです。
これから、早めの夕食・・それから、スーパーマンに変身して仕事に出かけます。
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