2020年01月26日
丸子混声合唱団の第23回定期演奏会に行ってきました
私の娘は、地元のアマチュア合唱団の伴奏をいくつか請け負っているのですが、その中でも一番規模の大きな「丸子混声合唱団」の定期演奏会に行ってきました。
実は、この演奏会は昨年(2019年)の10月13日(日)に予定されていたのですが、ちょうどこの日は、長野県に大きな被害をもたらせた台風19号の影響で中止になってしまいました。
その後、今年の1月26日に行われた演奏会です。
指揮者の長谷川先生の話によりますと、10月13日(日)に演奏会が中止になってから、ずっとモチベーションが下がってしまい、本番の一週間ほど前からようやく練習に熱が入るようになったとのことです。
この合唱団のメンバーはとにかく年齢層が高いです。
おそらく平均年齢は60歳〜65歳くらいと思われます。
しかし、その年齢を思わせないほど、精力的な歌声です。
演奏会が行われた場所は、我が家から車で10分もかからない、旧丸子町にあるセレスホール(丸子文化会館)というところです。
こんな片田舎にしては、ずいぶん立派な文化会館です。
丸子文化会館セレスホール
このセレスホールのピアノは、オーストリアのベーゼンドルファーが誇る最上位「モデル290インペリアル」で、低音域に拡張された97鍵の音域があります。
ただ、娘の話によりますと、97鍵というのはとても弾きにくいとのことです。
こんな片田舎の文化会館に設置されているピアノが何故このような特殊なタイプになったのかは謎です。
演奏会当日のプログラムは2部構成で、前半は混声合唱の名曲集、後半はパーカッションを交えて、民謡や昭和歌謡などのポピュラーな曲が演奏されました。
本当に年齢を感じさせないパワフルさと、素晴らしさに感動しました。
しかも、かなりの曲数をほぼ全員が全て暗譜で歌っていました。
日ごとに上手くなる我が娘の伴奏も素晴らしかったです。
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