2017年10月24日
回収率の良い狙い方(地方競馬編)
競馬ファンの皆さん、お疲れさまです。
いつも、適当なことを書いていますが、今回もやや適当に、でも結構本気に回収率について、触れたいと思います。
1 人気馬だけで狙っても儲からない
2 飛びそうな人気馬の見分け方
3 臭い人気薄の狙い方
4 これで回収率が上がる
こんな感じの構成で進めたいと思っています。
まず、今回は、
1 人気馬だけで狙っても儲からない
そんなこと知ってるよ!ですよね。でもなかなかこのオッズに抗って馬券を構築できる人は意外に少ないのではないでしょうか。
どんなに実績がある馬でも、「あれ?6番人気?休み明けが嫌われてるのかな??」みたいにオッズがそこそこだと、「こんなに付くんじゃおいしい!」と思う反面、「やっぱり嫌われている通り飛ぶのかも??」と自分自身との戦いになりますよね。
実際、1番人気って1番勝率も良いし、複勝率も良いんです(適当なんで細かい数字は調べてないけど)。だから、「1番人気なんか、全部切りだぁ!」なんてやってても、当たるときもあるでしょうけど、おそらくトータルで見ると負けてると思います。
つまり、1番人気はやっぱりみんなが思うように、良い理由がある。ローテーションだったり、調教だったり、パドックでの馬体のハリツヤだったり。
ただ人気馬同士の決着って、3着までで考えると1〜3番人気の馬で決まることって、そんなにないです。たまにはありますよ、もうこれはゴリゴリだよってメンバーでゴリゴリの結果。こういうレースは狙っちゃダメなんです。逆にこういうレースは、「ゴリゴリ人気が飛ぶとしたら」の狙い方が必要です(当たる確率も低いけど)。
競馬あるあるで、「おい!その順番じゃねぇよ!」があると思います。
もうこの2頭だろ!という1番人気と2番人気。ここから流したのに、結果は、
1番人気→8番人気→2番人気
「ち・が・う・だ・ろー!」です。
あるあるです。
となると人気馬だけでは儲からないんです。
人気馬同士で狙うなら、逆張りですね。
2番人気→1番人気
とかの狙い方の方がオッズがつきますので。
次回は、2 飛びそうな人気馬の見分け方 について触れます。
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