匿名係長の馬ブログ

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　４〜６番人気辺りかなぁというところで面白そうなのがダノンリバティ。

　評価出来るのがステップになるパラダイスステークスの勝ち馬のウインガニオンと僅差であることと、昨年５着といっても僅差であること。それと、過去数年の馬券圏内にいる馬の血統からキンカメ産駒はプラスであること。
　前走の谷川岳ステークスでも早い上がりですし、ノーザンファームで音無厩舎。多分、ブラックムーンやグランシルク、ウインガニオン辺りが人気を背負ってくれると思うので中人気くらいなはずです。
　狙い目はここかなという感じがします。

　実績から言うとグランシルクなんです。
　ただ、中京は、初なんで、向いてないとないう結果もあり得る。１番人気に押されるようなら、根拠はないけど、荒れる重賞なだけに軽視するのもありかもしれませんね。

　函館２歳ステークスは、難しいですね。新馬勝ったのばっかりでよくわかりませんね。

　過去のデータからは前走函館組、1200組、２着と圧勝とかに該当していると絡み率が高いようです。

　となると、ナンヨープランタンでしょうか。
確かにノーザンの馬で新馬戦を４番人気で勝っています。上がりも早いです。名前が強そうではないけど…。

　あとカシアスも未勝利組ではありますが、タイムも早いし、上がりも早いし、２着と差をつけて勝っていて、むしろこっちかもしれません。

　中京記念も荒れる重賞なんで穴馬をいかに拾えるか。

　とは言っても強い馬は強いので来るでしょうからね。

　ざっと見ると米子ステークス組パラダイスステークス組が良さそう。ウインガニオン、グァンチャーレ、グランシルク、ブラックムーンですね。

　オープンの実績が足りないかなという気もしますが、ウインガニオンは、中京で２戦２勝してますので、大好物かもしれません。収得賞金もそこそこなんで、ジワジワ力をつけてきている感じですね。

◎ソラリス
○ノブローズ
▲ユメキラリ
△バライロコマチ
△ベルラトール
△ケイティーアニマル

　浦和は前目から行かないと直線短いですからね。前目の馬を中心に。

◎ミツバ
○ピオネロ
▲クリノスターオー
△ディアデルレイ
△ドリームキラリ

　配当見込めなさそうですね。

　函館記念は、予想通り荒れましたが、まさかの決着ですね。サトノアレスを蹴飛ばしたのはよかったのに、タマモベストプレイとかヤマカツライデンの逃げのこりまでは想定してません。そもそも内枠有利のはずだったのに(@_@)

　荒れるハンデ重賞は難しいです。

中京10レース　シンガポールＴＣ賞
12　ダノンキングダム
13　タニノアーバンシー

福島10レース　鶴ヶ城特別
５　ウインオスカー
６　アフターバーナー

函館11レース　函館記念
６　アングライフェン
11　ツクバアズマオー

中京11レース　名鉄杯
４　オウケンワールド
14　カゼノコ

福島11レース　バーデンバーデンカップ
１　ジャストドゥイング
８　オウノミチ

◎アングライフェン
○レッドソロモン
▲ツクバアズマオー
△ケイティープライド
△ルミナスウォリアー

　今回の予想も、傾向から軸を選定しました。
　まず勝ち馬が内枠４枠までからというデータを重視。それとコースの騎手成績を加味した結果、本命は、アングライフェン。
　４番人気が勝つのもある傾向からも現時点４番人気ですし、北村友一騎手の成績も良しですし、勝ち馬が関西馬の傾向からも合致。
　相手には、７〜12番人気くらいが２着に来る傾向とやはり内枠から選び、なおかつ岩田騎手の成績からレッドソロモン。近走成績からは買えませんが、洋芝実績ありますので侮れない。
　３頭目は、関東からツクバアズマオー。昨年３着なのにこの人気。やや外よりなんで印下げましたが、馬券圏内はかなり期待できそう。

　続いてケイティープライドも昨年２着ですし、人気的にも今回もあり。斤量からも今回も絡みそう。
　ルミナスウォリアーも重賞でも差がない競馬で今回も臭います。

　ここは、思い切ってサトノアレスにはとんでもらいましょう。

◎ジスモンダ
○カガスター
▲ユメイチズ
△クリノモリゾ
△ピバラエポボン
△キサラギコマチ