匿名係長の馬ブログ

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　荒れるＧ１、ＮＨＫマイル。

　１番人気が不振で、二桁人気の激走。
　
　３歳戦ならではの難解さ。

　１番人気になりそうなタワーオブロンドンが沈むのか。

　沈むかどうかは別にして、クロフネ産駒の

　　パクスアメリカーナ

が今回は良さそう。

　ＮＨＫマイルのクロフネ産駒の成績が良いし、前走もアーリントンカップの２着。
　となるとアーリントンカップ優勝のタワーオブロンドンが走ることになりそうだけど、３頭目に二桁人気なら十分あり得る。

　新潟開催も始まり、新潟大賞典です。
　毎回、良い感じに荒れるんですよね。

　今年もそうなるのか。
　やっぱりステファノスは、走るのだろうか。
　普通に実績は一番なんですよねー。

　けど、荒れる新潟になんとなくイメージが合わない気がして( ´∀`)
　そうなると前走福島で走っている

　　マイスタイル

なんかはイメージが新潟に近い感じがします。
　あとは、新潟大好物の人気薄をうまく見つけられるのかというのがポイントになりそうですね。

　枠順出ましたが、内枠が有利、特に１枠。

　１枠に入ったのが、

　　ミッキーロケット
　　チェスナットコート

　ハーツクライ産駒の成績は良いが、キンカメ産駒はあまりそうでもない。
　したがって、狙うならチェスナットコートだろう。

　ベテランのジョッキーが活躍するレースで、鞍上も蛯名。格下ではあるけど、蛯名の１発はあるかもしれない。

　また、その隣の枠の２枠の

　　カレンミロティック

ですねぇ。
　１枠だったらもっと強気に勝負したいところですが、２枠でも十分。鞍上の池添も穴男。いかに内枠とはいえ、年齢10歳で近走の成績もイケてないですから、人気のないのはほぼ確実です。

　トーセンバジルよりも、狙って妙味はシュヴァルグランとボウマン。

　前走の大敗は、距離適性と思われるし、3000メートル級のレースではほぼ、馬券に絡む強さを発揮している。

　ボウマンは、ジャパンカップを勝利に導いたが、ジャパンカップの2400も本来は短いところをボウマンの騎乗力で持ってきた感じがある。

　今回は適距離の舞台で、ボウマンを乗せてくるわけで、勝負鞍なのは間違いなさそう。

　馬券はここからになりそう。

　もはや、レインボーラインは穴馬ではないんでしょう。

　阪神大賞典で儲けさせてもらったが、ここは、また定位置的な２、３着とかかもしれない。

　クリンチャーも武豊から三浦皇成の様子。ベテランの強い長距離で三浦皇成でどうなのか。

　天皇賞といっても勝つのは外国人か。


　　トーセンバジル

　鞍上はミルコっぽい。
　香港ヴァーズから外国人が乗っていて、前走はミルコで４着。でも早い上がりは使っていて、鞍上ミルコなら仕掛けどころのタイミングなどは、当然わかっているはず。

　好調藤原厩舎にＧ１ミルコ。
　ミルコで人気になるかもしれないが、それでも５番人気くらいだろう。

　トーセンバジル。面白そう。

　ダービートライアルの青葉賞。

　ここもまた、３歳戦ならではの難しさがありますね。

　アザレア賞組が強いので、

　　スーパーフェザー

がまず有力。

　でも、ゆきやなぎ賞の

　　エタリオウ

が、サトノワルキューレがフローラSを勝ったことで、注目が集まる上に、持ち時計はエタリオウの方が早い。

　この２頭の一騎打ちか？？

　ただ、これまではステップで出てきていなかった共同通信杯組の

　　サトノソルタス

　これも、場合によってはありそう。共同通信杯勝ったオウケンムーンが皐月賞で結果出ませんでしたから、その辺の比較が難しい。

　スプリングSで期待したけどダメだった

　　ゴーフォザサミット

なんかも巻き返してきそうだし、結構悩みそうです。

　次は、天皇賞春。

　京都の3200メートルの長距離戦。

　今回は、大阪杯からの有力馬が出ないので、ほぼ、阪神大賞典組なんでしょう。

　　レインボーライン
　　サトノクロニクル
　　クリンチャー

　この３頭。

　大阪杯からシュヴァルグランがいますが、負けすぎなんですよねー。

　あとは、日経賞組で、

　　ガンコ
　　チェスナットコート
　　トーセンバジル

　この辺りで決まるんでしょうね。

　あとは、順番を1週間妄想しましょう！

◎トーセンビクトリー
○ワンブレスアウェイ
▲ゲッカコウ
△ブラックオニキス
△カワキタエンカ
△レイホーロマンス　
穴ベアインマインド　

　本命は、トーセンビクトリー。キンカメ産駒の成績が微妙だか、田辺が地元で優勝する。斤量も魅力。
　相手はワンブレスアゥェイ。そろそろ、来るはず。福島の成績から狙ってみたい。
　同様に福島専用機ゲッカコウ。
　ブラックオニキスも穴目だが、面白そう。

　人気のカワキタエンカとレイホーロマンスは一応の押さえ。
　大穴は、ベアインマインド。

　出場表からフローラSのミルコは、

　　サトノワルキューレ

　勝負臭がしますよね。
　前走が500万勝ちだけど、出遅れての勝利。うまくゲート出ればかなり強そうです。

　そして、同様に戸崎が乗る

　　ノームコア

　戸崎も他に乗れる馬が居る中でノームコアを選んだ。これは、色気があるからでしょう。

　この２頭は注目です。

　フローラSで、好走しているのが、君子蘭賞組。
　しかも連対していた馬はかなりの高確率で馬券になる。

　　センテリュオ

　この馬は２戦しかしていないのがネックではあるが、前走の君子蘭賞もほぼ勝ちに等しい。

　先行しても結果を出し、控えて追い込んでも末脚を発揮している。