2011年05月18日
本『旅する力―深夜特急ノート (新潮文庫)』
ボクの旅する力は。
多くの旅人のバイブル本とも言える『深夜特急』の解説本。
作者である沢木氏がなぜ、旅をして深夜特急という名作が生まれたのか等々、筆者自らのエッセイとして綴られている。
実は、ボクは『深夜特急』を読んだことがない。
ただ、存在は知っていたし、今まで読んできた旅関連の本は、
この深夜特急に影響されて書かれていたのかもしれない。
と考えると、間接的に深夜特急にボクの旅も影響されていたのかも知れない。
この、『旅する力』で、印象的な言葉が出てくる。
それは、「旅の適齢期」という言葉。
筆者が旅に出たまさに26歳前後が旅の適齢期というのだ。
ボクはまさにその適齢期を過ぎ去ろうとしている・・・。
筆者は、大学卒業後、大手都市銀行に入行し、初出社の日に退社している。(Wikipedia情報)
ボクは銀行に入行し、なんとか休暇を作り出して短いタビを楽しんでいる。
それが、ボクの旅する力なのかもしれない。
.⇒「Amazon」
⇒「大沢たかお主演のドラマ版深夜特急」
多くの旅人のバイブル本とも言える『深夜特急』の解説本。
作者である沢木氏がなぜ、旅をして深夜特急という名作が生まれたのか等々、筆者自らのエッセイとして綴られている。
実は、ボクは『深夜特急』を読んだことがない。
ただ、存在は知っていたし、今まで読んできた旅関連の本は、
この深夜特急に影響されて書かれていたのかもしれない。
と考えると、間接的に深夜特急にボクの旅も影響されていたのかも知れない。
この、『旅する力』で、印象的な言葉が出てくる。
それは、「旅の適齢期」という言葉。
筆者が旅に出たまさに26歳前後が旅の適齢期というのだ。
ボクはまさにその適齢期を過ぎ去ろうとしている・・・。
筆者は、大学卒業後、大手都市銀行に入行し、初出社の日に退社している。(Wikipedia情報)
ボクは銀行に入行し、なんとか休暇を作り出して短いタビを楽しんでいる。
それが、ボクの旅する力なのかもしれない。
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