2012年07月02日
LCCを使い倒せ!LCCで行く台北
週刊 ダイヤモンド 2012年 7/7号 [雑誌]
雑誌 / ダイヤモンド社 / 2012年07月02日発売
ISBN/EAN: 4910202410728
エアライン LCCを使い倒せ!
格安航空のお得度、安全性、事業モデル徹底検証。
定期的に経済週刊誌で特集されるエアライン特集。
同日発売の日経ビジネスもエアライン特集。
7月3日にジェットスター・ジャパンが就航するからそれにあわせたのかもしれない。
にしても、4月7日には東洋経済でもLCC特集がされたばかりなので、まさに旬の話題なんだろう。
本書では、LCCの基本解説からはじまる。
ピーチ・アービエーション、ジェットスター・ジャパン、エアアジアジャパンの各社戦略紹介から入り、何故、LCCが安く運行できるのかを解説。
つまり、「払い戻し不可」「短距離路線への特化」「使用機材の絞込み」「社員のマルチタスク化」「座席を詰め込む」など最近では既に誰もが知っているであろうLCCの常識的解説が続く。
その後に続く、 「LCCは本当にお得なのか?」からが本書ならではの切り口だ。
実際に、家族で北海道旅行、屋久島ツアー、東京⇔大阪出張、ソウル旅行などを例にとって、LCCを利用した場合とパック旅行や新幹線、夜行バス・・・等などと比較。
実際はパックツアーの方が安かったりという場合も案外多いことが理解できる。
またLCCを乗り継いで、世界一周なんて記事もある。
ボクは、この手の記事と路線マップを見るだけでワクワクしてしまうので困ったものだ。
どちらにせよ、本書を読んで感じたことは、
お得にLCCを使いこなすには賢い消費者にならなければならないということだ。
常に、LCCのホームページで値段やキャンペーンの情報に敏感にならなくてはならない。
より安く使うコツは「予約時期」が大事なのだ。
追記しておくと、2012年10月より、シンガポール航空のLCC「スクート」が成田⇔台北⇔シンガポール間を就航予定。
台湾好きのボクにとっては、この「スクート」がとても気になる。
他のLCCは、ボーイング737シリーズかエアバス320シリーズをで170〜180席ぐらいの機材が多い中、このスクートはボーイング777を使用するらしい。
ボーイング777で402席ぐらい確保できるので、一気に台北への選択肢が膨らむ。
賢い消費者になる為に、「スクート」の最新情報を日頃からチェックして行きたい。
◎全世界!お得な海外航空券なら【H.I.S.】
HISはタイのLCC「ジェットアジアエアウェイズ」と組んで、独占販売中!サーチャジ込みで激安です!
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ISBN/EAN: 4910202410728
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7月3日にジェットスター・ジャパンが就航するからそれにあわせたのかもしれない。
にしても、4月7日には東洋経済でもLCC特集がされたばかりなので、まさに旬の話題なんだろう。
本書では、LCCの基本解説からはじまる。
ピーチ・アービエーション、ジェットスター・ジャパン、エアアジアジャパンの各社戦略紹介から入り、何故、LCCが安く運行できるのかを解説。
つまり、「払い戻し不可」「短距離路線への特化」「使用機材の絞込み」「社員のマルチタスク化」「座席を詰め込む」など最近では既に誰もが知っているであろうLCCの常識的解説が続く。
その後に続く、 「LCCは本当にお得なのか?」からが本書ならではの切り口だ。
実際に、家族で北海道旅行、屋久島ツアー、東京⇔大阪出張、ソウル旅行などを例にとって、LCCを利用した場合とパック旅行や新幹線、夜行バス・・・等などと比較。
実際はパックツアーの方が安かったりという場合も案外多いことが理解できる。
またLCCを乗り継いで、世界一周なんて記事もある。
ボクは、この手の記事と路線マップを見るだけでワクワクしてしまうので困ったものだ。
どちらにせよ、本書を読んで感じたことは、
お得にLCCを使いこなすには賢い消費者にならなければならないということだ。
常に、LCCのホームページで値段やキャンペーンの情報に敏感にならなくてはならない。
より安く使うコツは「予約時期」が大事なのだ。
追記しておくと、2012年10月より、シンガポール航空のLCC「スクート」が成田⇔台北⇔シンガポール間を就航予定。
台湾好きのボクにとっては、この「スクート」がとても気になる。
他のLCCは、ボーイング737シリーズかエアバス320シリーズをで170〜180席ぐらいの機材が多い中、このスクートはボーイング777を使用するらしい。
ボーイング777で402席ぐらい確保できるので、一気に台北への選択肢が膨らむ。
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