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台北で新鮮な海鮮料理とガチョウ料理が食べたい！

そんな思いが頭によぎり

遼寧街夜市という、日本人のあまりいかなそうな夜市に
赴いてみた。

他の観光夜市とは一味違う趣がある。

場所はウェスティンホテルの南方面。
MRT忠孝復興駅から北上してもいける。

海鮮中心の夜市で新鮮な魚を指差して、
いろいろな料理を作ってくれる。
指差し料理だ。

そんな遼寧街の中に、鮮やかな電飾の看板のお店がある。
それが「鵝肉城」。



ガチョウ肉が特に有名らしい。
ガチョウ肉・・・
なんだかエキゾティックな感じがして
食べないわけにはいかないだろう。

店先には、新鮮な魚介類がおいてある。
そこから自分のすきなものを選ぶ。料理法もオーダーする。

店先のおばさんは、日本語もなれたものだ。
日本人駐在員らしい日本人も多数発見できた。

観光向けっというよりも、現地の日本人や接待用のお店として
日本人がいくのかもしれない。

もちろん、現地人の方が多いのだが。

とにあえず、新鮮なエビと魚をオーダー。魚は蒸してもらった。


蒸した魚はふっくら。あっさり。


ぷりぷりのエビ。あっさりしてりて、カルシウム的おいしさ。


これが噂のガチョウ料理。
甘辛いタレと酸味のあるタレ。
甘辛いタレが特においしい。

そして、ジューシーでありながら
同時にあっさり。

たまに骨があるので、パクパク口に入れると危険です。


お通し。こりこりしている。くらげのような歯ごたえ。
これは・・・エイ？わからない。
けどおいしい。

全部で4000円弱でした。
魚介類がいくらか分らないまま、オーダーしてしまった。
もしかしたら、値切るのが当然だったのかもしれない。

ただおいしかったので後悔なし。
ガチョウ肉。いいですよ。




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