2012年03月25日
【本】『 スケッチは3分 』
スケッチは3分
光文社新書
山田雅夫
光文社
スケッチで発見力を養おう!
ボクは絵心がない。
小さい頃から教科書やノートに絵を書いていたという思いでもない。
ただ、旅先やちょっと気になったものをスケッチできたら素敵だろうな・・・という思いはある。
むしろ、スケッチをすることで、ものを細部まで見る癖ができて
ビジネス脳ともいえる「発見力」の向上にもつながると思う。
本書は少し前に買っておいて、
しばらくの間、ボクに読まれる機会がなかった新書だ。
ただ「発見力」向上という観点や新しい趣味という観点から
再び手にとることにした。
もしかしたら、ミラーレス一眼レフカメラを購入したことも
きっかけかもしれない。
もっと、モノの細部を見つめて「発見力」を養いたいという。
本書の著者は、いわゆる芸術系の方が書いている芸術本ではない。
設計士が、芸術とスケッチを論理的に誰でも簡単にスケッチができるようにと書かれた本である。
黒鉛筆と水生ボールペンを用いて。
早速、本書を読み終えたボクは、文房具屋で黒鉛筆を買った。
三菱とトンボの黒鉛筆が63円で売られていた。
なんとなく迷ったあげくに、トンボの黒鉛筆「木物語」を選んでみた。
今日からボクのスケッチ人生が始まる。
下手なスケッチかもしれないけど、
愛着の持てる台湾風景なんかを書いてみたい。
光文社新書
山田雅夫
光文社
スケッチで発見力を養おう!
ボクは絵心がない。
小さい頃から教科書やノートに絵を書いていたという思いでもない。
ただ、旅先やちょっと気になったものをスケッチできたら素敵だろうな・・・という思いはある。
むしろ、スケッチをすることで、ものを細部まで見る癖ができて
ビジネス脳ともいえる「発見力」の向上にもつながると思う。
本書は少し前に買っておいて、
しばらくの間、ボクに読まれる機会がなかった新書だ。
ただ「発見力」向上という観点や新しい趣味という観点から
再び手にとることにした。
もしかしたら、ミラーレス一眼レフカメラを購入したことも
きっかけかもしれない。
もっと、モノの細部を見つめて「発見力」を養いたいという。
本書の著者は、いわゆる芸術系の方が書いている芸術本ではない。
設計士が、芸術とスケッチを論理的に誰でも簡単にスケッチができるようにと書かれた本である。
黒鉛筆と水生ボールペンを用いて。
早速、本書を読み終えたボクは、文房具屋で黒鉛筆を買った。
三菱とトンボの黒鉛筆が63円で売られていた。
なんとなく迷ったあげくに、トンボの黒鉛筆「木物語」を選んでみた。
今日からボクのスケッチ人生が始まる。
下手なスケッチかもしれないけど、
愛着の持てる台湾風景なんかを書いてみたい。
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