【映画】『台北の朝、僕は恋をする』: ボクの旅×ボクの本×ボクの語学！

2012年01月04日

【映画】『台北の朝、僕は恋をする』

台北の朝、僕は恋をする

監督：アーヴィン・チェン（陳駿霖）出演：ジャック・ヤオ（姚淳耀）アンバー・クォ（郭采潔）ジョセフ・チャン（張孝全）

台北という街を味わえる作品。

2012年ボクの映画鑑賞1作目。
台北を年初から感じたくて感じたくてたまらなくなり、
TUTAYAでレンタル。

この映画、タイトルからして「台北」と入っているだけあり、
現代の台北を感じることができる作品。

台北の１日の夜の事件をユーモアたっぷりに
やさしく、そしてちょっぴりセツナク描いてます。

主人公のジャック・ヤオ（姚淳耀）。
かっこいいようで、そこにでもいそうな好青年。
パーカーがよく似合う青年です。
彼のほかの作品も今後見てみたい。

そして、台北の屋台。コンビニの隣に屋台存在する街。
それが台北。

そんな台北をおしゃれにポップに描いている映画です。

台北好き、台湾料理好き、アジア好き、台湾の若者好きにおすすめできる作品。

『モンガに散る』『九月に降る風』という青臭い青春映画ばかり見てきたので、すごくポップでオシャレな作品と感じました。

この映画のロケ地めぐりもしてみたいです。

【ロケ地情報】
◎本屋⇒誠品書店（敦南店：台北市敦化南路一段245號）
◎夜市⇒師大夜市（最寄駅　MRT台電大樓駅）
◎夜のダンス公園⇒栄星花園（植物園：MRT中山国中駅、民権東路三段の通り）

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