2012年01月03日
【本】『食堂かたつむり (ポプラ文庫) 』
食堂かたつむり (ポプラ文庫)
著者: 小川 糸
ポプラ社 / 文庫 / 256ページ / 2010-01-05
ISBN/EAN: 9784591115015
「おいでよ、どうぶつの森」のような世界
あたかかく、やさしいストーリー。
内容は、失恋のあまり声が出なくなったり、
母親の死や大切なペットとしてのブタの豚肉化という
悲しいエピソードであるにもかかわらず、
やさしくあたたかい物語である。
まるで、おいでよどうぶつの森の世界のような。
この作品は映画化もされているようだ。
かもめ食堂から、ある種、この手の作品が
手堅くヒットしているような感じがある。
ただ、この手の映画がたくさん量産されてしまうと、
飽きられてしまうというか、この手の映画から脱皮ができず
ジャンルの中の一作品にすぎなくなってしまうと思う。
ただ、ボクはこの作品を読んで、ほんわかしたし、
ちょっぴし涙もキラリとしそうになった。
おいしくて、いとおしく、あたたかくしてくれる作品を
一年の始まりに読むことができた。
2012年1月1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あたたかく、おいしい料理本もあります。
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著者: 小川 糸
ポプラ社 / 文庫 / 256ページ / 2010-01-05
ISBN/EAN: 9784591115015
「おいでよ、どうぶつの森」のような世界
あたかかく、やさしいストーリー。
内容は、失恋のあまり声が出なくなったり、
母親の死や大切なペットとしてのブタの豚肉化という
悲しいエピソードであるにもかかわらず、
やさしくあたたかい物語である。
まるで、おいでよどうぶつの森の世界のような。
この作品は映画化もされているようだ。
かもめ食堂から、ある種、この手の作品が
手堅くヒットしているような感じがある。
ただ、この手の映画がたくさん量産されてしまうと、
飽きられてしまうというか、この手の映画から脱皮ができず
ジャンルの中の一作品にすぎなくなってしまうと思う。
ただ、ボクはこの作品を読んで、ほんわかしたし、
ちょっぴし涙もキラリとしそうになった。
おいしくて、いとおしく、あたたかくしてくれる作品を
一年の始まりに読むことができた。
2012年1月1日
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あたたかく、おいしい料理本もあります。
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