ボクの旅×ボクの本×ボクの語学！

ボクの好きな休日の過ごし方。

のんびり、コーヒーやお茶を飲みながら

本を読むこと。贅沢な休日だ。

日曜日の今日、早起きして近所のガストへ。

ガストで朝食。

ドリンクバーが付いて400円とグッとなプライス。

そして、早起きは三文の徳というべく、

読売新聞がもれなく先着で配られる。

いつも日経新聞を購読しているのだが、

違う新聞をたまに読むと面白い。

大衆新聞というものは、経済という仕事から解放される新聞だ。

ボクは活字中毒なのだ。

ガストの朝食は、ドリンクバーと新聞がついて400円程度。

お得すぎる。

休日の午前のファミレスは人もまばらで、ゆっくり読書を楽しめる。

この日は、『くちぶえサンドイッチ』という松浦弘太郎さんの

エッセイを読み、なんだか幸せな気分に浸ることができた。

気分はブータンだ。

くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集 (集英社文庫)

この本に「毎日何かを10年」というコラムが出てくる。

とにかく、毎日10年続けたらものになる・・・

と継続の大切さを表しているのだが、

努力ではなく、ぼうっとしててもいいから毎日10年続けるってことが大切

と著者らしい言葉で書かれている。

続けると掛け算になり、毎日ではなく間があいてしまうと足し算になる。

掛け算も足し算も一見そうは変わらないが、長くやれば全然ちがってくるのだ。

毎日何かを10年・・・


このコラムを読んでいて、思い浮かんだのがオンライン英会話のレアジョブ。

最近、平日はサボリ気味になっている。

でも、やっぱり毎日続けるって事が大切なんだな。

足し算じゃ嫌だ。掛け算がいい。

そんなレアジョブ。毎日続けます宣言。

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オンライン英会話レアジョブ

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ゆるい感じの休日。

ファミレスを後にしたボクは、

岩盤浴へ。

いつからか、ボクは岩盤浴の虜になった。

岩盤浴に行くと、体が軽くなるのだ。

悪いものが汗と一緒に全部出て行く気がする。

医学的な根拠はよくわからないが、

体をあっためるってことは悪くないと思う。

だって、沖縄の人は長生きだし。

根拠のない理由だが、自分が健康に良いと思うことを続ければ、

健康にいいものになると思う。

人間って単純なものだから。

岩盤浴の心地よいストーンの上でぼんやりしていると、

いろいろな物思いにふける。

ただ、不思議なことに、そこで思い浮かんだことは、

岩盤浴から出ると全然覚えていない。

汗と一緒に、すべてのものを流しだしてしまうのかもしれない。

ストレスも流してくれれば、グットアイデアも。

でも、ボクは岩盤浴が好きだ。

心も体も頭もホットに。

こんな幸せな休日が、もうすぐ終わる。

明日から師走の慌しい戦場とも言えるオフィスへ。

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