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2011年08月10日

ビジネスエアーについて

◎タイ・バンコク旅行とビジネスエアー

8月上旬にHISのツアー
(スーパーサマーセール/スカイトレイン1日乗り放題券&朝食3回付バンコク5日間ルネッサンス・バンコク・ラチャプラソーン)
で久々にバンコクに行ってまいりました。

2005年9月ぶりのバンコクということで、なんと6年ぶりのバンコクです。

元祖ゲイ天国のタイということで、ゴーゴーボーイズバー(ドリームボーイ、ジュピター2002、クラシックボーイ)やボーイズマッサージで遊びつつ、昔に比べ活気のなさにちょっとびっくりなタビでした。

そういえば、最近の地球の歩き方には、シーロムの拡大図にボーイズタウンなる表記をわざわざ入れてくれてるんですね。

そんな、ゲイ情報はいいとして、今回ははじめてビジネスエアーなるものに乗りました。

ビジネスエアーはタイの格安航空会社みたいなものです。
みたいなものというのは、機内食は出る、座席は倒せる、毛布は無料、ソフトドリンクは無料・・・
なものの、LCCのように革張りの座席(掃除がしやすい)、座席にTVがなくiPodを有料で借りられる、アルコールは有料と、中途半端なLCCです。

ちなみに機材はボーイング767-300ER でした。

成田空港でも、第2旅客ターミナル(JALとかある方)のNカウンター(昔は団体用とかに使用していたところで、一般のカウンターとは違う離れのようなところにある)で紙のチケットを受け取って、Mという搭乗口からバスに乗って飛行機に乗り込みます。

機内食はグリーンカレーと魚から選べて、ボクはグリーンカレーを選びました。
なかなかうまい・・・。
あと、「歩くバンコク HIS編」というガイドブックももらえました。なかなかしっかりしてるガイドブックです。

全世界!お得な海外航空券なら【H.I.S.】


HISが力を入れているということもあり、飛行機は90%以上の搭乗率だったと思われます。

日本ではHISが独占販売権をもっているみたいです。
HISといえば、一昔前、ビバマカオというマカオの格安航空会社の販売に力を入れていていた記憶があります。結局、経営難でなくなってしまいましたが・・・。

今回は日本での独占販売権で相当力を入れてそうです。

そして特記すべき点は、ビジネスエアーの航空券は、燃油サーチャージがかからないということです。

この燃油高でサーチャージがバンバンかかる中、ビジネスエアーの航空券は燃油サーチャージ不要。通常、日本⇔バンコク間は14,400円以上するみたいなので、燃油サーチャージ込みの値段では安いチケットを探せば大好きな台湾よりも安くバンコクにいけるかも。

今回はツアーだったんでビジネスエアーのメリットを享受できなかったけど、航空券だけ買う人にとってはビジネスエアーはかなり使えそうですね。

今後は週末台北から週末バンコクに変わるかも。




◇ビジネスエアーの航空券はHISで独占販売です。
posted by のちコム at 23:25| Comment(0) | タビ
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