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2012年06月30日

「ザ・リッツカールトン北京」の実況中継


今回の記事は、2012年5月に泊まった
ザ・リッツカールトン北京」(北京麗思卡爾頓酒店)
の実況中継記事です。

北京のリッツカールトンは、
新光天地という高級ショッピング街の中にたたずんでいます。


新光天地は、グッチなどの高級ブティックが並び、
イメージとしては、表参道のような感じでしょうか。


高級デパートととも、今夜の宿のザ・リッツカールトンがあります。

ちなみに、隣にはJWマリオットホテル北京があります。
リッツカールトンは、マリオットグループのブランドのようです。


部屋にはウエルカムチョコがおいてありました。
ちなみに次の日には、リンゴがおいてありました。
しかも3つも・・・。


高級ホテルという感じのベッドです。
こんなに枕がおいてあっても、結局使うのは一つですね。
次の日からは、使わない分は、きちんと片付けられてました。
さすが、ホスピタリティーのリッツです。


アメニティーも充実です。
シャワーブースとバスタブももちろん別です。
お風呂には、TVはもちろんのこと、6畳くらいの広さがありました。
正直、ここに住めるのではないかという広さです。

さすが、世界のリッツカールトン。
一度泊まりたいホテルだったので、いい経験になりました。

最高のサービスを実現するリーダーシップ  リッツ・カールトンの流儀




◎今回利用したツアーは、阪急交通社
です。高級ホテルに泊まれる激安ツアーがたくさん!

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2012年06月25日

【TV】にっぽん丸で巡る 美味しい台湾一周クルーズ

五感で楽しむ!おもてなしと美食の船
にっぽん丸で巡る 美味しい台湾一周クルーズ

BS朝日 世界の船旅 2012年6月25日


BS朝日「世界の船旅」が放映された。
今回は、にっぽん丸で巡る、台湾1周クルーズ

にっぽん丸の魅力を伝えるとともに、台湾の寄港地も紹介され、
台湾好きも楽しめる内容でした。

にっぽん丸は、横浜〜花蓮〜高雄〜基隆〜横浜 と台湾を巡っていきました。

ボクは、台北から近い、基隆しか行ったことがないけれども、
花蓮、高雄にも足を伸ばしてみたいと感じました。

基隆




ところで、基隆で思い出したのですが、
基隆は台北の郊外にある港町。

沖縄や宮古島、石垣島方面にもフェリーが出ているみたいです。

いつの日か、海路でも台湾上陸を果たしてみたいです。

ちなみに、海路から上陸の場合は、パスポートのスタンプは
空路の場合と違うんですかね?
(空路の場合は入国スタンプに飛行機が2機書かれているような・・・)

気になります。

あと、基隆からいける、馬祖列島という秘境にも行ってみたい。
台湾版イタズラなKiss2で入江直樹くんが兵役の代わりに滞在していた
島です。

台湾って秘境と呼ばれている島がたくさんあるみたい。

だんだんディープな台湾を味わってみたくなってきました。

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夏の風物詩!スーパーサマーセールで台湾に行こう!

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posted by のちコム at 23:32| Comment(0) | 台湾

2012年06月24日

成田⇒北京 NH905の機内食

楽天プレミアムカー、プライオリティーパスでの成田空港ラウンジ巡りを終えて、いよいよ飛行機に搭乗。

安い阪急交通社
のツアーにも関わらず、利用する航空機は全日空。

成田発、北京行きのNH905便はA320−200という機材でエアバス製。

座席数は150席程度ということで国際線にしては小ぶりな感覚。

この機材は、北九州を本拠地とするスターワライヤーでも採用されているみたい。

機材は小ぶりだけど、シートピッチは他の機材より広い感じがして
快適な空の旅を過ごすことができました。

そして、機内食。
肉と魚から選べます。





後ろをぼかして撮影してみました。
が、ピンボケっぽくなってしまった。



肉の機内食は、台湾便とまったく同じものでした。
焼肉定食という感じでおいしかったです。


機内食の本がでました。

みんなの機内食


感想(1件)




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2012年06月20日

成田第1ターミナル・ラウンジ巡り「UNITED CLUB」

成田第1ターミナル・ラウンジ巡り決行中

ということで、さっそくKALの次は
UNITED CLUB」に行ってみた。

アメリカのユナイテッド航空のラウンジです。



KALのラウンジのように、デニッシュやおにぎりは置いていないけど、

ドリンク類、スープ、ケーキ、チョコレートなど等そろっています。

そして、なんといっても巨大な空間。

さすがアメリカ!

ここは成田ではなくアメリカなのではないかと思わせるぐらい、
ラウンジ内のスペースは広いです



マンゴー味のロールケーキは、マンゴーの風味が本格的でした。

あと、キリのクリームチーズ

ベーグルにはやっぱりクリームチーズですね。

もちろん、今回の旅ではユナイテッド航空を利用しないのですが、
楽天プレミアムカードについてくる、
プライオリティーパスがあれば利用できます。






こんなラウンジがこれから無料で使えるなんて、
至福の極み。

KALとUNITEDのラウンジ巡りを終えて、
いよいよ北京行きのANA便に搭乗です。




プライオリティーパスがついてくる楽天プレミアムカード。
↑のリンクから加入すれば、最大13,000円分の楽天ポイントがゲットできます。
 すなわち、初年度年間費ももとがとれちゃいます。

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2012年06月19日

HISの新CMは台湾が舞台!

HISの新CMが開始されたらしい。
3世代家族の台湾テーマにしたCM開始。

6月18日から放映しているようだけど、まだボクは見てないぞ!
というよりも、HISのスーパーサマーセールのCMはよく見かけるんだけど、
ちゃんと放映されているのかな?

この新CMは
チャオプレッソ「一瞬の笑顔、一生の思い出 3世代かぞくの旅台湾」4日間
を紹介。

HISのホームページで動画を見たが、
平泉成さんは祖父役として登場し、娘役に奥田恵梨華さん、孫娘役に久家心さんを起用している。

思い出作りの旅をしたいという声があがっていることから、
旅行を通じて家族の絆を深めるといったイメージで制作したらしいが、

どうみても、団塊世代のグランドパパ、グランドママの財布を狙っているようなCMです。

孫との思い出という誘惑。
孫には甘いんですね。

CMには、九フンや忠烈祠、故宮博物院など観光地がコブクロのソングとともに流れます。

3世代台湾。
みんなに愛される台湾。
とにかく、台湾がCMに選ばれたことはいいことだ。

やっぱり!
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posted by のちコム at 23:33| Comment(0) | 台湾

2012年06月18日

LCCのスクートが成田⇔台北を発表

LCCのスクートが成田⇔台北便を2012年10月末をめどに
開設するとのニュースが流れた。

正確に言うと、
成田⇔(台北経由)シンガポール便だ。

どちらにせよ、台湾に興味のあるボクにとっては、
成田⇔台北便としか見えない。

関西ではジェットスターが
関空⇔(台北経由)シンガポール便を出しているが、
それの成田版ともいえる。

ついに関東人もLCCで台北にいける時代の幕開けなのだ。

しかも、ボーイング777−200(402席)を使用するとのことで、
他のLCCと違い、大型機での就航となる。

オープニング記念か何かで、安く台北にいけないか、
いまからワクワクゾクゾクしている。

ところで、このスクートというLCCは初耳だ。

調べてみると、シンガポール航空のLCCらしい。
2012年6月4日にシンガポール⇔シドニー便を開設したばかりなので
新しいLCCだ。

しかし、シンガポール航空は、短距離路線のLCCとして
タイガー・エアウェイズを2003年から運営しており、
LCCの経営ノウハウは十分のようだ。

世界的なLCC需要で、
シンガポール航空のようなフラッグシップも急速にLCCビジネスに
転換しているようだ。

どちらにせよ、台北への選択肢が増えることは
台北好きにとっては喜ばしいことだ。

格安エアラインで世界一周 (新潮文庫)



LCCで巡る世界一週旅行記。読むだけでLCCで巡る旅を味わえます。

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ボクも昨年、スーパーサマーセールでバンコク旅行に行きました!


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posted by のちコム at 23:35| Comment(0) | 台湾

成田第1ターミナル・ラウンジ巡り「KAL」

成田第1ターミナル・ラウンジ巡り決行

ということで、さっそく最初のラウンジ
KAL BUSINESS CLASS LOUNGE」に行ってみた。

KAL?

ラウンジ前にいくまで、何の略か分らなかったけど、
コリアンエアー、すなわち大韓航空のビジネスクラスラウンジ


ラウンジからは、もちろん大韓航空の機材が待機。

もちろん、今回の旅では大韓航空を利用しないのですが、
楽天プレミアムカードについてくる、
プライオリティーパスがあれば利用できます。







ラウンジ内はオシャレな椅子でいっぱい。
エコノミー利用なのに、楽天プレミアムカードのおかげで
優雅な旅になっちゃいます。


KALのラウンジには食べ物もいっぱい。
デニッシュやらおにぎりやら、アルコール類も。

こんなラウンジがこれから無料で使えるなんて、
至福の極み。

ただ、弾丸ラウンジ巡りの旅。

KALラウンジを後にして、
プライオリティー・パスが使える
ユナイテッドクラブにも行ってみることに。




プライオリティーパスがついてくる楽天プレミアムカード。
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 すなわち、初年度年間費ももとがとれちゃいます。

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2012年06月17日

成田第1ターミナル・ラウンジ巡り決行

リッツカールトンに泊まる、阪急交通社

のパッケージツアーは、NH905便、すなわち全日空便だった。

ANA好きのボクにとって
激安ツアー(39,800円)なのに全日空に乗れて幸せの極みそのもの。

そして、ボクはこのタビのために、
すごい武器を手に入れたのだ。

それは、クレジットカード。
楽天のゴールドカードである、楽天プレミアムカードに加入したのだ。





このカード、年間費が10,500円かかる。

年間費がかかるにも関わらず、楽天プレミアムカードを手に入れたには
理由がある。

ゴールドカード機能として、
国内の主要空港のカードラウンジが使えるのは勿論のこと、

無料でプライオリティ・パスがもらえるのだ。

この「プライオリティ・パス」とは、
世界最大の独立系空港VIPラウンジ・プログラムのこと。

このカードさえあれば、世界中の空港ラウンジが使い放題!!
世界500ヵ国以上の空港ラウンジが無料で利用できるのだ。

ちなみに、このプライオリティ・パスは通常では
年間費が399米ドルかかかる。つまり、1ドル80円だとすると、
年間費が31,920円。

それが、楽天プレミアムカードに入ると、
10,500円の年間費を払えば無料で手に入れることができるのだ。

つまり、旅に行く人にとってはお得すぎるカードなのだ。

そんな、楽天プレミアムカードを引き下げて、
念願のラウンジ巡りを決行!

成田空港第1ターミナルには、このプライオリティーパスで入れるラウンジが4つある。(第1ターミナルだけで4つもある。)

そんな中かな、今回、以下の2つのラウンジを巡ってみた。

KAL BUSINESS CLASS LOUNGE(大韓航空)
UNITED CLUB(ユナイテッド航空)




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【旅本】『自分を探さない旅』

自分を探さない旅

自分を探さない旅



↑Amazon

⇒楽天ブックス




ボクが彼の本に出会ったのは、大学4年生のときであったと思う。
就職先も無事に決まり、最後の学生旅行を謳歌したいと
彼の著書「してみたい!世界一周」を読みあさった。

してみたい!世界一周




残念ながらボクの世界一周は叶わなかったが、学生時代の最後の1年間の間に
イングランド、中国、イタリア、グアム、アメリカ(マイアミ、ニューヨーク)、カナダ
トルコとそれに近い旅をした。

そしてボクは社会人になった。
昭和的保守的な匂いのする金融系のお堅い会社員。

でも、ボクは旅がやめられなかった。
だから彼の著書「週末海外」シリーズがボクの支えになった。
サラリーマンである筆者が旅を続けている。
サンデートラベラーとして。



そしてボクも週末海外を実践した。
あったこともない著者がバンコクを極めるなら、
ボクは台湾を極める!
と勝手な対抗心から、特にボクは週末台北を実践している。

そんな彼が「12日間世界一周!」を終えて、
サラリーマンをやめた。

12日間世界一周! 忙しくても意外と行ける世界旅行 (角川文庫)




ボクにとっては、衝撃だった。
というよりも、裏切られたという思いさえあった。

散々サラリーマンでも旅を謳歌できる!
と提唱していた筆者が、サラリーマンをやめたからだ。

前置きが長くなってしまったが、
本書は、何故、筆者がサラリーマンがやめたか。
そして卒業旅行としてバンコクを経由してインドを目指す
本格的な旅本となっている。

エッセイと長編旅行記が交差する仕上がりになっている。

なんだかんだで、ボクはあった事もない筆者を彼の本を読むことで
見守っているのかもしれない。

なぜ人は旅にでるのだろうか?

答えのない問いを追いかけている長編旅行記だ。





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posted by のちコム at 22:26| Comment(0) |

リッツカールトンに泊まりたくて北京へGO

久しぶりの中国だ。
そして久しぶりの北京。

2泊3日で北京に行った。
週末北京

といっても久しぶりにツアーでの参加だ。
自由旅行を好むボクであり、団体行動な苦手なボクだが、
いいホテルとコストパフォーマンスに参ってしまった。

いいホテルとは、リッツカールトン

日本にもリッツカールトンができたとき、話題になったのを記憶している。
そんなスペシャルなホテルに格安で泊まれたのだ。


格安とはつまり、39,800円(燃油サーチャージ除く)

そんでもって、航空機はJAL又はANA利用。

そんな格安ツアーに参加。
利用した旅行会社は阪急交通社


もちろん、安いには理由がある。
観光の合間に、いろいろとお土産屋に連れていかれるのだ
つまり、お土産屋からのコミッションが旅行会社の利益になる。
だから旅行代金を安くできるようだ。

2泊3日の北京旅行の合間に、「ラテックス寝具専門店」「翡翠(ヒスイ)専門店」「総合民芸品店」・・・なんかに連れていかれた。

最初は「絶対買うか!」という信念の元にお土産屋と挑むのだが、
深夜のテレビショッピング並の巧みな販売員の話術に屈するものが多いようだ。

このようにお土産屋で落とすお金で旅行代金が安く抑えられる。

だから、旅行代金が安い理由を逆手にとって、このようなツアーに参加すれば、
お得に海外旅行を楽しむことができる

特に、今回参加した阪急交通社の中国旅行
は、お得でいいホテルに安く泊まれるコースが充実だ。

いま、上記の阪急交通社のサイトを開いても、

「【羽田発着】シャングリラ・ホテルに泊まる!北京5日間 39,800円〜
「【羽田発着】JWマリオットに泊まる!北京5日間39,800円〜
「【ANA 便指定】ポートマンリッツカールトンに3連泊 上海4日間35,000円〜

などなど魅力的なコースタイトルで格安コースがたくさん連載されている。

ただボクのような会社員のサンデートラベラーにとって、土日+1日でいける3日間のコースが一番ありがたい。

土日に1日有給をプラスするだけで気軽に海外に行けるんだ。

今回、ボクが参加した「ザ・リッツカールトン 北京3日間」39,800円がまさにそうだ。

他にも、阪急交通社中国旅行
でリサーチしてみると、3日間のツアーとして、
「★JAL又は全日空直行便利用<成田午後〜夜発/上海午後発>上海フリー3日間<ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海 指定>」37,800円〜
なんかがある。
日本ではなかなか手が出ない海外ブランド高級ホテル。
リッツカールトン、マリオット、ダブルツリーヒルトン、シェラトン、シャングリラ・・

そんなホテルがツアーならお手軽価格でいけちゃう。

ホテルを楽しみに、週末海外
そんな楽しみがあってもいいのではないか。


という考えで、久しぶりにお得で賢いツアーに参加してみた。

◎今回ボクの参加した阪急交通社の人気コースはこちら!




◎儲けのカラクリを理解して賢い消費者になろう!
 パッケージツアーの儲けのカラクリは?

図解「儲け」の裏側が面白いほどわかる本 (王様文庫)


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