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自炊の手始め

一番最初にしなければならないのは、「何を、どう残すか」を決めなければなりません。
まず、自炊の対象を決めることです。自分の持ちのものの中で、他人には決して見られたくないものもあれば、どうでもいいものもあります。私の場合、1年以上触ったことや見返したことのないものと決めました。雑誌、テープ、CD、なんでもいいのですが、1年以上見返し事のないものや、買ったけど(特に雑誌や本)1回も見たことのないものは、今後活用する可能性はほぼゼロです。心残りのような気もしますが、絶対に見ることはありません。私の場合は、家を建ててから15年以上経ちますが、引越しの運送会社のダンボールそのまま残っている状態のものが、10箱程度あるので、それを処分すること位しました。
次に、仕分けをします。残すもの(自炊)と残さないもの(自炊しないでそのまま捨てる)とを分別し、箱や自分用の書斎があれば、そこに運び込びます。自炊するものはそのまま待機させます。自炊しないものは、自治体のゴミ処理場に持っていくか、ゴミの日に決められた通りに分別し、処分します。ここで大事なのは、対象のものw懐かしんで鑑賞にひたったり、選別しながら自炊をしたり、一度選別したものは決して見直したり、しないことです。
ここで、「もしかしたらいるものも捨てるかもしれない」と見直すと、それの繰り返しで最終的にはすべて自炊することになります。また、いるものかどうか判断しながら、自炊をするとなかなか進みません。半日自炊して、雑誌4〜5冊とかで、とんでもなく時間と労力の無駄になります。気をつけてください。一旦、処分すると決めたものは、しょぶんする。でないと自炊は進まないし、永久に終わりません。ちなみに、私の場合は、最初は選別していましたが、途中から選別することすら面倒になってきたので、「とりあえず全部」電子保存することにしました。
ある程度、自炊するものがたまってきたら、今度は自炊の方法(保存方法)を決めていきます。
長くなりそうなので、「どう保存する」かは次回にします。

何故 自炊か?

なぜ自炊をするのか?私の場合、自分の集めたものをどう処分するかの一言に尽きると思います。そもそも自分の収集したものは、自分の趣味であるメタものなので、他人には全く興味のないものです。これは、自分では、お金と時間と労力をかけたかけがえのない宝物にでも、他人にはただのガラクタです。たとえ家族であっても、自分以外の人間には、ただのゴミです。この「ゴミ」をどう処分するかが、自炊に導かれる理由なのです。あとは、スペースの問題もありますが・・・。
自分ではたからものなので、自分の亡き後は即処分されます、なんの愛着もなく。これが私には耐えられないのです。他人にむやみやたらと処分されるくらいなら、自分で処分したほうがいい。でも、ただ捨てるにはもったいない。自分の血と汗と涙はどうなるのか?寝る間も惜しんで、CDを借りてはダビングしたのはなんだったのか?せめて自分が労力をかけた証拠が欲しい。
という風に、収集のスパイラルに陥って行くのであります。
私の収集したものといえば、カセットテープ約2000本、MD約150枚、CD約50枚、本、雑誌数えきれず。DVD約100枚、現在ブルーレイディスクが約100枚と増え続けています。DVDとブルーレイディスクは録画のダビングですね。
現在、本・雑誌・カセットテープ・MDは、自炊の方法をすでに確立していて、進行中です。DVDとブルーレイディスクは手が回っていません。
次回から、手順についてアップします。
   
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山下大輔
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